おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

やりたいこと、やれること

2014年05月17日 | ビジネス・夢

人のご縁は宝物。
そしてそのご縁の宝はどこかで必ずつながっている不思議。 

そんなご縁を大切に、これからの夢の実現に向けて頭の中がビッグバンのように拡大し続けるから大変(笑)
やりたいこととやれることは違うということを痛感する日々。 

いつだって、対面する事柄に直球で取り組みたくなるのですが、
多面体の事柄を全部こなそうとすると私という生き物があと数人以上は必要となるわけで・・・ 
結果、どれもこれも中途半端感を否めません。 

どこかで、きりっと整理しなければいけないなあ。
己の器を知れ! 
本日の私への戒めの言葉でございます。


日々てんこもり~お泊り介護開始

2014年05月11日 | 家族

自宅に事務所スペースを確保し朝9時に出勤、部屋に入ったとたんに気持ちが引き締まるのでやっぱり作って良かった!
ということで、朝一の作業はやることリスト10項目の書き出しですが、なかなか一日で消化できずにちょっとストレスたまり気味です。
でも、ペースをつかめるようになればもっと効率良く前進するでしょう・・と信じております。
家族からの設立お祝いの花が届きました。
メッセージ読みながら涙腺ゆるみっぱなしのばあちゃんです。
家族のためにも事業はなんとしても成功させたいと、あらためて、心に誓うのです。

*****************************************

私たちにとっての代表取締役母ちゃん
春鷹・晃悠にとっての代表取締役ばあちゃん

いつもありがとう。
そして、
新しいスタートを飾る
最高の花を贈ります!

*****************************************
 

さて、愛犬ベティ14歳も来月迎える15歳を前にいよいよひとりで立ち上がれなくなり、トイレ介助も不可欠になりました。
往復30キロ離れた実家の父の介護と重なりなんとか、同じ場所で面倒がみられたらと常々希望しておりましたが、
父が「うん」と言わないばかりに毎日通い介護を続けておりました。
が、ついに、父が「うん」と!  

でも、突然環境が変わると老人にとってあまりよくないと言われるので
お泊まり保育ならぬお泊まり介護からスタートします。
折しも、まごちゃんは初めてのお泊まり保育をいやいやい行ったそうで、じい様も同じシチュエーションで実はしぶしぶやって来たのでありました。
なれない寝床、トイレ、あれこれ、さわがし犬、そして、主人に気を遣わなければならないめんどくささ。
それを思うとおっくうになるのも良くわかります。
きままにすごしてきたからこその86歳でもある訳ですから。

こうなったら、やはり来てよかったと、意地でも思わせたい、と私の闘争心は奮い上がるばかりです(笑)
好物の日本そばやお刺身を用意し、夜中は何度もお布団をかけ直してあげてみたり。
孫夫婦と同居とはいえ、父親は娘の私がみるのが、道理なのですから、父にはすこーしばっかり辛抱してもらうことにします。

父さん、住めば都ですよ。


「5月3日は大通りへ行こう」イベントに参加しました!

2014年05月04日 | イベント

5月3日(土)は盛岡市大通りで開催の復興支援イベント「大通りへ行こう」に参加しました。
今年は、オネットでは、田野畑村ハックの家と県立大学社会福祉学部のボランティア活動しているMゼミへお声をかけて
一緒に大通りでの楽しい一日を過ごしました! 
「あの日を忘れない」ためにも、この日は3年前と同じ復興イベントの同じ場所で過ごすことにしました。

震災後支援活動の中で出会った田野畑村ハックの家との絆は時とともに深まり、
お互いが必要な関係に育ってきていることが
とっても嬉しいのです。 (と、私は思っております)

 

 

パンを購入してくださった、この方は、震災後、足がないから被災地へ行けなかったとのことで、被災地支援心から
お釣りの寄付を申し出てくださいましたが、その分パンを購入してくださるようにお願いしました。
それから、どなたかにお電話をして、大通りに来てハックのパンの購入を勧めておいでのようでした。 

あの日を忘れない、そして、それぞれが今自分にできることは何かを考えるこの日。

そうこうしている間に、達増岩手県知事もお越しになり、パンを購入してくださいました。感謝!
馴れ馴れしくお話しちゃったけど、よく考えてみると本物にお会いするのは初めてでした(笑)

それだけ、フレンドリーオーラを発していた達増さんだったのでしょう。 

 

 

 お陰さまでパンは完売!しっかりお手伝いをして売上に多大な協力をしたこの子達はハックの家の関係者(笑)

そして、

一緒のブースで過ごしたのは岩手県立大学社会福祉学部のMゼミの学生たちです。

 

彼女たちは、自らが企画した赤い羽根共同募金への寄付金付きのボールペンを販売しました。、
ゼブラや平金商店が協力をして実現したものですが、若者たちにとって貴重な連休にもかかわらず、
朝から、参加して、周知活動に専念、200円のボールペンは多くのご来場者から賛同をいただきました。 

 

 

素人作りのバルーンアートも通りすがりの子供達には喜んでもらい、ちょっと盛り上がるきっかけになったみたいでまずまず。
寝ないで作ったりんごジャムは1個も売れなかったけど、全然気にしてません。ほんと。
「全然売る気ないじゃない」と陣中見舞いに来てくれた娘に指摘された通り、 
一応出店したからには何か出さなきゃのレベル。
「今日一日は完全ボランティアの日にしよう、」と言う主人の提案に(めずらしく)賛同し、精神的充実を求めた日でした。 
その目的は十分に達成した 一日となりました!
来年のこの日がまた楽しみです。