時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

逆転有罪

2020-07-14 22:45:59 | 日記
本日の余命ブログは゛0325  最高裁よおまえもか⑬゛
         ゛0326  最高裁よおまえもか⑭



0325  最高裁よおまえもか⑬はWikipedea からの引用です

 小法廷(しょうほうてい)とは、最高裁判所における、裁判官5人で構成される合議体、
あるいは5人の合議体で審理する場合の最高裁判所における法廷のこと。定足数は3名。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%95%E5%BB%B7#:~:text=%E5%B0%8F%E6%B3%95%E5%BB%B7%EF%BC%88%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%A6%E3%81%84,%E5%AE%9A%E8%B6%B3%E6%95%B0%E3%81%AF3%E5%90%8D%E3%80%82

(上記のコピペ)

゛0326  最高裁よおまえもか⑭

以下引用です

第二小法廷から棄却判決が来ないので、関連で一題。
冤罪、冤罪とわめいているが、やっていることは懲戒請求裁判とまったく同じである


嶋﨑量(弁護士)
@shima_chikara
DNA量が争点なのにこれで有罪か....捜査官は何でもありですね。
「本件ではDNAの量が争点になることを検察官から知らされた後に、定量検査についてのデータや抽出液を廃棄」
乳腺外科医が準強制わいせつに問われた事件で、高裁が逆転有罪判決の衝撃(江川紹子) - Y!ニュース




渡辺輝人
@nabeteru1Q78
昨日の乳腺外科医の強制わいせつ事件の弁護人のブログ。どうやら、判決内容が私のイメージした悪いものそのまんまだったようだ。
上告審での捲土重来を期す必要があるし、社会的な運動にする必要がある。
/ “専門家への不遜な態度 | 空気を読まずに生きる”

コメント1 手術後の女性にわいせつの疑い 警視庁、医師を逮捕


2016/8/25付日本経済新聞 夕刊

保存 共有その他

手術後で麻酔が残る女性患者にわいせつな行為をしたとして、警視庁千住署は25日、
柳原病院(東京都足立区)の非常勤外科医、関根進容疑者(40)=文京区本駒込2=を準強制わいせつ容疑で逮捕した。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO06480460V20C16A8CC0000/

引用ここまで

ここから引用先のリンクのみを貼っておきます

http://expres.umin.jp/mric/mric_267-1.pdfhttp://expres.umin.jp/mric/mric_267-2.pdfhttp://expres.umin.jp/mric/mric_267-3.pdf

http://yanagihara.kenwa.or.jp/syomei.pdfiv MRIC Vol.306 「医師法21条」再論考―無用な警察届出回避のために―
http://medg.jp/mt/?p=1509MRIC Vol.317 「異状死」の定義はいらない~無用な警察届出回避のために
 その2http://medg.jp/mt/?p=1520医療事故等の警察届出、2015年は前年から半減 
警察庁調べで65件、1999年以来、16年ぶりの2ケタm3.com
医療維新 シリーズ: 始動する"医療事故調"レポート 2016年4月6日 (水)配信橋本佳子(m3.com編集長)https://www.m3.com/news/iryoishin/414371v 「『手術直後にわいせつ行為』起訴の外科医の早期釈放求め、東京保険医協会が嘆願書」弁護士ドットコムニュース 2016年10月14日 15時15分 https://www.bengo4.com/iryou/n_5229/vi
「『医療崩壊を誘発、不当な勾留』、準強制わいせつ罪・起訴医師 東京保険医協会、早期釈放を求め東京地裁に嘆願書 」m3.com 医療維新 レポート 2016年10月14日 (金)配信橋本佳子 https://www.m3.com/news/iryoishin/467658vii
「術後の猥褻行為容疑―「不当逮捕」の署名2万筆」樫田秀樹 週刊金曜日 公式ブログ 
週刊金曜日ニュース 
2016年11月16日10:12AM http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=6343(2016年12月2日「MRIC by 医療ガバナンス」より転載)

https://www.huffingtonpost.jp/kazuki-sato/doctor_demand_b_13423380.html

無罪を確定させるためにご支援を…ブログを更新しました(2020.7.13更新)

声明1 : 2016年8月25日 15時45分 医療法人財団健和会 柳原病院
https://gekaimamoru.org/statement/

コメント3 外科医は本当に「わいせつ行為」をしたのか
https://www.medical-confidential.com/2016/10/07/post-2799/


乳腺外科医によるわいせつ事件で逆転有罪判決 医療従事者に知ってほしい被告人側の不思議な供述
小川たまか | ライター
7/13(月) 16:54
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200713-00187930/


コメント4  乳腺外科医への無罪判決が意味するもの
江川紹子 | ジャーナリスト・神奈川大学特任教授
2019/2/20(水) 22:33
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190220-00115538/


