浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

10月27日 全日本ジュニアRF武道空手道選手権大会

2013年10月29日 | 審査会・大会

               

長野県岡谷市スワンドームにて少年部の全日本大会がありました。

 

北部道場のダイスケとナオトがレギュラークラス中学生男子の部、重量級と軽量級にて優勝。

二人とも初戦の出だしこそ若干浮足立っている所がありましたが、その後は落ち着いて動けていましたし、その場その場での状況判断も的確に出来ていて、内容もとても良かったですね。

ダイスケは去年準優勝の雪辱を果たし、ナオトは今夏の茶帯Tに続いて圧巻の2大会連続完封での優勝!

二人とも黒帯を巻いてから総合的に実力が一つ上がってきたと感じます。

今後は新しいルールへの挑戦も考え、更に身を引き締めて精進してもらいたいと思います。

  

そして、、、、可美道場ではお馴染みの脱走王子ことシュン様(^^;)が幼年年長の部で優勝しました!

                                      

試合前、「試合なんてやりたくない!」なんて言っていたので、一番心配していたのですが、、、、終わってみれば優勝。

試合は見れなかったのですが、気持ちも前に出ていて打撃でポイントを取り、勝ち進んでいったと。

そして、兄リュウの的確な指示やサポートもあり、その声に素直に応じて動いていて内容も良かったそうですね。(^-^)

この優勝は兄弟二人で勝ち取った価値あるモノですね。

兄弟二人に『おめでとう!』を贈りたいと思います!!

 

今回出場した子供達を見ていて、技術面もそうですが、何よりも気持ちが前向きに強くなっていると感じるところが多く、指導者として子供達のそんな成長した姿を見る事ができ、嬉しく思いました。

負けてしまい入賞できなかった子達も、試合内容的には良かったと思いますし、それぞれ今後取り組むべき事というのが、はっきりとしてきたのではないかと思いますので、今回の経験を無駄にしないように今後の稽古に活かして取り組み、頑張って行きましょう!!

 

 

 

  

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