在特会元会長の団体の美術展に名古屋市が施設使用許可 県と対応分かれる
名古屋市の河村たかし市長は18日、各地でヘイトスピーチを繰り返してきた
「在日特権を許さない市民の会」の元会長が党首を務める「日本第一党」の愛知県本部が
名古屋市の施設で26、27日に開催を予定している美術展について、
市文化振興事業団が会場使用を許可したことを明らかにした。
美術展は昨年に開催され、展示内容を巡って企画展が一時中止に追い込まれた芸術祭
「あいちトリエンナーレ」に対抗する「あいちトリカエナハーレ」。
河村市長は報道陣の取材に「これまでも宗教団体などにも施設を貸している」と説明。
主催団体から後援依頼があったといい、「政治的中立を保つために断った」としている。
この美術展を巡っては、県の事業団が条件付きでいったん認めた施設の使用許可を取り消している。
【岡正勝】
https://mainichi.jp/articles/20200919/k00/00m/040/012000c
(上記より)
因みに昨年開かれた国際芸術祭「愛知トルエンナーレ」の負担金の一部を名古屋市は支払っていません。
愛知県の大村知事は、負担金の支払いを求めて名古屋市に対し訴訟を提起しています。
「問題は公金の使い道」あいちトリエンナーレ負担金訴訟、名古屋市側争う姿勢
会員限定有料記事 毎日新聞
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」を巡り、愛知県の大村秀章知事が会長を務める実行委員会が、
名古屋市に未払いの負担金約3380万円を支払うよう求めた訴訟の第1回口頭弁論が5日、
名古屋地裁(岩井直幸裁判長)で開かれた。市側は争う姿勢を示し、訴えを退けるよう求めた。
https://mainichi.jp/articles/20200805/k00/00m/040/164000c
(上記より)
コメント2 津田大介君と嶋﨑量弁護士はお友達だった
津田大介
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その他 津田大介さんがNHK@首都圏をリツイートしました
懲戒請求送った人間、結構な割合で科研費問題で圧力をかけたり、
灘校にハガキを送ったりしてる人とかぶっていると思うので、
適当なところで妥協せず徹底的にやってほしい。津田大介さんが追加
NHK@首都圏
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東京の弁護士が、特定のブログの呼びかけで身におぼえのない懲戒請求を大量に受け
業務を妨害されたとして、賠償を求める訴えを起こす方針を明らかに。
これまでに数十人が和解に応じ、今後は応じない相手に裁判を起こす方針で、
ブログの管理者には告訴も検討しているという。
…
10:58 - 2018年5月16日
ttps://twitter.com/tsuda/status/996812111593529344
津田大介
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その他
弁護士の懲戒請求問題のクロ現+はじまった。
6:00 - 2018年10月29日
ttps://twitter.com/tsuda/status/1056893564829949953
弁護士に対する身に覚えのない懲戒請求が急増…その理由とは?
2018年05月30日
ttps://www.j-wave.co.jp/blog/news/2018/05/528-3.html
J-WAVEで放送中の番組『JAM THE WORLD』(ナビゲーター:グローバー)のワンコーナー「UP CLOSE」。
5月28日(月)のオンエアでは、月曜日のニュース・スーパーバイザー、
津田大介が登場。「弁護士に対する不当な大量懲戒請求」をテーマに、当
事者の一人である弁護士の嶋﨑 量さんをお迎えしてお話を伺いました。
身に覚えのない弁護士に対する懲戒請求が集団で大量に申し立てられる事例が去年から増えています。
日本弁護士連合会によると、その数はおよそ13万件。
発端となったのは匿名のブログ「余命三年時事日記」で、
朝鮮学校への補助金交付などを求める各弁護士会の声明に反発しているほか、
懲戒請求のテンプレートも配っていました。
こうしたなか、被害を受けた弁護士たちは懲戒請求者を相手取り慰謝料を求める訴訟を起こすと発表
。弁護士への組織的な懲戒請求は一体どんな人たちがやっているのでしょうか?
