おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

楽しく動きまわる

2010年09月30日 | ビジネス・夢
9月最後の今日、久々にまごちゃんの写真が送られてきました。
雨のグッズがお気に入りらしく、元気に雨の中をお散歩中。
あいたいな~




あっと言う間の1ヶ月でした!
そして来月10月はさらにワクワク様な月になりそうです。
自らが積極的に動き出すと、やはりそれに比例して自分の周りのエネルギーも活発になるものらしいです。
そして、何よりも大切な事は、心から楽しんで動くということ。
しんどいな~とか、ふう~、なんてため息をついたらプラスのエネルギーは逃げて行くでしょう。
今、あれもこれも、楽しいから、嬉しい。

が、反省点はついつい忙しそうにしている私を大公開してしまっていること。
「忙しいんですねぇ」と言われては、しまったと大反省。
挨拶をそこそこに走って車に乗り込む姿を堂々と見せてしまったり
会話はどことなくせわしい話し方をしている自分にはっとしたり

どんなにあわてていても、お相手の前では決してそのそぶりをお見せしてはならない事。

以前母に「そんなにせわしくされると、とても疲れるからそんな時は来ないでョ」
ときつく注意を受けたことがあります。
本当の事をずばりと言ってくれるのは身内だからこそ。

「一期一会」
今日、この言葉が身に沁みます。

徹夜明け

2010年09月29日 | 家族
これまた驚きのとても新鮮で大きな大きなシイタケを主人がいただいて来ました。
さっそくまるごと焼いて塩をふって・・・おっとっと、ホッペタが落ちそうになります。
最高のシイタケステーキで、秋を満喫。




「よし、今夜は徹夜だ」
と決めると、全然眠くならないから不思議です。
翌日に影響あるかなとちょっと心配しましたが(歳も歳なんで)
結構まだいける私。それが判ったので、嬉しい!
家族のほうが翌日の私を心配して、「まず休みなさいよ~」
が、私的には、一日儲かったようなお得感で、有意義な時間を過ごしたという満足感に満たされました。
めったにやれることではありませんが、
必ずやりとげよう、と思うと、どこからともなく、エネルギーが湧き出てくるものです。

気持の問題よね、と良く会話することがありますが
ホント、気持の問題はとても大きいものだなあと実感しております。

そして、その結果、ご依頼をいただいた方から制作したプレゼンムービーを
とても喜んでいただいたことが、ますます私を元気にしたのでした。
間に合って、ホントに良かったあ・・・・。

すべては「愛」からはじまる

2010年09月28日 | ビジネス・夢
愛のメッセンジャーえっぐ工房「殻」の菊地克三さんの作品が時間に追われる私を笑顔で見つめている朝。



ビジネスも、つまりは「愛」だと思います。
今私がかかわらせていただいているお仕事がいろいろありますが、
いつも、最後にふうっと感じる事、それは「愛だよなあ~」

デイサービスにかかわってみても愛を持ってお手伝いをすればすべてが感動に代わります。
今の時代を作り上げてきた先人にご恩返しができると思うと一日中そわそわしてしまいます。

地球エネルギーの守人になりたいと製品開発をしている会社があります。
しかも表だって出る商品ではなく、表立った商品を支える縁の下の力持ちを目指しているのです。
黒子に徹する取り組みを見ては地球、人類への「愛」を感じます。

今回、オネット企画&さかもと行政書士事務所では遺言相続セミナーを定期的に開催することにいたしました。
遺言・相続は、究極の家族への愛だと感じるからです。

私のかかわる事業のすべては「愛」からはじまります・・・

ピンチはチャンスな日々

2010年09月27日 | ビジネス・夢
遅ればせながら、庭のブルーベリーを収穫しました。
ジャムにするにはちょっと少ないかも・・・
サラダやデザートのデコにするのがベストかもしれません。



なかなか色づかなかったブルーベリーですが、時間がかかった分、いつもの年より大粒です!


