
この間、京都・宇治に遊びに行きました。
いつも宇治ではお茶を買って帰るのですが、
今回は有名店「かんばやし」に行ってみようと、
パンフレット片手に探したんですが・・・
なんと、
「かんばやし(上林)」が2件隣合っているのです!!
「お茶のかんばやし」と、
「三星園上林三入本店」。

一体どっちが本物(?)のかんばやし??
と思い、
外観を観たり、看板の説明を比べたりしても区別つかず・・・
(どちらも豊臣秀吉・徳川家康・将軍家御用達・記念館又は資料室云々・・・と、
同じような事が書かれてあるんですよね。)
解らないまま、
「三星園上林三入本店」の方でほうじ茶を購入しました。
ほうじ茶 かりがね入 山路かおり
1,260yen


で、帰ってから「上林」について調べてみたんですが、
「秀吉や家康に仕えた上林一族がどこかで枝分かれした」らしいです。
なんと、「上林」は3件ありました。
「三星園上林三入本店」と「お茶のかんばやし」と「上林春松本店」。
それぞれ、ロゴも違い、Webサイトも別々にあります。
●私が今回購入した「三星園上林三入本店」のホームページ
http://ujicha-kanbayashi.co.jp/
●お隣にあった「お茶のかんばやし」のホームページ
http://www.otya.co.jp/
→この「お茶のかんばやし」さんに、
「旧店舗跡地に同業他社が新しい店を出すことになったようです。いつもお茶のかんばやしでお買い求め頂いているお客様が、同じお店だと思われ、味が違うことに落胆されるのが、一番恐いです。お茶の名前と、価格は同じですので・・・一緒だと思われる方も多いのではと・・・私どもの店名は平仮名の“お茶のかんばやし”(登録商標)でございます。」
などということが書かれているので、
「上林春松本店」さんと仲が悪いの!??と勘ぐってしまいました。(笑)
http://www.otya.co.jp/blog/cat39/
●その、「上林春松本店」のホームページ
http://www.shunsho.co.jp/
なんと、この「上林春松本店」があの有名なコカコーラ「綾鷹」のお店なんですよね。
コカコーラ「綾鷹」紹介サイト
http://ayataka.jp/
ん~~~~。
調べれば調べる程訳解んなくなってきました。
ややこしい~~!!
今回は平等院表参道を歩いたので、
今度は宇治橋通りで「上林春松本店」も見てみたいと思います。
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いつも宇治ではお茶を買って帰るのですが、
今回は有名店「かんばやし」に行ってみようと、
パンフレット片手に探したんですが・・・
なんと、
「かんばやし(上林)」が2件隣合っているのです!!
「お茶のかんばやし」と、
「三星園上林三入本店」。

一体どっちが本物(?)のかんばやし??
と思い、
外観を観たり、看板の説明を比べたりしても区別つかず・・・
(どちらも豊臣秀吉・徳川家康・将軍家御用達・記念館又は資料室云々・・・と、
同じような事が書かれてあるんですよね。)
解らないまま、
「三星園上林三入本店」の方でほうじ茶を購入しました。
ほうじ茶 かりがね入 山路かおり
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で、帰ってから「上林」について調べてみたんですが、
「秀吉や家康に仕えた上林一族がどこかで枝分かれした」らしいです。
なんと、「上林」は3件ありました。
「三星園上林三入本店」と「お茶のかんばやし」と「上林春松本店」。
それぞれ、ロゴも違い、Webサイトも別々にあります。
●私が今回購入した「三星園上林三入本店」のホームページ
http://ujicha-kanbayashi.co.jp/
●お隣にあった「お茶のかんばやし」のホームページ
http://www.otya.co.jp/
→この「お茶のかんばやし」さんに、
「旧店舗跡地に同業他社が新しい店を出すことになったようです。いつもお茶のかんばやしでお買い求め頂いているお客様が、同じお店だと思われ、味が違うことに落胆されるのが、一番恐いです。お茶の名前と、価格は同じですので・・・一緒だと思われる方も多いのではと・・・私どもの店名は平仮名の“お茶のかんばやし”(登録商標)でございます。」
などということが書かれているので、
「上林春松本店」さんと仲が悪いの!??と勘ぐってしまいました。(笑)
http://www.otya.co.jp/blog/cat39/
●その、「上林春松本店」のホームページ
http://www.shunsho.co.jp/
なんと、この「上林春松本店」があの有名なコカコーラ「綾鷹」のお店なんですよね。
コカコーラ「綾鷹」紹介サイト
http://ayataka.jp/
ん~~~~。
調べれば調べる程訳解んなくなってきました。
ややこしい~~!!
