浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

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少年部夏合宿 2日目

2008年08月12日 | 審査会・大会
…ドタドタドタッ! わー!

午前6時。
子供達が走り回っています。朝からテンションMAXです。
この無尽蔵なスタミナ。羨ましいですね。

が、そんな悠長な事ばかり言っておられません。
何といっても今日は合宿のメイン。海中稽古があります。
全神経を集中させ安全管理を最優先させねばなりませんから。

浜辺の散歩…朝食…再度浜辺へ

海にはミズクラゲがいっぱい。
子供達や先生方もビビってます
が、ミズクラゲは安全なのですよ。手で持っても痛くもかゆくもないですから。

そんなこんなで最初はバタつきましたが、腰まで海につかり基本稽古。
蹴りなんかは足が中々上がりません。
途中、バランスを崩し海の中へ転んでしまう子、海水が口の中に入りむせてしまう子。

みんなが一体となり気合いで乗り切りました。

その後は海中&砂浜での相撲大会。
海に投げ飛ばされる子、砂まみれでグシャグシャになる子。

もう、みんな格好なんてどうでもいい。無我夢中でした。
すごく輝いていましたよ。
本当に良い経験をしたと思いますね。

そして、帰り仕度をしてお別れの時。

みんないい顔をしていましたよ。
合宿前と一回りも二回りも大きく見えましたね。


この2日間の経験を今後の人生のプラスにするのか、またはマイナスとしてしまうのかは自分次第だと思います。

合宿に参加させてくれたお父さんお母さんに感謝し、そして合宿で出会えた仲間にも感謝の気持ちを忘れずに今後も武の修行に励んでくれれば、私たちも嬉しく思います。

2日間みんな本当によく頑張りましたね。
お疲れ様です。
…そして、ありがとう







  
コメント
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