時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

イングランドとスコットランド

2019-09-22 23:53:53 | 日記

ラグビーWCは今日も試合が行われました。

アイルランドは強いですね・・・
次戦日本頑張れ!

アイルランドと対戦したスコットランド、こちらも日本にとっては油断なりません。
ところで、スコットランドと言えば2014年のこのニュースをご記憶でしょうか。
住民投票での独立は否決されましたが、イングランドとの合同チームでは
自分達の代表とは認められない、とスコットランド人は考えている様です。
イングランドとウェールズも一国民の代表チームとして大会に参加しています。
しかし、流石にラグビーの故郷の地、どこも強いですね。

スコットランドの旗




2014年スコットランド独立住民投票

スコットランド独立住民投票(英語: Scottish independence referendum)は、
2014年9月18日(木曜日)に実施された、イギリスからのスコットランド独立の是非を問う住民投票である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/2014年スコットランド独立住民投票

(以上より)

スコットランドは1707年にイングランドと併合しました。
公用語はスコットランド・ゲール語と英語。
連合国家英国の正式名称は「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」

イングランドは北アイルランドとも関係が複雑ですし、EU脱退問題も抱えています。
英国は英語が公用語です。ビジネスには便利ですが、そのお陰でこのままEUに加盟していれば
将来移民で埋め尽くされるかもしれません。
しかしEUから脱退してしまうと、加盟国として享受していた経済上の恩恵は無くなります。

民族問題の最終的な解決とは結局の所は数世代掛けて同化を促す事なのです。

今の英国は日本の未来の姿かもしれません。
スコットランド人は他のイギリス人とほぼ同化していますが、
現在その過程での禍根が問題となっています

本日もありがとうございました

※当ブログはアフィリエイトは有りません


ダンロビン城 スコットランド



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