今回は平等院表参道を歩いたので、
今度は宇治橋通りで「上林春松本店」も見てみたいと思います。
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ちょっと調べてみました
こちらこそ、同士のような気分になりました(笑)
嬉しく思います♪
ブログのぞかせていただきましたが、
お電話までされて調べられてるのに感動です!
でも、やっぱりイマイチわからないままですよね~~。
せっかくの老舗ブランドなのに、
ややこしくて、偽物(?)があるのかも・・・なんて思ってしまうと、別のお店のものを買おうかなぁと思ってしまいます。
もったいないですよね。
現在は個人的に、
「上林春松本店」が元祖に近いのかな、と思っています。
コカ・コーラがコラボするくらいなら、
ちゃんと調べてるはずでしょうし・・・。
それにしても、仲が悪そうなのはマイナスイメージですよねっ。
私も先日の日曜日に紅葉を見ようと宇治へ出かけたのですが・・・
みなさんと同じような気分になりました。
「かんばやし」さんの本店近くでビラをまきながら(ひらがなの「かんばやし」ですよろしく)と言っていたので、茶ダンゴをおいしく頂きながら表参道を歩いていき、宇治川のせせらぎを見て、戻る道中の抹茶パウダーをふりかけた抹茶ソフトクリームを美味しく頂き機嫌よく京阪で帰路につこうと思っていた矢先におみやげがいるので立ち寄った所、みなさんと同じ様な諍い話を聞き、先程までの気分よく過ごせた道中が台無しになりました。
観光客相手の商売なのに自我が強すぎると思います。町内会で早く改善すべき課題でしょう。
はじめまして♪
そうですよね~!
宇治はとっても好きな場所なので、本当になんだか残念な気持ちでいっぱいです。
宇治茶も良く買いに行くので・・・。
このイザコザを知って、正直イメージダウンというか。。。
消費者にもう少し解りやすく、
観光客が気持良く楽しめるよう、取り組んでもらいたいですよねっ。
そうなんですね。
ただ、どうやって調べられたのか解らないので、
せっかくコメントいただいたのに申し訳ないですが、
鵜呑みに出来ません。。。
(「かくれ里からおせっかい」さんが、ものすごく苦労して調べられたことがブログに載っていましたが、それでも結論がでなかったということですし。。。)
失礼ですが、
ここまでハッキリとおっしゃられると
「かんばやしさん」の書き込みだとも疑ってしまうというか・・・
すいません。
私自身も色々ネットで調べまくった結果、
結論が出なかったものですので。。。
何か根拠や証拠のようなものがあれば良いのですが。。。
宇治茶を栽培・製造している者です☆
「宇治茶」「ブログ」で検索してて辿り着きました。
上林さんの事は少し知ってます。
でも、身内の者では無いですよ~(^^)/
上林春松さんが本筋です。
上林春松の現在の会長さんの弟が、
のれん分けで「お茶のかんばやし」を作りました。その後、もめているようです。
三ツ星は血縁では無いようです、その事については詳しくは知りませんが・・・。
上林記念館に行けば解りますよ~。
隣に念願の上林春松の小売店舗が出来てます。
(そこに至まで大変だったようです。)
突然、お邪魔して失礼しました~。
ま、いざこざはさて置き、飲み比べて気に入ったお茶を探して下さい☆
はじめましてー!
なんだかとても貴重な情報ありがとうございます!