懲戒請求がマスメディアで注目を集めたのは、橋下 徹さんが1999年に起きた
光市母子殺害事件の弁護を務めた弁護団に対して懲戒請求をメディアで呼びかけたことで、
さまざまな人たちが「そんな制度があるのか」と知ると共に、
大量の懲戒請求が申し立てられるきっかけになったといいます。
津田:本来、弁護士に対する懲戒請求は弁護士法や弁護士会のルールに違反した弁護士に対しておこなわれるもので、弁護士会のある種のローカルルールのようなものですよね。
嶋﨑:その通りです。弁護士の場合は役所が監督しているわけではないので、弁護士会内部で弁護士の資格を奪えるくらい大きな処分をする権限を持っています。
懲戒制度は弁護士同士だけではなく、一般の国民であれば誰でも懲戒請求をすることができるとのこと。
津田:嶋﨑さんには何がきっかけで、どのくらいの懲戒請求がどのくらい届いたのでしょうか?
嶋﨑:いま私が把握している限りで591件です。ただ、機械的に組織的にやられているので、
他の同じ被害者をみると960件まで伸びています。
私もすでに謝罪の申し入れをしているのに請求に名前のない方がいるから、
もうちょっといるんだろうなと思います。
津田:つまり、弁護士会のなかでもそれだけ懲戒請求が大量にきていると、
それを1件ずつ事務的に手続きしなくちゃいけないから時間がかかるので、
もっと増える可能性があるということですね。
嶋﨑:そうですね。こういう本来の趣旨に反したものを普通に処理すると
弁護士会もものすごいコストがかかるので、これを軽減したりする運用を
それぞれの弁護士会で変えています。
一体、どのような理由から嶋﨑さんに591件にもおよぶ懲戒請求が届いたのでしょうか?
元々は、嶋﨑さんも個人的に親しい弁護士の佐々木 亮さんが所属する東京弁護士会が出した
朝鮮学校の補助金関連の声明を理由に、佐々木さんが懲戒請求をされました。
しかし、その声明と佐々木さんが直接的に関係があったわけではなかったので、
嶋﨑さんが「なぜ佐々木さんが懲戒請求をされているのかわからない。ひどい話だ」と
ツイートしたことで自分に懲戒請求が飛び火したのではないか、と嶋﨑さんは推測します。
大量の懲戒請求については、各弁護士会で対応が協議されています。嶋﨑さんの弁護士会は、
事件は受け付け名簿もきちんと把握しつつ、明白に理由がないので、
一律に懲戒にしないという結論を出したそうです。
嶋﨑:弁護士業務の被害に遭われている方が実際にいるし、そこをちゃんと機能しようにも、
こんなわけのわからない懲戒請求がたくさん届くと弁護士会の本来の業務ができなくなります。
本来の懲戒制度を利用したい方にとっても有害なので、これをなんとかしなきゃと
内部でいろいろと議論されています。
最後に、問題の発端になった匿名ブログ「余命三年時事日記」に対して、
嶋﨑さんはどのような対応を考えているかを伺いました。
嶋﨑:匿名のブログなので名前が分からないので、段階を追って外堀を埋めることが必要だと思っています。ただ、このブログであおられた方も責任を取ってもらうけれど、
あおった方への法的責任をしっかり取るということが最終目的です。
弁護士に対する身に覚えのない懲戒請求、今後の動向にも注目です。
コメント3 津田大介君と大村秀章愛知県知事もお友達だった
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の展示に対し、
ファクスで脅迫文を送った疑いで男が逮捕されたことを受け、芸術祭の実行委員会長を務める大村秀章
・愛知県知事は8日、報道陣の取材に応じた。大村氏は「多くのみなさんに不安を与え、
芸術祭の安全を脅かした。一日も早く事実関係を明らかにし、法と証拠に照らして対処してほしい」
と述べた。
文字数制限が有りますので引用ここまで・・・・
津田大介氏はトルエンナーレの芸術監督でした。
愛知県では保守派の人達が大村知事リコール運動を展開しています。
表現の自由は認めても、芸術祭の展示内容からトルエンナーレに対する公金支出を
市民が受け入れるか否か、が争点となっているのです。