おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

カレンダー

2008年12月29日 | 暮らし
主人が勤め先からカレンダーをいくつかもらって来ました。
我が家は例年部屋にいくつものカレンダーを貼っているのにお客さまは驚きます。
こんなに貼ってあるのに見るカレンダーはほとんどいつも同じひとつだけなんですけどね。
だったらこんなにいらないはずなのに・・・

年の初めはいつも夢いっぱい、希望いっぱい、
だからひとつひとつのカレンダーに役割をつけては貼るのです。

結果・・・月が変わってもそのままになっているカレンダーが続出!

だけど、今年もめげずに、カレンダーにこだわっている私です。

大掃除の真っ最中、友人からの電話。
「お世話になったお礼がしたいので欲しいもの言って」
そんな~、なにもお世話した覚えは無いのです!
それでも友人は折れずに私に欲しいものを尋ねてきます。

それじゃあと、まことにあつかましい私ったら、
「カレンダーが欲しいわ、こじゃれたヤツ!
あなたとのスケジュールがしっかり書けるやつが欲しいの」
「え、それは予想外!」
「100円ショップでいいからね!」
「そうはいかない!」

100円ショップにも沢山あるけど、いざ文具店で買うとなると結構するんだった!
何だかかえって迷惑かけちゃったかなぁ

でも、友人との一年間のスケジュールが書けるカレンダー、
それもまたあたらな楽しみが増えて、ちょっぴりワクワク・・・






行動を起こす

2008年12月28日 | 暮らし
行動を起こす人のエネルギーは凄い!
我が愛すべきナタリアはトヨタ本社へアポなしで飛びこんでいった。
愛知が第二の夕張にならないようにと!

私のアクションはまだまだ小さいです・・・
これからもっともっとアクションウェーブを起こします。

現在プロジェクトチームを作って新しい事業展開に向けて準備中です。
まさに今、この時期、企業が必要としている内容ではないかと感じております。
岩手ではまだまだ認知の低い分野ですが、いまこそ必要性を伝えて歩きたいと決意しております。

路上で派遣労働の若者が住むところも、食べるものも無くなり、水だけで空腹をしのいでいる年の暮れ、半面何百万も出して海外旅行に向かう人たち・・
このとんでもない経済格差を数分のニュースの中で見て涙が出て来ました。

近ごろ家族との毎日の会話の中でかわされる言葉があります。
「私たちはシアワセだね。ちゃんと屋根のあるところに住んでる。食べたいものも食べてる。そして家族が一緒に居れる。こんなシアワセな事はないね。」

心からそう思います。

働きたくても働くところの無い人たちを率先して雇用できる会社に早くなりたいと思います。
みんなが笑顔で働ける環境を作りたいと思います。
会社が家族になって夢に向かえる会社を作りたいと思います。

今の私の夢は会社の家族を増やすことです。


年賀状作りの一夜

2008年12月26日 | 暮らし
年賀状作りに大忙しの昨日今日・・・
のんびりしていた訳ではないのだけれど・・・
一年の思いを一枚のハガキに表現しようと数日悩んでやっと絵が出来ました。
三女があわてて家に飛び込んできて
「何でもいいから作ってチョウダイ!」
はいはい、と大急ぎで作ったら数分で画像を選ぶことが出来、印刷したら
「あら、この中で一番かっこいいハガキになったね」
と家族の一致した意見。

数日かけても数分で出来ても、受け取る人にはわからない・・・
それでも年賀状作りと言えば、力が入り、時間をかけて
一年の思いをその一枚に込める作業。

年賀状は一年間を振り返る作業だったのですね。

時々、プリンターがストライキを起こします。
朝から一日中、うんうん作業しているんだからたまには休みたくなるのでしょう。
が、しかし、今休まれては困るんです!

お正月休みをあげるから、あと少し、がんばって!


ドリームプランプレゼンテーション!

