お寺ふぁん・続

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

丹波 五大山白毫寺 正法山石像寺

2017-05-06 20:28:49 | 日記

 大昔来たことのある古刹です。ゴールデンウイークを知らない地域だと思います。・・・おそらく・・

 適度の近さです。”もつ”と思ったのに降り出してしまいました。

 

五大山白毫寺 九尺藤

 

 新しい道路ができてアクセスはとても良くなっています。

 

 

 

 

 さくらの咲き残りの雨。

 

 

 

 

 ここでも漢字のおしゃべりが聞こえますね。

 

 十三仏、七福神が建立されていました。

 この像、直接的なお賽銭誰? うまくはまったね・・・

 

 

石像寺四神 百毫寺十三仏

 

 大乗仏教(日本に伝わった仏教)は、ヒンドゥー教エリアを経由しているので登場キャラが多いです。

 重複も多いです。あまりにキャラが増えるのもどうかという”忖度” じゃないですかね? 化身という考え方もあります。

 不動明王は密教の最高尊格である大日如来の化身であると・・・ また、化身は一尊に限らないようです。

 平たく言えば、奉行遠山金四郎と長屋の金さんと言ったところでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 アカメガシワとかいうんじゃなかったかな? 新しい葉が花のようです。

 こどもの頃、野〇”ソしたとき、決してこの葉を使ってはならないと教わりました。

 それは、葉の付け根に”目”があってしっかり見られているからと・・・

 目は蜜腺ですかね? なんらかの相応に強い刺激があるということでしょうか?

 

 

 石像寺から。雨が上がっています。 百毫寺の駐車場でも車の下は濡れていません。なんで藤見てるときだけ結構な雨だった・・・?

 

 

 

 

 

 

 背景の新緑は桜です。いい景色だったかな・・?

 

 

 感覚的に青龍ですね。

 

 同じく白虎。

 

 こちらは朱雀。

 

 そして玄武。

 

 

 

 

 

 

 上方の山にちょこっと見えてるのが磐座ですね。ハイキングコースが整備されているようですが、至近からは見たことありません。

 

 

 

 

 

 川岸の定食屋(本来はカフェかな?)から流れを望みます。

 

 や、や、や~ この漁師が狙いを定めているのはしょっちゅう見ますが、たまたまその瞬間を見ました。初めてです。

 ”はえ~” 上を向いてゴックン!するんですね。

 

 水面の所々に波紋が広がります。こいのぼりクラスですね。尾びれが水面に出てきます。

 ”野ゴイですか?”

 ”そうです”

 ”食べられますかね?”

 ”だれも獲りません。だからどんどん大きくなるんでしょう”

 

 そうですか・・ 確かに警戒心も薄い感じがします。かなりの大物です。

 

 ここで食事しました。特にどうということもありません。

 しかし、よかったにゃ~ ここからしばらくの間、飲食店を見ませんでした。(福知山から9号線京都方面)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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