「お茶のかんばやし」は「上林春松」の弟さんなんですね。
なるほど。。。です。
つい最近、本屋さんで日本の美味しいお茶が紹介されている雑誌を読んで(題名は忘れましたが)、
そこには宇治茶として「上林春松」が紹介されていました。
なので、私的には「上林春松」が元祖なのかな、と、
想いに決着が着きつつあります。
そのようなところに、この情報!
ありがとうございました☆(結構気持がスッキリ。)
宇治でお茶作りをされているとのことで、
宇治の茶農家さまのお茶も飲んでみたいなぁと思いつつ♪
関西人としては、宇治茶を応援していきたいので、
美味しいお茶を作り続けてくださいませ!!(ペコリ。)
機会があれば、農家のお茶も飲んでもらいたいですね~♪
ちなみに、宇治茶と言いましても宇治市に茶畑は少ししかありません。私も宇治の茶農家と名乗ってますが、宇治市の者ではありません。
(^^);
ありがとうございます♪
そうなんですね!
宇治市に茶畑が少ししかないということは知りませんでした!(驚)
お茶はほんとに大好きなので、
これからも色々飲み比べて楽しみたいと思います♪♪
あれからずーっと気になっていましたが、ここにリンク貼られてるのを見てやってきて、ちょっとわかったような気がします。
あちらに書いたのですが、ひらがなさんはお茶のなんとか組合に入ってなくて、もうことごとくどこまでも不仲な感じがしていました。 親族って、他人同士より難しいんですよね、こじれると。
まあそれはさておき、自分の店をアピールするのは一向にかまわんので、観光客が気持ちよくあちこちの見せを見て回って、自分の好きなお茶を買えるような環境であってほしいですね。
もし本筋だとしても、人を不快な気持ちにさせちゃう店って、行きたくないですもん。
私、岩手からわざわざ行ったのに(京都や奈良が好きで年1くらい)、その年1の旅行がもやもや気分でした。 小3の子供も、あの雰囲気を変だと感じてましたっけ。
でも、ここのやりとり見て、すっきりしました。
ここのやりとりがお役に立てたようで良かったです♪
沢山の方にコメントいただいたおかげで、
わたしもスッキリしました。
コメントいただいた方々に大感謝です!
このページにはアクセス数も多く・・・
それだけ、宇治に訪れて、上林に対して「???」と
疑問を抱いている人が多いってことなんですもんね。
ほんと、美味しいお茶をいただきたい・・・それだけなんですよね。。。
次回は気分良く観光できることを願いつつ。
私もまた宇治に行ってみます。
P.S
ところで、岩手にお住いとのことですが、
今日の地震・・・大丈夫でしたでしょうか・・・
心配です。。。
私は幸い内陸でしたので、生活に不便を感じる程度ですが、仕事上、この状況をどう乗り切るか、そのためにも沿岸部の復興が待たれるところです。
私の職場からも支援として人を送り、または後方支援をしているところです。
いつかまた新幹線、空の便、そして生活がもどりましたら、京のみやびを楽しみに行きたいと思っています。
ご回答ありがとうございました。
楽しい記事、話題が多いので、また見させていただきます。
ご連絡いただき、ありがとうございます!
ほんと、ご無事で何よりでした。
良かったです!!!!
日々、被害の大きさが明らかになってきて・・・
何とも言葉にしにくい心境です。。。
無事を祈るばかりです。。。
少しでも早く、また旅行とかも楽しめる日常に戻れる事を願っております。
よろしければまたブログにも遊びにきてくださいね!
上林の検索をしていておじゃまします
↑の方々と違う情報なので なにがなんだか私も分かりませんが知っていることを書かせてもらいます
10年くらい前に三つ星上林三入に取材に入ったひとから
聞きましたが 三つ星 このマークは今はつかわれませんが
お茶畑の地図記号 これになったのがもともと上林の紋からだと
聞きました お茶師として 千利休の書や豊臣家の茶壺 百日茶会の名簿?などなど当時のお宝をたくさん持っておられるみたいです
初めまして。
新たな情報ですね・・・!