乳腺外科医のわいせつ事件はあったのか?~検察・弁護側の主張を整理する
江川紹子 | ジャーナリスト・神奈川大学特任教授
2019/1/19(土) 10:38
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190119-00111366/


ここまで・・・

全文引用は長くなりますので、リンクだけを貼りました。

この件に関しては余命さんと先生方が基本同じ意見ですね。
(余命に言わせれば、お前が言うなの意ですが)

今日は余命ブログのお話はこれで終わりです

以下は考える会のブログより

おとしめる内容で業務を妨害…黒田彬弁護士を業務停止3カ月の懲戒処分【岡山・津山市】
7/13(月) 19:00配信

岡山放送
岡山弁護士会は津山市の津山総合法律事務所の黒田彬弁護士を7月9日付けで業務停止3カ月の懲戒処分にしました。
黒田弁護士は2019年3月、市内の別の法律事務所の評価をおとしめる内容を自身の事務所のホームページに掲載して
業務を妨害するなどしたということです。
岡山弁護士会は「弁護士の信頼を傷つけるものであり、極めて遺憾」などとコメントしています。
岡山放送https://www.ohk.co.jp/data/3455/pages/

弁護士自治を考える会
法律事務所の評価をおとしめる内容を自身の事務所のホームページに掲載して業務を妨害したということは、
懲戒請求者はその弁護士だということです。一般人が懲戒請求者なら処分しないか処分しても戒告で済ますところですが、
業務停止3月ということは、その弁護士は岡弁の実力者ということでしょう


← 弁護士法人ミネルヴァ法律事務所の破産で懲戒処分をするというが過去に破産した法人や代表弁護士に処分が出たケースがあるか!?弁護士自治を考える会日弁連広報誌『自由と正義』2020年7月号弁護士懲戒処分の要旨・休刊明け最多19件の懲戒処分要旨掲載 →
おとしめる内容で業務を妨害…黒田彬弁護士を業務停止3カ月の懲戒処分【岡山・津山市】
投稿日 : 2020年7月13日 | カテゴリー : 弁護士に関する記事
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おとしめる内容で業務を妨害…黒田彬弁護士を業務停止3カ月の懲戒処分【岡山・津山市】
7/13(月) 19:00配信

岡山放送
岡山弁護士会は津山市の津山総合法律事務所の黒田彬弁護士を7月9日付けで業務停止3カ月の懲戒処分にしました。
黒田弁護士は2019年3月、市内の別の法律事務所の評価をおとしめる内容を
自身の事務所のホームページに掲載して業務を妨害するなどしたということです。 岡山弁護士会は「弁護士の信頼を傷つけるものであり、
極めて遺憾」などとコメントしています。

岡山放送https://www.ohk.co.jp/data/3455/pages/

弁護士自治を考える会
法律事務所の評価をおとしめる内容を自身の事務所のホームページに掲載して業務を妨害したということは、
懲戒請求者はその弁護士だということです。一般人が懲戒請求者なら処分しないか処分しても戒告で済ますところですが、
業務停止3月ということは、その弁護士は岡弁の実力者ということでしょう


別の報道 KSB http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/17960
弁護士会によりますと黒田弁護士は、根拠が明確でないのに、ある法律事務所が裁判の実績を大げさに掲げていると、
自身の事務所のウェブサイトに表示しました。 
また、この事務所に所属する弁護士の評価をおとしめるような文書を顧問先などに送り、業務を妨害したとしています。
 この他、黒田弁護士は自身が代理人として関わり敗訴した裁判の相手に対して
「支払い請求をすれば全力で貴社と争わざるを得ません」などと圧力を加える文書を弁護士を通さずに送りました。
おそらくこの事件ではないでしょうか

岡山地方裁判所津山支部は,令和2年2月3日,弁護士西村啓聡の申立てた令和. 元年(ヨ)第9号仮処分命令申立事件について,
西村の主張を認め,本サイトの記. 事を仮に削除することを命じる仮処分命令をいたしました。

西村啓聡の仮処分命申立に対する弁護士黒田彬の答弁書 | 岡山 …
www.law-tsuyama.jp › hourituudan
令和元年10月12日,弁護士法人西村綜合法律事務所,弁護士西村啓聡・一法師拓也を懲戒しない旨の
岡山弁護士会の決定に対し日本弁護士連合会に異議の申出をいたしました。

弁護士法人西村綜合法律事務所
https://nishimuralawoffice.com/lawyer
黒田彬 22632 津山総合法律事務所

岡山県津山市山北560-4

https://jlfmt.com/2020/07/13/43061/
(上記より)


