弘中弁護士が読売新聞提訴 ゴーン被告記事巡り
毎日新聞2020年7月1日 東京朝刊
事件・事故・裁判
金融商品取引法違反などに問われた日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の弁護人だった
弘中惇一郎弁護士は30日、被告の逃亡を黙認したとする記事で名誉を傷つけられたとして、
読売新聞東京本社と同大阪本社に慰謝料など計1320万円の支払いを求め、東京地裁に提訴した。
https://mainichi.jp/articles/20200701/ddm/012/040/115000c
(上記より)
カルロス・ゴーン逃亡事件もコロナ騒動で暫く忘れ去られていましたが、
今月から元弁護団のお一人であった高野先生の裁判も始まります。
因みにゴーン逃亡を幇助したとされているパイロット等は5月に既に起訴されていました。
ゴーン元会長逃亡関与で起訴 トルコ検察、操縦士ら7人
ゴーン元会長逃亡 社会・くらし
2020/5/8 10:30
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【イスタンブール=共同】日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告のレバノン逃亡事件で、
逃亡の経由地だったトルコの検察当局は、事件に関与したとしてパイロットら7人を起訴した。
アナトリア通信が7日報じた。公判で逃走の経緯が明らかになるか注目される。
元会長を運んだジェット機2機のパイロット4人と運航会社幹部1人の計5人は元会長を密航させた罪に、
客室乗務員2人は犯罪行為を通報しなかった罪にそれぞれ問われた。
事件発覚後、トルコの民間ジェット機運航会社が、自社のサービスが違法に使われたとして関係者を刑事告訴し、
検察当局が捜査していた。
ゴーン元会長は昨年末、保釈中にトルコ・イスタンブール経由でレバノンに逃亡した。
東京地検特捜部は今年1月、関西空港から不法に出国したとして、入管難民法違反容疑で逮捕状を取った。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58851370Y0A500C2CE0000/
(上記より)
ゴーンの身柄は現在レバノンに在りますが、最近レバノンはコロナと経済危機で
国政が混乱している様です。
ゴーンに関与した者にはその後何故か災厄が降りかかっています。
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本日の余命ブログのタイトルは
゛0303 テロ弁2017年告発①゛(再掲)
゛0304 テロ弁2017年告発②゛
告発祭りから早くも3年が立ちました・・・
現在提訴されている方達は、3年後に弁護士から訴えられるとは
思いも寄らなかった事でしょう。
余命自身にはまだ何も起きていませんが。
本日もありがとうございました
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