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里山ウォーク

里山ウォークのブログです。ウォーキングの途中で見た事、感じた事など紹介しますね。ニックネームは『ニック』です。

高萩市土岳登山(中戸川~鳥曽根~花貫渓谷~小滝沢ウォーク)

2012年04月30日 | 北茨城市以外の登山日記
土岳下山後、中戸川~鳥曽根~花貫渓谷~小滝沢のコースを歩きました。中戸川地区は里山の風景があり、花貫渓谷は若葉色でした。いくつかの滝などもあり、癒しのウォーキングコースです。
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中戸川地区の民家

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しだれヤマブキ
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ヤマブキ


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中戸川公民館



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東京発電(株)花貫第二発電所


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同上 発電機の音を聞きながら昼食休憩


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発電所専用橋より下流を望む。紅葉が楽しみ。


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鳥曽根到着 そば、うどんやさん けっこういけるらしい。


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桜 鳥曽根にて


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つつじがもう少しで咲きそうです。鳥曽根にて。


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不動滝 乙女滝案内標識


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乙女滝

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不動滝


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不動滝付近で見た小さな花


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若葉の中の砂防ダムの滝 


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汐見橋付近


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汐見橋を下から見る。

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汐見滝付近


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汐見滝


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汐見滝(汐見橋から)


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汐見橋

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小滝沢キャンプ場
到着







高萩市土岳登山(小滝沢~土岳~中戸川)

2012年04月30日 | 北茨城市以外の登山日記
土岳に登りました。ルートは次のとおり。小滝沢キャンプ場登山口→山頂→けやき平→中戸川登山口→東京発電花貫第二発電所前広場にて昼食休憩→鳥曽根→花貫渓谷汐見橋→小滝沢キャンプ場登山口。樹木の淡い緑と登山路沿いに咲く可憐な花を眼でたり渓流の滝に立ち寄ったり。心地の良い疲労が残った一日でした。下の写真は(小滝沢~土岳~中戸川)間のものです。


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登山路 最初は杉林の中を歩きます。


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登山路


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広葉樹林帯に変わります。


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登山路からの眺望 若葉の中に山桜が見えます。


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土岳神社奥の院分岐到着 へびに注意


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へびに注意の下に咲いていたスミレ

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前方に小尾根が見えます。ここを右折。


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あと10分で頂上


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山頂標識 雨引山にあったものと同じ大塚山友会のもの。
国土地理院ではは599.7mとしています。


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山頂展望台 右手のピークは日立市の神峯山


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けやき平下山路沿いの白色のスミレ


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けやき平下山路沿いの可憐な花

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けやき平


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けやき平から山頂展望台を望む

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中戸川登山口案内



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広葉樹林の中を進みます。


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杉林の中を進みます。


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杉林の中の花


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要所要所に案内標識があります。


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危険なところには手すりがあります。


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土塁のような箇所がありました。


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この林を過ぎると中戸川となります。


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土岳案内板(中戸川登山口)




茨城県桜川市雨引山登山コース案内

2012年04月19日 | 北茨城市以外の登山日記
JR水戸線岩瀬駅を起点にして御嶽山(230m)?雨引山(409m)、下山して楽法寺参詣。その後富谷山(別記事参照)へと春の桜川市の山を歩きました。雨引山への登山路は関東ふれあいの道として整備されビューポイントは視界の妨げとなる木々が伐採されていました。まずは、コースを紹介します。

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富谷山から見た御嶽山と雨引山
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御嶽山登山口は岩瀬駅から1.1km。赤い破線が今回のコースで雨引観音まで歩きました。
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登山開始 快適な上り道が続きます。
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不動滝へ約5分弱で到着
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御岳山頂の東屋 右手の柱には箒と雑巾がつるしてありました。
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御嶽山山頂標高230m
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御嶽山山頂より岩瀬町の町並みを望む。山桜が咲き始めていました。正面の山は富谷山です。
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山頂の神社
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この方向に日光連山が見えるはず。
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NTTのアンテナ地点に到着 ここから雨引山まで0.4km
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最後の上り 三百数十段の階段を上ります。
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雨引き山頂上 東屋やベンチあります。 ここで昼食。同行の方々からゆで卵、リンゴ、オレンジをいただき美味しくいただいました。
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手作りの山頂標識
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山頂から燕山を望む 右手遠くは加波山
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筑波山
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雨引かんのんへの下山路 快適なコースです。
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みぎ 加さま はぐろ とされています。笠間や羽黒に向かう街道があったのでしょうか。
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雨引観音 楽法寺到着






