かなり前から近所の保育園の解放保育へ通っている。
散らばる2人を、柾仁優先であっちっこっちと追いかけるわたし。
39歳とは思えない俊敏さにほれぼれ(自画自賛(笑))
とはいえ、先生や他のお母さんにも随分お世話になっている。
この頃は、3人でお散歩にも。
外は、保育園どころじゃない危険がいっぱい。
道路であっちこっちは許されない。
だから、はじめの頃は
帰り道は、2人抱っこで強制送還だった。
スノースーツがすべって、うまく抱っこできなくてダブルミサイル状態。
「おっかしゃ~ん、おちるぅぅ」と、叫ぶ結月に
「落ちないからだいじょうぶッッ」と、強行する母(笑)
もともとのお出かけ好き・・・なのも大きいけど
「今、どうなのか?」を、知りたい興味シンシンなわたしです。
どうなのか?は、まずやってみなないと分からないし
やってみると、なんとかやれるものだし。
できた時の感動や達成感がたまらない。
人より早く・・・とか、人並みに・・・とかには、ほとんど興味がないけれど
自分の中での挑戦なんだよね。
子供達にも「できた」を、味わってほしいし。
一緒に味わいたいし。
明日、はじめて、イオンの専門店街のバイキングでご飯を食べる予定です。
フードコートと温泉(泊)のレストランでしか外食したことのない2人。
さて、どうなるか?楽しみィィィ。
今日、友人に教えてもらって
「童謡の会」に参加した。
うちにある童謡の唄の本を持参して
はりきって出かけた。
日常業務(?)で精いっぱいだったも小さかった頃も
余裕ができてきた今も
一緒に遊ぶことに消極的なわたしだけど
「たくさん唄ってあげたい」と、思っていた。思っている。
それは、私自身が、父親に唄ってもらっていたから・・・かな。
ちなみに、母親は「わたしは音痴だから音痴がうつったら大変でしょ」と、堂々と言っていた。
孫に唄っていた「ねんねんころりよ」を聞いてなるほど納得(笑)
自営業で、朝から夜中まで働き続けていた父親で
遊んでもらった記憶もそんなにないけれど
父親の唄が、強く残っている。
その父親が亡くなって棺が閉じられる瞬間
一番好きだった「あかとんぼ」がかかった。
あのときの驚きを今でも鮮明に覚えている。
先生が言っていたけど
今、童謡は、教科書にも載っていない・・・って(驚)
うちの子にも、多くの子供達にも
伝わり続けて欲しいな・・・。
そんな想いの割には、歌詞がかなりいい加減なわたし。
ラララ~~。フフフ~~~。も多い(笑)