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トップ > ニュース > 「和歌山県IR基本構想」を公表(写真付) NEW 「和歌山県IR基本構想」を公表(写真付) 2018年05月08日 20時20分

2018年05月08日 | 尊敬される御先祖様と成るの
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NEW 「和歌山県IR基本構想」を公表(写真付)
2018年05月08日 20時20分 ニュース, 政治
https://wbs.co.jp/news/2018/05/08/118364.html


カジノを含む統合型リゾート・IRの誘致を目指している和歌山県は、きょう(8日)ギャンブル依存症や破産リスクの対策、経済波及効果などを盛り込んだ「和歌山県IR基本構想」を公表しました。


「IR基本構想」について説明する仁坂知事(5月8日・和歌山県庁)


これは、先月(4月)27日にIR整備に必要な法案が閣議決定された事を受け、県が基本構想をまとめたものです。

基本構想では、和歌山市の和歌山マリーナシティにリゾート型IRを開設した場合、年間およそ400万人の来場者が訪れ、 経済波及効果は3千億円にのぼり、およそ2万人の雇用創出効果が見込めると試算しています。

また、ギャンブル依存症や破産リスクに関する県独自の対策として、カジノ施設での支払いに現金をチャージする「IRカード」を導入して使える額に上限を設定することや、「依存症対策専門員」というスタッフを配置して、言動や行動が不審な人を退場させること、ドレスコードを設けることなどとしています。

県ではギャンブル依存症と破産リスクの懸念から、カジノ施設については外国人専用とする方針を示してきましたが、仁坂吉伸知事は、けさ(8日)の定例記者会見で「事業者がこれらの対策をすべてやってくれれば、外国人専用にする必要はなく、日本人は絶対に入れないという方針は撤回する」と述べました。

また、県ではリゾート型IRのあり方や、周辺整備、依存症対策なども含め、広く事業者から意見や提案を公募する取り組みを行う予定で、今月末(5月)までに概要を正式に公表し、8月末まで受け付けることにしています。

これについて仁坂知事は「業者選定のプロセスではなく、あくまでも参考意見の聴取だ」と話しています。
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和歌山 NEWS WEB IR基本構想に独自の依存症対策 05月08日 16時12分

2018年05月08日 | 尊敬される御先祖様と成るの
和歌山 NEWS WEB IR基本構想に独自の依存症対策 05月08日 16時12分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043893241.html

カジノを含むIR・統合型リゾート施設の誘致を目指している和歌山県は、カジノの支払いを現金ではなくチャージ式のカードにするなど、独自の依存症対策を盛り込んだ「基本構想」を発表しました。
カジノを含むIRの誘致を目指している和歌山県は、IRの整備に必要な法案が閣議決定されたことを受けて、8日、県の基本構想を発表しました。
それによりますと、IRの候補地は和歌山市南部の人工島、「マリーナシティ」で、▽年間の来場者はおよそ400万人、▽年間の経済波及効果はおよそ3000億円と見込んでいます。
そして、県独自の依存症対策として、▽カジノの支払いを現金ではなくチャージ式のカードにして金額に上限を設定すること、▽ドレスコードを設けてサンダルや短パンなどでは入場できなくすること、そして、▽カジノの中に「依存症対策専門員」を置いて言動に不審な点がある場合には声をかけて退場を促すこと、などを盛り込んでいます。
和歌山県はこれまで、依存症への懸念を払拭するため、カジノに日本人は入場させず外国人専用とする方針を打ち出してきましたが、仁坂知事は8日の会見で、「事業者がこれらの対策をすべてやってくれれば、外国人専用にする必要はなく、日本人は絶対に入れないという方針は撤回する」と述べました。
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県が「IR」基本構想を公表 2018-05-08

2018年05月08日 | 尊敬される御先祖様と成るの
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ニュース 
県が「IR」基本構想を公表 2018-05-08(火) 16:30
http://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=48385

県などが誘致を進めているカジノを中心とする統合型リゾート施設「IR」について県は、今日、IRの必要性や効果、コンセプト、依存症などの課題対策を取りまとめた基本構想を公表しました。
これは、今日開かれた定例の記者会見で、仁坂知事が発表したものです。
「和歌山県IR基本構想」は、和歌山県などが誘致を進めているカジノを中心とする統合型リゾート施設「IR」の必要性や効果、コンセプト、依存症などの課題対策を取りまとめたものです。基本構想では、和歌山市の和歌山マリーナシティを候補地としていて海のレジャーや温泉など、多種多様な観光資源を背景にしたリゾート型IRとのコンセプトが示されています。その上で、ギャンブル依存症や破産リスクの対策として、入場回数の制限、ATMの制限やクレジットカードの利用規制など、日本人に対するカジノ規制の国の方針に加え、県独自の規制として、使える額の上限を設定したカードを作り、使いすぎを防ぐほか、依存症対策の専門員を置いて、問題のあるギャンブラーの対応を行うこと、学校での予防教育などを挙げています。県では、この基本構想に賛同する国内外の事業者から、意見や提案を募集します。
なお、カジノ施設の日本人の入場をめぐり、和歌山市の尾花正啓市長は、先月19日の定例の記者会見で、「外国人専用の方針を変更するつもりは全くない」と述べています。一方の仁坂知事は、今日の会見で「事業者と県で工夫をすれば、依存症も破産リスクも防げるようになると思う。全ての対策ができれば、カジノ施設を外国人専用にする方針をとる必要がない。ただし、対策ができなければ、日本人の入場は認められない」と改めて見解を示しました。さらに、仁坂知事は「地理的、観光資源的にも外国人を受け入れるもともとのポテンシャルが高い地域で、観光立県をめざす県にとって、IRはとっておきの観光メニューの一つ。IRのもたらす経済波及効果は絶大」とした上で、「実施法案が閣議決定され、本格的に全貌を明らかにして、PRできるようになった。和歌山のために我々が一生懸命やっているということを理解いただければ」と述べました。
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知事からのメッセージ 平成28年12月 IR(統合型リゾート施設)整備推進法について

