時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

久しぶりの余命の報告

2019-12-28 23:19:45 | 日記


0169 令和元年もあと3日②より

暫く更新は間が開いていましたが、今回は第一審結果報告の一覧表が掲載されていました。
佐々木先生が懲戒し請求者の方に送った和解通知書が公開されましたので、
少し長くなりますが転載いたします。

不当懲戒請求に対する提訴予告 兼 提訴前和解のご提案
    令和元年 1 2 月 2 5 日
懲戒請求者 各位
                   〒 2 3 1 - 0 0 0 5
                   横浜市中区本町 3 丁目 3 0 番地 7
                   横浜平和ビル 4 階
                   神奈川総合法律事務所
                   TEL 045 (222) 4401
                   FAX 045 (222) 4405
   弁護士佐々木亮代理人
                   弁護士 西川 治(押印省略)
                   弁護士 山岡遥平(押印省略)

1 不当懲戒請求に対する提訴予告通知書
当職らは,佐々木亮弁護士の代理人です。佐々木亮弁護士は, 平成 2 9 年 6 月~1 2 月の期間に,貴殿から,
東京弁護士会宛に懲戒請求を受けた弁護士です。本書面は,懲戒請求書に記載された貴殿住所に郵送しています。
貴殿が行った佐々木亮弁護士への懲戒請求は,東京弁護士会会長が発した「朝鮮人学校補助金支給要求声明」について,
佐々木亮弁護士が東京弁護士会の会長,副会長等の役職に就いておらず,
同声明に何ら関与しないー会員に過ぎないにもかかわらず,「違法である朝鮮人学校補助金支給要求声明に賛同し,
その活動を推進する行為は,日弁連のみならず当会でも積極的に行われている二重の確 信的犯罪行為である。」とする,
根拠を欠いたものです。
 貴殿が行った弁護士への懲戒請求は,弁護士資格の剥奪をもあり得る重大な行為であり,佐々木亮弁護士は,
貴殿の懲戒請求によって多大な物的・精神的苦痛を受けておりますので,その損害賠償を求め,
東京地方裁判所に民事訴訟を提起する予定です。
佐々木亮弁護士は,既に合計 5 7 6 名に対して,民事訴訟を提起しており,12件で判決が言い渡されていますが,
いずれも懲戒請求を違法と認め,損害賠償を命じるものです。損害賠償額も,過半数が 3 0 万円以上となっています。
これら判決によって,佐々木亮弁護士に対する不当懲戒請求について,損害賠償請求が認容されるという
司法判断が定着しつつある状態です。

2 今後の提訴予定
当職らとしては,今後も提訴前に和解成立未了の懲戒請求者については,漏れなく,順次民事訴訟を提起していきます。
懲戒請求者の中には,民事訴訟の消滅時効期間経過により請求を免れうるのではないかと考えている方もいるようです。しかし,弁護団は,消滅時効期間満了までに,残り全員の提訴を完了させるスケジュールを立てています。

3 提訴前和解のご提案
ただし,民事訴訟提起前でも以下の条件で和解に応じています。
【提訴前和解の条件】(民事訴訟提起前に限ります。)
①真摯な謝罪の意思を示すこと
②和解契約書を締結すること
③②にしたがい今回の不当懲戒に対する慰謝料として金 5万円(貴殿による佐々木亮弁護士に対する懲戒請求に関する分)の支払い

【和解申し出の方法】
郵送の場合
郵送で,①の謝罪の意思をお示し下さい。その際,ご連絡のとれる,住所・電話番号も明記して下さい。
これを踏まえ,こちらから②以降の手順を改めてご連絡します。

ホームページ経由の 場合
代理人の所属する神奈川総合法律事務所ウェブサイト上の「相談申込みフォーム」へお申し込み下さい。その際,連絡の取れる,住所・電話番号・メールアドレスを必ずご記入下さい。記入する「ご相談内容の概要」の箇所冒頭に,必ず「不当懲戒請求和解希望」と明示し,真摯な謝罪の意思をお示し下さい(条件①)。これを踏まえ,こちらから②以降の手順を改めてご連絡します。

提訴後であっても,和解には応じる意向ではありますが,③の金額は最低でも1 0 万円と考えております。
貴殿による懲戒請求が,同意無く他人の名義を用いて懲戒請求されているケースも想定されますが,
当職らにはその判断がつきませんので,貴殿宛に本書面を送ります。万が一,他人の名義で行っている場合は,
実行者は私文書偽造等の犯罪行為となることも申し添えます。 
                              以上

今頃文書で通知したのはどうしてなのかな・・・
この頃はマスコミにも騒がれないし、余命裁判にもそろそろ飽きてきたのか。

0169 令和元年もあと3日②

以下は抜粋

コメント2 公判報告

懲戒請求裁判のない日はないくらいラッシュで提訴されているが、その数々の後半に異変が起きている。
 月初めのブログに記載しているが、法廷管理において、警備が強化されている。
べつに、こちら側から要請したことはなく、あちら側の都合だろうが、今回の北海道裁判では、
確認できるだけで7名もの警備員が配置されていた。
 なお、各裁判所で書記官からなぜか傍聴予定人数の問い合わせがあいついでいる。
 懲戒請求裁判をヘイトだとか人種差別だとかにすり替えたために、反対勢力の動員におびえたのであろうか、
まあ、不思議なことである。たった1名の懲戒請求書に55万円の提訴など非常識極まるが、
北海道では245万円という方がいるからね。まあ、いろいろと在日や反日連合勢力にも都合があるのだろうが、大変だね。

 
245万ですか・・・
今後提訴が進むと、この方だけでなくなるかもしれません。

29日今週のまとめ

余命ブログ更新
27日、28日

今週の首都圏裁判
23日、25日、27日

今週の判決
25日、26日

本日もありがとうございました

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