親の言う事を聞かない少年と、親の言う事を聞かないひきこもりの少年である。
自分のことを、棚にあげ責任転換をしている。今日は、頭がスッキリしないから勉強はしないとか、これだから自分は出来ないとか何かに理由をつけて逃げるタイプや、切れやすく暴言を吐いて自分のうっぷんをはらしているタイプに、共通して多く見られるのが、魑魅魍魎(ちみもうりょう)に憑依されている事が多い。
それも、半端な数ではない。
ただ単に親の言う事を聞かないと言う場合、反抗期という事もあるが度がすぎる場合には、気を付けた方が良いと思う。
この様な人は、親が気お付けるばかりでなく自分でも気を付けてもらいたいものだ。
自分で引き寄せてしまっているからだ。
すぐ切れて暴言を吐いている人は、暴言を吐いている時には、物凄い怒りのエネルギーを暴言を吐くたびに出しているのであり、そのエネルギーを感じ取り、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が憑依して来るからだ。
その他には、同じ様な境遇で死んでいった霊等に憑依されてしまう事もある。
現に、自縛霊、不浄な仏にこの二人とも憑依されていたからだ。
少年時代は、朝起きて食事があり、洗濯された衣服があり、住まいが在り、自分は何をやれば良いのか、良く考えるべきである。
社会に出れば、自分中心の考え方は通用しない。・・・・
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