2008年12月22日 | 暮らし



すばらしい私のパートナーの晴れの舞台がドリームプランプレゼンテーション!
実は数日まともに寝ていない発表者のお松さんと支援者のお由紀さんの二人・・・
この日のために、目を真っ赤にしたり、首を腫らしたりしながら頑張りました。
10分のプレゼンで感動共感してもらう。そして40ページ以上もの事業計画書を提出、
何度も何度も白紙になりながら自分がやめない理由を探し出した数ヶ月間の私の大切なパートナー!
心から、本当に本当におめでとう。



馬の蹄鉄の中に「夢」の文字。
首にかけているといつの間にか裏返しになってます。
「ご自分の夢は時々確認してくださいね」
と製作者の健さんが呼びかけます。
なるほど、夢はいつでも確認するものなんだなあ・・・


感動のステージを主催したのはアントレプレナーの福島正伸先生。
「やばい、やばい」連呼しながら、感動の涙が止まらなくなってました。
先生の思いが15年の歳月を経て今、まさに全国へ世界へとウェーブとなって
広がって行きます。

あきらめなければ必ず実現するということを自らが実証してくださいました。

多くの出会いと感動に心から酔いしれた3日間でした。


言葉で伝える

2008年12月19日 | 暮らし
「ありがとう」
いつも、誰でも使っているこの言葉。
とても重みを感じます。

感謝の気持ちは伝えないと、伝わらないことってあります。
「ありがとう」と声に出して言ってみる・・

この言葉で私は随分元気になれたし、頑張る気持ちがもりもり湧いて来ます。
お世辞だと判っていたときでさえ「ありがとう」はとっても嬉しいフレーズです。

事業も成長している人は心からの「ありがとう」を沢山発しているような気がします。
どんなに忙しい時でも、どんなにめいっているときでも相手への感謝の気持ちを持っている人は違うんですよね・・

そんなステキな人たちが私の周りに沢山いる事がとっても嬉しい近ごろです。

義母の思い

2008年12月16日 | 暮らし
久しぶりの義母からの電話。
なかなか行かれない状況に少々申し訳なさを感じながら電話をとったのですが、
義母はそんな不満はひとつも漏らさず、私たち家族の元気を確認してほっとしている様子でした。
それでもつのる思いはあるらしく、電話の向こうで話し出したら止まらない義母。

義父の事、弟の事、いろんな心配事を打ち明けてくれました。
十数年前一緒に住んでいた頃とは違った、義母と私の関係。
同居していた当時、どんなにお世話になっていたかを感謝の言葉ではっきり
伝える事ができたのは今回の電話が初めてかもしれません。

義母は
「あら・・」と嬉しそうに笑いました。

そしてこの寒々とした世の中を頑張って乗り切りましょうと励ましてくれます。

義母は宗教を持っています。家族はその宗教に否定的で義母はその事に関して
家庭の中ではいつも孤独でした。
私自身は宗教に関しては、どこかに所属することはないだろうと思ってます。
欲張りな私はすべての宗教の良いところどりをして生きていきたいと思ってます(笑

目指すところはすべて同じだと感じているからです。

宗教を持っている人の心に共通点を感じるからです。

どんなに生活が大変でも、笑って暮らせる家族がいる事が一番の宝だと思います。
私は夜が遅いので主人の出かける時間までに起きてお弁当を持たせることができずにおりました。
でも外食は健康にも経済にもよくありません。
そんな中娘たちが早起きしてお弁当を作ってくれます。
缶コーヒーも自動販売機より断然お徳なカートン購入で、その缶コーヒーをお湯で温め、アウトレットパンをまとめて購入しておいてそれをお弁当と一緒に朝食として渡します。

不況社会への小さな抵抗なのですが、それを楽しんでやれてるのがおもしろい!