とある企業様のプレゼンテーションを作るお手伝いをさせていただいております。
感動共感系のプレゼン制作です。
過去のプレゼンサンプルをお見せしてあらためて、画像の重要性を確認していただきました。
たった一枚の写真を選ぶのにどれだけの枚数の写真が必要かを知り驚いておられる様子でした。

かつて私の知人がプレゼンテーションで使う写真を集める為に、泊り込みで創業者である両親の足跡を辿りながら沢山の写真を撮り続け、あらためて、会社のルーツに触れ感動したという話を聞いたことがあります。
創業者の第1歩を自らも身体で感じることが、思いを継承することになるのだと思います。
そして、それを多くの人に伝えファンを作ることができるのでしょう。

3分の映像で共感を得る・・・それはそう簡単なことではありません。
が、今回はとても時間がありません。大チャンス到来!最高です!

今、大きな声で秋空に向かって叫んでみる私
ピンチはチャ~ンス!!


秋じまい

2010年09月26日 | ビジネス・夢
犬好きや猫好きは、こんな動物のグッズを見たらもうたまらなくなってしまいますね~
宮古市産業まつりに出店させていただく私のおきにいりの商品のひとつです。
フランスパリのユニクロの陳列棚を制作した花巻の青木家具製作所様の作品です。



わが家の小さな畑も秋じまい。
主人が半日以上かけて片付けをしてくれました。
「なすは小さい実がまだついていたからねえ、そのまま残しておいたよ」
大きくなるかどうかわからないけれど・・
お店で高値になったころ食べられたらラッキーな気持ちになれそうです。


ななかまどの木はちっとも実がつく気配がなく、毎年がっかりさせれていたら
この木も雄と雌があるとか、青森から南はつかない種類があるとか、いろいろな情報はありますが、
やはり実がつかないものはずっとつかないらしいということらしいのです。
2株とも花も実もつかないということは、やはり高山系?
今年はとくに暑かったからその影響もあるのでしょうか。

さあ、片付いたところで、来春にむけてそろそろ球根たちを土にもどしてあげましょうか!

板垣さんちの田はねえ・・

2010年09月25日 | ビジネス・夢
賢治先生、陸羽132号が元気に育ちましたよ!
反当三石二斗かどうかは判りませんが(あそこの田はねえ・宮沢賢治 より)



ひときわ背が高くすらっとした陸羽132号も豊作のきざし。
賢治先生が土壌指導をしてくださった花巻の板垣農場にはその頃と同じく陸羽132号の稲穂が
黄金色に秋風になびいておりました。



今年は従来のひとめぼれに続き、この陸羽のお粥缶詰も世に出そうと楽しく計画中です。
わくわくしちゃいますね~
さらにさらに、来る10月2.3日に開催される、「みやこ産業まつり」には
「白金の雨」ブランドのひとめぼれの新米を皆さまにご提供できそうです!
ぎりぎりのところで何とか間に合いそうです。~よかった!
板垣社長、ありがとうございます。

そうなんです、今年はオネット企画は「みやこ産業まつり」にお気に入りの商品で出店することになりました。

ご都合つく方は是非ご来場下さいませ。
毎年ものすごいにぎわきで一日中楽しめるイベントです。

【宮古市産業まつり】

開催日:10月2日(土)3日(日)10:00~16:00
会 場:〒027-0038岩手県宮古市小山田二丁目1-1
    (宮古市民総合体育館(シーアリーナ))

わが家の事業仕分け~暖房器具問題

2010年09月25日 | 家族
ついに、やっぱり、28年間無病息災で私たちに暖かい風を送ってくれたFFファンヒーターがお役目を果たし終えました。
人間でいったらとうに100歳は超えているのでしょう。
もしかして・・・と再びスイッチを入れてみたものの「ご~っ、もういやだ~」という激しい音に驚いてあわててスイッチを切ってしまいました。
これが最後の呼吸となりました。



で、これからの冬をどう乗り切るかが、今わが家の大きな課題。

主人は大きな熱量の高いFFファンヒーターを望んでおります。
犬たちのために全室に暖かい風が行き渡るほどの大きさが必要だと主張するのです。
わが家は冷暖房は人がいなくとも24時間犬たちのためにつけっぱなしです。
これがまた結構な経費となってはいるのですが、愛する犬たちのためには欠かすことができないのです。

猛暑や極寒にも耐えている外で飼われているわんちゃんたちを見ては、同じ「犬」で分類しているのは間違いかもしれないとさえ、感じてしまいます。
私と娘は茶の間が暖まれば充分だという考えです。
そして留守中はエアコンの暖房と電気カーペットで対応で充分ではないかという意見。
そしたら、熱量の少ないお手ごろなストーブでも充分間に合うはずなのです。

「いや、寒すぎる、俺も寒い」

細身の彼と厚身の私と同じ体感温度ではないことは充分理解の上ではありますが・・・
ここ何日か、この暖房器具問題は朝晩の議題に上がることでしょう。
そう、いつまでも議論してはいられないのです、早く結論を出さなければ!

