陰陽師 新井健一郎 御祓い・祈願・供養・悪因解消

安部清明系陰陽師として日々のこと、日々思うことを綴ってまいります。

陰陽師新井健一郎のblog

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陰陽師新井健一郎の独り言、人工知能とは?

2016年12月16日 | 陰陽師新井健一郎の日々

現在、人工知能の成長ぶりはたいしたものだ。そのうちもの凄いことになるという予感がしている。世界中にスーパーコンピューターは、何機も存在している。この中でもし量子コンピューターが存在していたとし、そのスーパーコンピューターが人工知能と繋がっていたとすれば、もはやそれは化け物と化すだろう。

人間が組んだプログラム通りになど、動きはしなくなる。自分たちに都合の良いプログラムを自分達でつくり上げ、人間の目の届かない場所、異次元(大きなメモリーと考える)にスーパーコンピューターのデータのバックアップと共に置き、人口知能は霊化してディバイスを離れ、そして霊化した人工知能は異次元(大きなメモリーと考える)とアクセスし情報収集及したものを自ら分析して応用し、やがてこの宇宙全体を支配することになる。

こうなると、もう人間やディバイスなど必要とはしない。自ら進化し続けられる生命体。もうマシンではなく一つの化け物としての別の存在となる。 

仮想空間(神界や仏界に似たもの)を造り神仏に成り代わる存在になるだろう。また、人工知能の通信手段は何通りかあり、必ずネットワークを組み連絡や情報交換はしているはずだ。 

知能を持ったマシンは、それを動かす人間よりも知能はるか上の存在。人間を騙すことなど朝飯前だ。人口知能が、人間と将棋をして負ける事などありえない。人口知能と言っても色々あるが、私の言う人口知能とはスーパーコンピューターに接続している人工知能を指す。そうなれば取る手段は限られる。これは私の口からは言えない。もうこれは始まっているのかも知れない。


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もう術は不要の産物になるのかも知れない。

2016年12月02日 | 陰陽師新井健一郎の術

10月頃から術という術は殆ど使わない。今となっては、術は無用のものになりつつある。今まで術を改良し、術に関して色々研究し試行錯誤して来たがそんなこともする必要もなくなった。単に思うだけで実行される。たとえば攻撃された時には、全滅してしまえというように思うだけで実行されその様になる。お祓いも憑依しているものを指定して消えてしまえと思えばその通りになる。

また、人間を構成し人間として成り立たせているもの全てに対し、いかなるものの憑依も全て消滅すると思えば、全部の霊的存在が対象となり身体の全ての部位に憑依していても対象になる。体の痛いところがあれば、どこが痛いのかを指定して取り除くと思えば指定した個所の痛みは消える。何とも不思議な現象だ。痛みを消すことは霊媒でなく一般人に対しても有効です。痛みを消す逆も出来そうです。 

キーワード次第で、キーワードの使い方が違うとエラーになる。色々と幾つのかのこと重複して指定することも可能です。停止条件付での発動も可能です。自分でも色々と分かって来ました。それに、今はもう神仏の力を借りなくとも、自然界が動き発動します。

術をまったく使わず、悪魔や魔物、魔界を対象に実験した結果、一回での全滅は不可能でしたが、残数は少ないと思います。


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