:連帯責任「裁判官不作為」(検察が新たに開示した287点の証拠だった。)
:冤罪被害者の私 取り調べ室23日目「行き成り迫り来る」
:机に腰ひも括りつけられて立ち上がり不可能!制圧死予見!
:頭の中が真っ白け。思わず土下座して、死体におどされ強要証拠残そうと、
:咄嗟に7回取調室のコンクリート床に打ち付けた。パワハラ既遂!
:強要調書録取「ペットボトルにガソリン詰めてえ放火を申し述べた」と公文書虚偽作成。「警察官嘘付かんぞ」とパワハラ被害!心折られた!
:オデコに「たんこぶ」2日間シップ薬処方された。私選弁護士蒲田豊彦あべの法律事務所 控訴拒否!トホホ!再審請求
:のちに道交法77条「露店署長許可必要」 心斎橋クリスタ長堀北8番歩道
:透明ビニールシート露店接客販売証拠 ⇔ブルーシート(倉庫用)に検事調書証拠写真と色違うモノクロ写真
民事本人訴訟にて「転倒受傷」最高裁たった15万円勝訴 大阪地検検察官 松本麗当時 大阪府警恭弘刑事 虚偽告訴堀川大樹心斎橋ステップ店長
FNSドキュメンタリー大賞 冤罪と元非行少年 ~殺人事件 38年間の戦い~
- 6/26 (木) 2:55 ~ 3:50 (55分)この時間帯の番組表
1986年に起きた福井女子中学生殺人事件。逮捕された元非行少年の男性が訴え続けている「冤罪」。当時の捜査に一体何が?事件の真相に迫る。
番組詳細
1986年3月19日、福井市内の当時中学3年生の女の子が卒業式を終えたその日の夜に何者かに殺害された。犯行は稀にみる惨忍かつ執拗なものだった。警察は、同じ年齢層の非行グループのリンチを想定して捜査を進めるが、黙秘や虚偽の証言が相次ぎ捜査は難航した。ある日、別の事件で取り調べを受けていた暴力団組員の男が「血の付いた前川を見た」と発言。突如として、前川彰司さんの名前が捜査線上に浮上。
事件発生から1年後。当時21歳だった前川さんが逮捕された。前川さんは、「シンナーや薬物におぼれ、恐喝や暴力も、やりたい放題やっていた」と自身が疑われる理由があったと話す。しかし、前川さんは1度も犯行を認めておらず、逮捕直後から「冤罪」を訴え続けた。これまでの裁判では、第一審で無罪判決となるが、控訴審で懲役7年の逆転有罪判決が下された。前川さんは、刑期を終えた後に1回目の再審請求、
2022年に2回目の再審請求を行うと、去年10月に名古屋高裁金沢支部が再審開始を決定。再審開始の決め手となったのは、検察が新たに開示した287点の証拠だった。開示された捜査報告書などには、関係者の供述が変遷していることや関係者が事件当夜に見たと証言したテレビ番組のシーンが実際には放送されていなかったことなど、警察・検察が隠してきた不都合な真実が記されていた。
【ナレーター】 磯村勇斗(俳優)
【プロデューサー】 南谷寛郎(福井テレビ) 【ディレクター】 竹内慶行(福井テレビ) 【撮影・編集】 斎藤佳典(福井テレビ) 【構成】 塩野千景(フリー) 【MA】 大須賀尚子(千代田ビデオ) 【音響効果】 林章雄(ブライトンミュージック)