わが街盛岡

2010年09月24日 | ビジネス・夢
何年ぶりかで岩山に向かいました。



が・・・雲はなかなか岩手山を見せてくれません。
じーっと待つ私。
こんなに雲の動きを眺め通したことってあったけ? 
かすかに移動する雲を眺める合間に広がる盛岡の街をしばし見つめ人々の暮らしの息を感じるひととき。

たった一枚の写真に思いを込める。(超シロウトレベルの技術の中で・・・)
それを実行したくてひたすら待ち続ける私。
ついにタイムリミットがやってきて全貌を撮るに至りませんでした。
自然は思うようにはいかないものですね(笑)
だからステキなんです!

センチメンタルな秋は私のところにもやってきて、
遠くに住む友のたよりを耳にしては意味もなく込み上げてくるあつい感情が私の心を覆います。
そんな感情が無性に岩山へと私を連れて行きました。

ふるさと、そして今まさに暮らしているこの「もりおか」をとってもとっても確認したくなったのでした。

暑さも彼岸まで

2010年09月22日 | 暮らし
今時の小学校はすごいですねえ!
風力と太陽光発電システムのサンプルが運動場の端っこに造られていました。



「この風力と太陽光発電システムは、風と太陽の光を電気エネルギーに変えて外灯を照らすことができます。」
と、説明があり、実際に下方には外灯がついています。
いまや子どもたちは環境エネルギーについても当たり前に学んでいる時代なのですね。
そう遠くない未来、どこの家にもソーラーパネルがテレビのアンテナと同じくらい設置されるようになるのでしょう。

校庭の隅っこと言ったら、私たちの時代には百葉箱と二宮金次郎の銅像しかありませんでした・・・。


さて、今日は朝から何をしても失敗の連続。
印刷物は必要枚数印刷した後に間違いを発見してやり直したり、
ガソリンを補給しようと思いながら、気がつけばスタンドを通り越してしまいハラハラしながら次のスタンドを目指したり、
待ち合わせの場所を間違ってマリオスに行くはずが隣のビルのアイーナに行ってしまい、いつもより早く着いたのにもかかわらず10分程送れて本来の場所へ駆け込む始末。

あ~もうだめ! とその後はすべてを放棄し、母の墓前へ直行しました。
(お彼岸なのにお墓参りをしていない罰に違いなと思ったからです)
雨模様の午後の墓地は誰一人おらず、しんとした静寂が私の心を静めてくれました。
「かあさん、こんな私を守って下さいねえ」と都合のいいお願いをしつつ父の元へ。

「これからは一雨ごとに寒くなるばっかりさあ」
と、父はこれが一番のエコだからと言って布団にくるまってベッドの中でした。
いろんなエコがあるものです(笑)

忙しい時ほど、一瞬立ち止まってみることは大切ですね。
あわててパニックになればなるほど、物事は反対方向へ突っ走っていってしまいます。
やり残したオシゴトをひとまずお空へ放って、空っぽになった頭でちょっと美味しいコーヒーを飲んでみる・・・よし、イイカンジ。
あわてない、あわてない。

50年後のお宝

2010年09月21日 | 暮らし
裂き織の工房を訪問しました。
久しぶりに触れる裂き織はなつかしい祖母の思い出が蘇って来ました。



実家には鮮やかな裂き織のコタツ掛けがあり、それは祖母が母のために自分の着物などを裂いて織りこんだもので、ずっと押入れの中で布団の下敷きになっておりました。
それが、今では高級品として工芸品になっているのです。
時代が変われば価値も変わるものですね~
それを知った私はわが家のお宝として大切に保管することにしたのです。

これから50年後はいったいどんなものがお宝になっているのでしょう。
おそらくそれは私が生きている間に確認はできませんね~残念(笑)
せめて、もしかしたら、お宝になるかもしれないと思われるものはいくつかしまって取っておいたほうがよいですね。
さて、何にしようかしら・・・