浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

11月4日 大平台教室

2010年11月04日 | 浜松大平台道場
今日は最後に、先日日曜日に長野県松本市で行われた少年部全国大会に出場したリンタ○ウとマナ○に結果報告と大会を終えての感想を発表してもらいました。

二人とも5級以下(黄帯まで)の新人戦トーナメントに出場。

リンタ○ウは4回戦、準決勝進出 ベスト4でした。

初めての遠征試合。

少年部の大会の中でも一番大きな大会で約500名の出場者がいます。

もちろん会場も半端ないデカさ。

初経験で緊張するなと言うのも酷でしょうが、やはり試合前からガチガチに緊張してしまい、動きも固さが目立ちました。

でも試合をし勝利を重ねるうちに、徐々に本来の動きに近くなってきてたのですが…惜しくも決勝進出を逃してしまいました。


。。今回の大会に臨むにあたって、本人の心の中には秘めた想いがありました。

…2年前の2月の東海地区大会、1回戦敗退。しかし、2歳下の弟ヘイ○ウは優勝。

そして今年の東海地区大会‥1回戦敗退…弟ヘイ○ウはベスト4。

常に弟に先を行かれ、追いかける立場になった兄。

大会直前の稽古で仲間の前で「優勝」宣言。

『何としても入賞して、記念碑を持ち帰るんだ!』 そんな決意を持って臨んだ今大会。

大会で今まで1勝も出来なかった子が…4回戦進出ベスト4。

十分すぎる結果ですヨ(^^)。

胸を張れ!ヘイ○ウにも兄の勇姿・想いは心に届いていますから。。

まだまだ成長できます。

これからの頑張りに期待大です(^-^)。



今日の本人の発表や稽古への取り組みを見ていても、しっかりと自分と向き合えていたので大丈夫でしょう◎。

今回の経験を糧に、今後の稽古に、日常生活にと活かしてくれる事を願います。

マナ○の結果は、明日の可美教室での発表もあるので、その後にでも…。



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