12月3日 ティップネス教室

日曜日の審査会、長い間お疲れ様でした。

子供達に組手審査の内容を聞くと結果は残念ながら負け越しでした。

先生も審判をやりながら、合間に遠目ながら他のコートの試合を見ていましたが、毎週の稽古を一生懸命に頑張っている子は内容が良かったと思います。
それは勝ち負けの結果だけではなく挨拶や礼に始まり技術的な事まで総合的に見てですよ。
勝ち負けに関係なく、良かった所悪かった所が必ずあるはずです。
しっかりと自分を見つめ直して次に繋げて行って下さい！

次回は2月。東海大会。
浜松最帯上茶帯2人も臨戦態勢に入っています。
みんなで頑張りましょう！

12月2日 曳馬教室

日曜日の審査会、長い時間お疲れ様でした。
稽古前に審査会に出た子供たちと話をしていると、当日を振り返り反省点をあげてこれからもっと頑張るという声を聞きました。
審査会に出た事で周りから刺激を受け『自分自身を見つめ直す』きっかけになった事。
とても嬉しく思います。頑張りましょう！

今日は半数以上が審査会に参加し大変頑張りましたので、息抜きとご褒美を兼ねて、稽古後半は遊びを交えた稽古にしました。

1部では4チームに分かれて、リレー形式の体力作り。
ビリのチームはカエルとびジャンプ20回。
ジャングル奥地の部族の儀式の様で笑えましたね。

2部では第1回曳馬スポーツチャンバラ大会。

決勝戦はダイスケリョウスケ。
他教室から参加のダイスケは小兵ながら身軽なフットワークと鋭い踏み込みでポイントを奪い勝ち上がり、リョウスケは長身と長いリーチを生かして順当に勝ち上がってきました。
優勝はリョウスケ。記念すべき第1回チャンピオン。おめでとう
また機会があったら第2回3回とやって行きましょう。

今年も残り1ヶ月です。来週からはしっかりと気持ちを切り替えて稽古に取り組み、共に頑張りましょう！