日弁連広報誌『自由と正義』2020年7月号弁護士懲戒処分の要旨・休刊明け最多19件の懲戒処分要旨掲載

日弁連広報誌「自由と正義」 LIBERTY & JUSTICE NO156

日弁連広報誌『自由と正義』2020年7月号が届きました。





新型コロナ感染拡大で日弁連の業務がダウンしていました。「自由と正義」5月号、6月号は休刊となりました。
同じ士業の行政書士、司法書士の会報は休刊することはありませんでした。

日弁連の業務がいかにIT化、リモート化、になっていなかったということです。
編集のため全国から担当委員が日弁連に来て会議をする。しかし東京へは自粛要請で向かえない。
役員の高齢化でITに付いていけない等、会員4万2000人を要する団体の割には脆弱な組織と言わざるを得ません。

弁護士懲戒処分の官報公告も7月はまだ1件もありません。

6月16日に一挙12件の公告を出してその後1度もありません。7月も1回にどさっと出すつもりかもしれませんが、
その場合、業務停止1月2月の処分が終わってしまいます。
処分の期間中に国民にお知らせするのが官報公告の目的だと思います。
例年であれば7月号は3月、4月に処分された弁護士の処分要旨が掲載されます。

日弁連事務局の早い業務回復を願います。
投稿日 : 2020年7月14日 | カテゴリー : 自由と正義

それでは、自由と正義7月号弁護士懲戒処分の公告、処分要旨、本日は一覧です。

懲 戒 処 分 の 公 告
弁護士名   登録番号   所属   処分   処分日    処分回数

1 笠松健一   20074    大阪   戒告   12月10日    初

任意整理事件 事件放置 

2 張學錬   27297    東京   業務停止1月 12月25日    4 

保釈の手数料を返還せず

3 久保隆  20785     大阪    戒告   12月25日    2

預り金の返還が遅い。預り金の保管が杜撰

4 桐山修一 41704 奈良 戒告 初

国選弁護人の杜撰な業務

5 翁川雄一 20569 第一東京  退会命令  12月29日     3

会費滞納他

6 岩井昇二 11532 東京  業務停止3月  2020年1月8日    3

法律事務所の届出違反

7 栁田潤一 22461 愛知   除名       1月8日 2

依頼人の資産7000万円着服

8 青木一雄 19092  京都  戒告 1月14日   初

遺留分減殺請求事件の杜撰な処理

9 菅谷幸彦 24173 第二東京 戒告 1月22日   初

AV製作会社の顧問として女性にAV作品に出演させる手助け

10 上野進 15319  福井  戒告  1月23日  初

遺産分割調停事件の杜撰な事件処理

11 有馬純也 29434 福岡 戒告 1月23日 初

医療過誤事件の放置

12 豊川永昇 13316 沖縄 戒告 1月24日 2

業務停止中の業務

13 冨田創一 44131 神奈川 戒告 1月30日 初

未払残業代金等請求事件の怠慢な事件処理

14 渡邊太郎 33397 札幌 戒告 1月31日 初

離婚及び不貞行為事件の杜撰な事件処理

15 丸山隆 30393 第二東京 戒告 2月3日 初

成年後見人弁護士の杜撰な事件処理

16 木原武士 37434 熊本 戒告 2月4日  2

業務停止中の法律行為

17 三浦直子 35669 東京 業務停止1月 2月6日 初

労働災害補償保険の申請の杜撰な事件処理

18 廣田亮彦 29518 大阪 業務停止3月 2月10日  初

過払金請求事件、預り金の清算と返還をしなかった

19 弁護士法人オー・エム・パートナーズ 東京 除名 12月5日 初

脱税指南

裁決の公告

神田雅道 23415 埼玉 2019年4月3日業務停止2月⇒業務停止1月に変更 2020年3月13日

登録取消情報 法17条1号及び3号
2月20日 国枝俊宏 27836  兵庫 法17条1号

2月27日 滝口弘光 21191 第二東京 法17条3号  退会命令 会費滞納

3月12日 洪性模  18803 大阪  法17条1号   

弁護士法人(解散)懲戒処分があったもの

2月13日 解散 弁護士法人アスタスク法律事務所 184 兵庫

2月14日 解散  弁護士法人アシスト東京 1341 第一東京

4月14日 清算結了 弁護士法人村岡総合法律事務所 501 第二東京

引用以上
https://jlfmt.com/2020/07/14/43072/
(上記より)


弁護士が他人を誹謗、中傷して懲戒請求を出される事はよく有りますが、
業務停止処分となったのは珍しいケースのようです。
偉い先生の悪口はいけません、という処分でした。

「自由と正義」はコロナの影響で5、6月号が休刊となりましたが、今月号が配送されたそうです。
弁連職員の皆さん、お疲れ様でした。

本日もありがとうございました

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