高萩市 横根山~都室山縦走「イワウチワ」はまだです。

2012年03月27日 | 北茨城市以外の登山日記
横根山の登山道沿いのイワウチワの群生は有名でネット上に色々な方が公開しています。今は、まだ開花期ではないのですが、下見のために歩きました。コースと所要時間は次のとおりです。花貫ダム下のさくら公園駐車場付近から花貫川を渡る。→急峻な登山道のわきにイワウチワが群生している。手がかりのロープもあります。→横根山、沢尻湿原、都室山分岐(ここまで58分)→横根山(10分)→見晴の丘→横根山、沢尻湿原、都室山分岐(10分)→沢尻湿原往復(片道2分)→横根山、名馬里ケ淵、都室山分岐→都室山山頂(60分)→鳥曽根登山口(30分) コース中、都室山からの下山コースは目印のテープが無くなるところや登山道がはっきりしないところがあります。今の季節は広葉樹の葉が無い状態なので目印や周囲の景色が良くわかります。これからの季節は注意が必要ですね。イワウチワは4月の中旬には満開になると思います。次は花見に来ます。

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花貫川渡渉地点 対岸の木に赤色マークがあります。ここが登山口です。左手方向に進みます。渡渉が出来ない場合は、さくら公園側からもこの登山口に至る道があります。さくら公園の頂上付近で車道が右に大きく曲がる地点の左側から降りていけます。

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登山口

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さくら公園側からの登山道 

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登山道は急峻で補助用のロープが要所要所に張っています。

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そしてすぐにイワウチワの群生が見られます。残念ながら今花はありません。

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イワウチワの群生

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イワウチワの群生

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横根山、沢尻湿原、都室山分岐

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見晴の丘分岐

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横根山山頂 三角点 標高389m

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見晴の丘からの風景 北茨城市が見えます。

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都室山への尾根道から花貫ダムのダム湖が見えました。

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遠くに花貫第一発電所用の水路橋(めがね橋)も見えます。

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横根山、名馬里ケ淵、都室山分岐 ここから都室山までは約5分の登り

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名馬里ケ淵への案内 このコースにもイワウチワがあるようです。


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都室山山頂 標高450m

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山頂からの展望 北方向を見たもの福島県の火力発電所の煙突が見えました。

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東方向にダムがそして遠くに高萩市の松久保工業団地が見えました。

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木々の間から土岳が見えました。

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鳥曽根側登山口に到着

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名馬里ケ淵

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名馬里ケ淵登山口の案内板

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渡渉し登山口から下流の名馬里ケ淵をのぞむ。








栃木県 三毳山(みかもやま)ウォーク

2012年03月24日 | 北茨城市以外の登山日記
カタクリの群生地があることで有名な三毳山に登りました。花はわずかに開花していました。例年であれば群生地いっぱいに咲き乱れるのだそうですが・・・・当初はウォーキングシューズでの歩行を考えていたのですがトレッキングシューズにしました。229mの低山ですが、甘く見たらだめですね。コースは次の通り。みかも山南口→山頂広場→カタクリ園(こちらはつぼみ程度でした。)→みかも山(青竜ガ岳)→万葉自然公園カタクリの里→管理センター→とちぎ花センターで食事→大平健康福祉センターにて入浴。係りの方の対応良好。なんといっても入浴料が安い。65歳以上200円、65歳未満300円。お薦めです。
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カタクリの花 とっておきの一枚 万葉カ自然公園カタクリの里にて(みかも山の北側斜面にあります。)
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このような花も咲いています。
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三毳山 山頂229mと低山ですが、麓から登るとそれなりに楽しめます。
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登山道途中の富士見台展望台 西洋のお城の砦のよう。
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登山道やピークの要所にこのような緯度経度の表示があります。救助要請に有効だと思いました。みかも山のハイキングコースは良く整備され安全面の配慮もあります。安心して楽しめる山です。