最初はリコール問題関連の記事から
知事リコール署名余波、町長リコール運動に発展 署名疑うチラシに住民ら反発 愛知 = 地域 - 写真 - goo ニュース
愛知県の大村秀章知事のリコール署名を巡る問題の余波は、奥三河地方の山合いのまち・東栄町にも広がっています。住民らが動き出したのは、町長のリコールです。いったい何が?
長側から偽造を疑うかのようなチラシが
人口約3千人の東栄町。いまこの町に、大村知事のリコール署名“偽造疑惑”の余波が。
町内の集会所で開かれていたのは村上孝治町長に対する「リコール運動」の決起集会です。
引き金となったのは、こちらのチラシです。送り主は、村上町長の後援会。
先月10日ごろ、町内の全世帯に郵送されました。
チラシには「まさか!!あなたも誰かに」「水増しは3年以下の懲役か禁固または50万円以下の罰金」など大村知事のリコール署名の“偽造疑惑”に関する新聞記事も載せられていました。
東栄町では、去年12月から今年1月までの間、町内唯一の医療機関をめぐって
署名活動が行われました。
町は、人口の減少などを理由に、救急医療や人工透析を中止に。
今後「入院病床」も廃止する計画です。
これに対し、住民らは、医療体制の確保を盛り込んだ条例改正を求めています。署名は必要な数55人分を大きくこえ、有効なものとして977人分集まったのです。
こうした中、今回の署名「偽造」疑惑を引き合いに出したチラシが町長側から投函され、まるで東栄町で行われた署名の有効性を疑うかのようです。
転載以上・・・
チラシ配布は後援会が独自に行った事で自身は関与していないと
現町長はコメントしています。
まだ解職請求は出ていないとの事ですが、愛知県リコール騒動多いですね。
次はコロナ関連のニュースです。
緊急事態宣言解除の判断は「ぎりぎりに来ている」と菅首相 1都3県の知事は2週間の延長要請案を協議へ:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
米テキサス州のグレッグ・アボット知事(共和党)は2日、州内の新型コロナウイルス対策について、10日にもマスク着用義務を解除し、商業活動を全面的に再開すると発表した。「今こそテキサス州を100%開く時だ」としている。
アボット州知事はこの日、同州ラボックの商工会議所での演説で、新型ウイルス対策の制限措置を解除すると明らかにした。
「あまりに多くのテキサス州民が雇用の機会を奪われている」とアボット氏は述べた。「あまりに多くの小規模事業者が経費の支払いに苦労している。こんなことは終わらせなければならない」。
そして、予防接種の実施件数が増加し、新型ウイルス感染症COVID-19の治療法が改善されていることから、同州は「今、はるかに良い状態にある」とした。
アボット氏は「新型ウイルスは突然消えるわけではない」としつつ、「州政府の命令はもはや必要ではない」と述べた。
アボット氏の新たな知事令は、同氏がこれまでに出した新型ウイルス危機に関連する知事令のほとんどを無効とするもので、3月10日に発効される予定。
転載以上・・・
テキサスに続きミシシッピー州も早期に全面解除を予定しています。
テキサスは元々共和党が強い州です。
選挙中もマスクを着用していなかったトランプ大統領が
ワクチン接種を受けていたとの報道も出ています。
トランプ前大統領は昨年10月にコロナに感染したと報道されています。
ワクチンの副反応は少し遅れて出る可能性も有りますが、今の所は問題無い様です。
パンデミック下のオリンピック、海外客の受け入れは見送られそうです
東京五輪、海外客受け入れ見送りで調整 コロナ拡大懸念に配慮 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
今夏の東京オリンピック・パラリンピックについて、政府は海外からの観客の受け入れを見送る方向で調整に入った。国際オリンピック委員会(IOC)などと協議して月内に最終判断する。3日、複数の関係者が明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する世論に配慮した。国内の観客の受け入れは規模を含め引き続き検討し、4月に結論を出す。
海外客の受け入れ見送りについて問われた菅義偉首相は3日、首相官邸で記者団に「IOC、東京都、大会組織委員会と連携しながら、政府としてはお手伝いをしたい」と述べた。
転載以上・・・
聖火ランナー、大会ボランティアの辞退も相次いでいますが、
しかし今更中止となるとIOCに莫大な違約金を払わなければなりません。
規模縮小、或いは無観客でも何とか開催に漕ぎ着けられたらと思います。
終わりに、以下ツイッターより・・・