お寺ふぁん・続

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

戦国山城黒井城 下屋敷興禅寺(春日局)

2018-08-18 21:35:34 | 

 

  秋風が立ちました。黒井城、別称保月城を訪ねてみましょう。

 

 

 この山のてっぺんに登ります。もちろん徒歩。

 

 こんな山道を辿ります。さすが、人気城? よく人に会います。

 カップル、女性ヒールではないですけどオシャレ靴です。そんな〜猛者、いや無茶・・

 

 コースの選択分岐に来ました。 ・・・急坂ですね。

 

 うそついてないですね・・ ふ〜 

 

 木の間越しに平坦地。曲輪?

 

 赤門です。もうすぐでしょう・・

 

 ここからも結構な眺望があります。

 

 矢竹というのは、ずばり矢の材料というか本体です。元々あったんでしょうか? 補充用に他所から植えた?

 

 まだあるようですね・・・

 

 いくつかあります。現代の逆茂木ないし関所でしょうか? 対象は何? イノシシ・・シカ・・?

 

 その手前、巨石。 これがこの山の正体ともいうべき岩稜でしょうね・・?

 

 

 春日のIC同時にJCTを見下ろします。やはり交通の要衝を見下ろす地にあったんですね。

 画面奥、舞鶴若狭道大阪方面、交差道路北近畿道路になります。

 

 この石垣、特にアップしてないけどすごいしろものですね。

 

 登ってきた地を見下ろします。

 

 丹波の山は岩山。実際の高さより高さを感じる。

 

 

 尾根伝いに来る敵兵にも対処してるんですね。ここのはじっこに立つのはいやです、切り立っています。

 

 

 この地区の次の目標を望みます。三尾山でしょう。きっつい山です。帰りに直下を通ってみましょう。

 

 せみが飛んできました。やはりあきらかに夏のせみとは違います。

 

 360度視界が得られます。・・あの白い台形の建物の直後に”んまい牛屋”さんがあるんですよね・・・

 

 これって野面石垣につながる空堀と土橋・・?

 

 

 アゲハチョウも恋の季節、一緒になれなかった。平地のものと少し違う感じ・・

 

 美しい石垣だね・・

 

 退却路。わからない・・ひょっとして竪堀?

 

 

  ここを降りると・・・

 登るときに車を停めたところに降りるんだね。

 

 そこの表示版。

 ・・登頂経路はあるけれど、選択肢としては急登かな・・ ”ゆるやか”だってそういう区間があるだけって感じ・・

 

 

 

 ・・ところで、山城というのはいつもそこに詰めているわけではない。しんどいしね・・

 平和なときのの住まいが下屋敷。 

 

 

 

 

 これってお寺じゃないよね・・石垣だけじゃなくて堀まであるし・・・

 

 

 

 

 

 

 この寺が明智光秀の縁戚、後に江戸場城大奥で権勢を振るう春日局の出生地らしいですね。

 

 

 

 帰路です。お城から見た三尾山の麓を走ります。

 

 修験の山です。少し不安なような・・楽しみです。登ります、ぜひ。

 

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 ・・それにしても・・ご飯やさんが見当たりません・・・ぐ〜

 

 やっとうどん屋さん寄ったら、そのあといろいろあること・・

 ま〜 うまかったからいいけど・・・

 

 


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