ありがとうございます。
今まで三つ星上林三入さんについては詳しい情報があまりなかったので・・・。
一体何が真実なのか、はっきりしないですよね。
現在も「上林 かんばやし 違い」といったような
ワード検索でこのページに辿り着かれる方が多く、
皆さん「?」のまま宇治から帰ってきてるんだと思います。
どのお店も血は繋がっている?のかもしれませんが、
本家がどれなのかはやっぱり気になりますよね。
参考にさせてもらいました。
ありがとうございます。
http://www.city.uji.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000009/9663/monzyo3-p1-10.pdf
上記のページは「上林三入家文書」の資料です。
それによると初代上林三入は上林春松とは無関係で
元々は藤村姓を名乗っていたみたいです。
1600年頃から系譜がスタートし
その後連綿と受け継がれていくのですが、
1918年13代目が茶店の経営を
「田中四郎吉」に譲ったとので、
現当主の本名が田中氏なのではないでしょうか。
辻利を調べるときも苦労しましたが
老舗は分家やのれん分けを繰り返して
相乗効果で良くなるのならいいですが、
争って味が薄まるだけじゃあお互い美味しくないですね
こういう事言うと誤解されてしまうでしょうが、
現当主のお顔が少しアノ国の人に見えたので、
「もしかして」と思い色々調べましたが
結局ここまでしかわかりませんでした。
他に新しい情報があれば教えていただきたいです。
長文失礼しました。
すごく詳しく調べられたのですね!!
驚きです!
ここでの色々な方とのやりとり、
少しでもお役にたてていたら幸いです。
辻利もそうなんですね。。。
>老舗は分家やのれん分けを繰り返して
>相乗効果で良くなるのならいいですが、
>争って味が薄まるだけじゃあお互い美味しくないですね
ほんと、その通りですよね。
美味しいお茶を飲みたいだけなのに、
スッキリ飲めないのはとっても残念です。
詳しい情報ありがとうございました!
相変わらずここのページへのアクセスはとても多いので、
これから調べられる方のお役にも立てると思います♪♪
その時の所感をお伝えします。
春松:上林家本家・本筋
▼既述されていますが、綾鷹のお店です。
旧家のイメージが非常に強いです。
かんばやし:本家の弟筋に当たる方のようですね。
▼参道周辺の呼び込みが多いお店で
他店との比較を強く押し出しています。
三入:本家2代目頃に養子に入った上林家。
▼宇治普及に尽力、千利休や将軍家・宮内庁御用達店
三入店の上階に上林資料館があります。
そこの情報によると、初代三入さんは
上林の血筋ではないが商いの才に恵まれた方で
上林家、ひいては宇治茶というブランディングに成功した
開拓者のような存在なのだそうです。
ただ、本家としてはそれが面白くは無かったようで
三入の幾代目かで縁遠くなった。
と記憶しております。
また、稀に協力体制にあった代もあったようです。(確か)
お家同士のもめ事が根深いように感じるのは
歴史深い土地柄に起因しているのだと私は解釈してます。
現在の三入家のご当主は田中さんという方だったはず。
私は3店のお茶を飲み比べて…比べる迄もないですが
“お茶”を愛されているのは三入店の方々だと思いました。
なぜなら、茶道に通じた方が立てる『お濃茶』
(※濃茶は“練る”と言います)
を頂けるお店が三入しかなかったからです。
宇治という土地柄、
茶道を極められた方は店舗に1人はいらっしゃるだろう。
と思い込んでいた節もあり、落胆もひとしおで…(笑)
店内のお茶の香りやお茶の味も
私は三入さんのお店が1番好きなので
宇治に行った際には、必ずお邪魔しています。
そうそう。
三入さん贔屓で申し訳ないのですが、1~2年前まで
三入店は店舗販売のみで経営されてました。
その時に下記のようにも仰ってました。
『お茶も解らない人に良さを伝えることは出来ない。
アルバイトなんかにそんな大切なことは任せられない。
だからウチは店販のみ、リピーターの通販のみで
やっていきたいんだ。』
もしかすると…
私はご当主の頑固な所に惹かれたのかもしれません(笑)
なるほど!ですね。
色々背景があるにしろ、
それぞれのこだわりがあると思いますし、
それぞれの良さがあるという見方もできますもんね。
譲れないこだわりがあるからこそ、
分かれたんでしょうし・・・
3店舗を実際に足を運んで見てまわって、
宇治茶 贔屓さんのように自分の気に入るお店を見つけるということが一番かもしれませんね!