どんな状況も楽しむ事が大切。そう思います。

そして主人は帰宅しては満面の笑みでこう言います。
「お弁当、おいしかったよ!ありがとう!」
娘の作ったお弁当は世界一らしいです(笑






菖蒲田

2008年12月14日 | 暮らし
父の生家よりいとこ家族がやって来ました。
年末には農作物を山のように届けにきてくれます。

新米と新鮮な野菜を届けに来てくれてその後みんなで食事に出かけるというのが我が家の恒例行事。

そう言えば、その花巻の父の実家の屋号というのを私は今まできいたことがありませんでした。
聞いたことはあるかもしれないけど、覚えていませんでした。

「菖蒲田」 これが我が本家の屋号。

このきれいすぎる屋号には感動・・・
昔は菖蒲の花が沢山咲いていたところなのでしょうか・・

花巻の家は今でも田園風景が広がっています。

60歳をとっくに越えた従兄が高校生の頃、汽車通学なので暗いうちに一人でご飯を食べて出かけていくのをぼんやり覚えています。
いとこは詰襟をきちっとはめて板間に正座して行儀正しくご飯を食べていました。
その前後は覚えていないのですが、そこだけはっきり覚えているのです。
おばちゃんがご飯をよそってあげている・・
その脇にある囲炉裏が暖かい熱を上げている・・

そのおばちゃんももう90歳を越えました。

そんな昔話に花を咲かせてほのぼの懐かしんでいる隣で
私の娘といとこの息子は別世界で
スノーボードの話に夢中になって大盛り上がりの最中。

こんな時を過ごすことを私たちは数十年前は想像も予想も出来ませんでしたねぇ







ファンデーション

2008年12月13日 | 暮らし
コーチの人が良く使う言葉
「パーソナルファンデーション」 自己基盤 だそうです。

その人の価値、強み、いろんな言葉が出て来ます。

・・なるほど。

さて、今日は娘の化粧品を借りて化粧をして出かけました。
今年最後の集まり、大切な仲間たちとの「望年会」

「このファンデーション使ってみなあい?」
と娘のお誘いを受けて、つけてみたらとてもつきがいい・・
「お、やるじゃない、この1050円のファンデーション!」
久々の化粧の乗りにウキウキ気分で会場へ。

「あれ、顔色悪いよ~具合悪い?」
「ん、いつもと雰囲気違うね~」

と、すぐさま反応。

長い付き合いの仲間たちだけれど、こんなに顔のことを言われたのは初めて!
いい意味でなのか、悪い意味でなのか不明だけれど、
気を引くことができたらしい。それは何だか嬉しいなぁって久しぶりの感覚。
やはり私もオンナだから、変化に目ざとく気がついてもらえた事に満足の一時でございました。


いい夢

2008年12月11日 | 暮らし
ベティはもう8歳、ちょっとクリスマス気分でサンタの布をかけてあげました・・
近所の住宅街もオーナメントを飾ってます。

「どんな仕事にも夢がある」~夢が地域を元気にします~と題して、ある会社のフリーペーパーに4回連続でいろんな会社を紹介させていただきました。
本人には事後承諾、結構自分かってにおもうがままに表現させていただいたのですが、思いの他、載せたご本人に喜んでいただけたのが嬉しくてなりません。
いろんなお客様がそのフリーペーパーを会社に持ってきてくれて、社長さんはとても満足して来客者にお見せしてるとか。

ある集まりでその話が盛り上がり、仲間どおしでフリーペーパーを作ろう!という事になりました。
フリーペーパー、何年も前からあたためてきて、「やりたい」って思ってたことが突然現実のものになりそう・・
チャンスはいつ訪れるかわからないものだなあ。

盛りだくさん

2008年12月08日 | 暮らし
盛りだくさんの一日。

その一つにINSのクリスマスグッズ製作教室を担当。
子供たちの旺盛な好奇心は次々と感動的な作品を作り上げていきました。


クラフトペーパーリースは色画用紙で好きな色を組み合わせ、
楽しいで書はいろんな材料で好きなように字を書いてしおりにします。
そしてエコキャンドルはホテルからいただいたキャンドルを溶かしてあらたに生まれ変わります。

今年はこの企画を担当して4年目で30人という今までにない申込者でうれしい悲鳴となりました。
お手伝いいただいた、お二人の講師には心から感謝です!

盛りだくさんの一日で教室には直接参加できなかった私の代わりに長女と二女とその旦那さんが助っ人で駆けつけてくれました。
おかげで我が家もファミリークリスマス。




夜のファミリーパーティーでは、バルーンアートで静電気を作って楽しみました。

子供たちのいきいきとした瞳がバルーンを作る私の手元を一生懸命見てる、
なんだかそれだけで嬉しくなってしまいます。
キラキラした瞳は大人にもピュアを思い出させてくれるから・・