2018年05月08日 | 尊敬される御先祖様と成るの
知事からのメッセージ 平成28年12月 IR(統合型リゾート施設)整備推進法について  https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/message/201612b.html

IR(統合型リゾート施設)整備推進法について

 IR(統合型リゾート施設)整備推進法案につきましては、今国会で審議が進んでいます。また、これについて様々な議論が行われていますが、先般和歌山県議会でこれについて森礼子議員からご質問がありましたので、県としての考えを申し述べました。うまく議事録を作ってくれましたので、以下の通り皆様に開陳します。


『カジノを含む統合型リゾートについては、観光振興に寄与するとともに、経済波及効果や雇用創出効果が期待でき、地域活性化につながる有効な手段の一つとずっと考えて行動してまいりました。
 ほぼ10年前から、沖縄県、神奈川県と3県協議会を作ってこれを可能としようというような運動をして、政府に法整備などを要望してきたところでございます。
 私は、少し前は、カジノと言っても、ご指摘のようなマカオとかあるいはラスベガスのような大規模なIRでなくても、古くからの観光地である和歌山では、ヨーロッパに昔からあるような、ホテル1つだけが隔離されて規制されてカジノになっている、そういうようなものでもいいのではないかと考えて、そんな意見も言ってきたところもあります。
 しかし、いくつかの業界の方々と接触すると、和歌山でもやはりIR型の方がやりやすいというか、「その方が積極的に考えられますよ」というような企業が多いので、それならそういうことでも、と柔軟に考えてやっていったらいいのではないかと考えております。
 ただ、知事が理性的すぎるのか、和歌山県が地味なためか、大阪の動きはマスコミがワーッと取り上げてくれるのですが、意識してか無意識なのかよく分かりませんが、当県の動きだけが報道の際には時として落とされるようなことが起こっておりまして、少し苦笑しているところでございます。
 今のような状況でございますので、IRの実現に向かうプログラム法の審議が進んでいるのは歓迎したいと考えております。ただ、この先、私が考えると、より大事な手続き法というか規制法というか、そういうものがないとこの話は進みませんし、また、どこでIRが認められるかというようなことについても大事な局面が来ると思います。従って、これはまだまだ先の話でございます。
 大事なのは、投資をする企業あるいは業者がどういう風に考えて、和歌山との関与をつけてくれるかということでございます。和歌山は、ご指摘のように他に観光資源もたくさんありますし、関空にも近いわけですから、投資対象としてなかなかのところではないかなと私たちは思っておりますが、企業の動向をアンテナを高くして、また連絡を密にしてやっていきたいと考えております。
 ただし、先ほどご指摘がありましたような、懸念される社会的リスクの問題については、同時に、軽視すべきではないと私は思います。よく言われる暴力団組織の介入の排除やマネーロンダリングの防止の措置なども大事でございますが、何よりも住民のギャンブル依存症の防止をきちんと措置しておかなければならないというふうに思っております。
 しかし、私は、こういう点については、ちゃんとしたルールを作り、適切な管理と隔離の規制をきちんと行うことにより防止できると考えております。
 しかし、住民の、特にギャンブル依存症の防止が最も大事な措置である、留意点であるということはもう一度強調したいと思います。私は、一貫してカジノを含むIRの誘致論者でございますが、同時に私は和歌山県の知事として、和歌山県の住民がギャンブル依存症に陥ることを防止する責任があると考えております。それは、入場の規制を厳しく行うことによって叶えられると思いますけれども、パチンコ依存症の例などがよく議論されるように、わりと開放的で、楽観的で、奔放な性格の方が多いような当県では、当分の間は和歌山県民は出来上がったカジノに入場できないというふうにしておいた方が安心かな、と思っております。和歌山県民だけが入れない、ということが技術的に難しければ、当分の間は日本人は入れない、というのもありかなと思います。
 これは、未来永劫そうでなければいけないというわけではなくて、カジノが定着して、入場制限のやり方について、ギャンブル依存症の防止のために「こうやったらいいんだ」ということが、きちんと方法が確立されたら、だんだんと和歌山県民ないし日本人も楽しめるようにしたらいいのではないか、そんなふうに私は考えております。』

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