浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

3月28日(土) 庄内道場

2015年04月02日 | 浜松庄内道場

                    

 

小学2年生新人戦重量級で優勝、準優勝のワンツーフィニッシュを決めたレンヤとカナト。

レンヤは体格を生かしたパワフルな打撃で、去年に続き大会2連覇達成。

そして、カナトは得意のヒザ蹴りを武器に勝ち上がりましたが、決勝では惜しくも敗れ準優勝。

二人とも全力を尽くした良い試合でした。入賞おめでとう(^v^)

もう一人このブロックにはミサキも出場。

2試合を勝利し、準決勝で敗退となりましたが、後半にかけても気持ちが折れず、驚異の追い上げを見せるなどすごい頑張りを見せてくれました。

このブロックは、去年、今年と勝ち上がっていくと途中で同門対決となってしまい、どちらかが敗者となり気の毒でもあるのですが、それがお互いに刺激となり良い競い合いができているのかなとも思います。

来年は誰が勝ち上がってくるのか楽しみですね。そして、レンヤの帯上の部での活躍も早く見てみたいものです。(^^)

 

1年生ではダイキとヒュウガ、4年生にはソウマ、タクマ、ユウダイ、ハルキが出場。

4年生達は初の帯上の部にエントリーした子もいましたね。

経験豊富な黒帯や茶帯等の帯上相手に惜しい試合もあり、自分達でも十分にやっていける手応えは感じれたと思います。

ただし、試合では普段稽古の中で注意している点が出てしまい、そこが穴となり敗因になっていましたから、自分の欠点を改めて知る良いきっかけになったと思います。

今後の稽古で、そこに意識を置いてしっかりと修正して頑張っていきましょう。

一年生コンビは初の大会出場。

この大舞台の中、極度の緊張と怖さもあったことでしょう。

結果はどうあれ最後までよく頑張りましたね。

一回戦突破した子もいましたし、この経験は自信につながる大きな一歩だったと思います。

これからもチャレンジを忘れずに頑張って行きましょう!

 

庄内道場生をはじめ、毎週ここで一緒に稽古している可美道場のルイセイや北部道場のショウタも入賞し、ここで頑張っている子達みんなが今大会では、すばらしい頑張りを見せてくれました。

ヤンチャな子供達も多く、稽古ではいつも大きな声を張りながら、気を張って接してきた事も、少しは報われたのかなと思います(^^;)

最近は居残り稽古を積極的に志願してくる子も多く、稽古に取り組む意識にも変化が見えてきました。

やはり『継続は力なり』だと思います。

良きライバル達も大勢いる庄内道場、これからも気持ちを入れて頑張って行きましょう!!

 

 

 

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