良い情報ありがとうございます。
おかげさまで、ここのコメント欄に色々情報が集まり、
だんだん気持ちもスッキリしてきました!
宇治市大久保に友人が住んでおり、本人は福寿園さんがお気に入りだとか申しておりました。それにしても、平仮名の屋号に対応すべく、漢字の屋号の方も首都圏の百貨店で結構営業展開されていますよ。
さて、ネット上でもイマイチ正体の知れない「上林三入家」ですが、東京の品川区に「畠山記念館」のというのがあります。
※「畠山記念館」は、荏原製作所の創始者畠山一清の個人コレクションを収蔵しており、収蔵品の中には国宝も幾つか含まれています。畠山本人は「即翁」を名乗った茶人なので、茶道関係の収蔵品が大部分を占めます
その畠山記念館の所蔵文書に「上林三入家文書」があります。大体が、戦国期の茶人大名との往復書簡類なのですが、その文書目録の解説のなかに、三入家の由来がありました。
初期における春松家との関係は、これまでにコメントを寄せられた方の通りですが、現在、名字の違う方が暖簾を引き継いでいることについては、「昭和初期に家業を使用人に譲った」とあります。何か事情があって、三入家で継続できない事情が出来たのだと思います。歴史上では、昭和初期にはアメリカの大恐慌の影響で日本国内でも倒産や合併が相次いだため、上林家内部で何かがあっただけでなく、世界規模でみれらた金融恐慌などによる影響などいろいろな事態が想像されます。ここまでくるとタダのコメントで済ませるようなテーマではないと思います。興味深いんですけどネ(笑
ご参考までにこういう話もあるということで
宇治市だけでなく、
デパートでも色々なところが入っているのですね;
・・・なんとややこしい。。。
そして、詳しい情報提供、ありがとうございます!
本当に、なんだかコメント欄、すごい情報量になってきました。。。(感謝!)
インターネットのない時代だと、
個人個人では全く手に入れることのできない情報ですよね。
皆様から寄せられた情報・知識、
とても有難いです。
大恐慌での影響、というご想像、
確かにそうかもしれませんよね。
老舗だからこそ、
色々な時代を乗り越えているのであって・・・。
経営難に陥って、名を残すために・・・
というのも有り得るお話だと思います。
それぞれがきっと、それぞれの信念や歴史を持っているからぶつかり合うのかもしれませんよね。。。
>「昭和初期に家業を使用人に譲った」
をどこも公表してないからややこしくなってるみたいですね。
相変わらずアクセスが多いこの記事。
コメントで足跡残していただけるのはとっても嬉しいのです♪
真意は100%定かではないのですが、
皆様の情報でモヤモヤが晴れて来ました。
アクセス、ありがとうございます。
その時に、抹茶の品種について尋ねたら『さみどり』という品種を単一で使っていて、そこそこのお値段の物は宇治市内の物だけを使っていると教えてもらいました。
本家、分家についても軽く尋ねたら、150年ぐらい前までは、宇治に上林という茶屋は10軒ぐらいあったのが、三入と春松以外は没落して春松が分裂して今の三軒になったと教えてもらいました。
さすがに経営権の移譲については、聞けなかったです。
以前に春松に伺った時は、春松が本家筋のような事を言ってました。
春松の抹茶は、いくつかの品種を混ぜているとの事でした。
ひながなのかんばやしは、ネット上で悪評なので行く気がしないです。
本家云々というところでは、春松なんでしょうけど、抹茶の商品としては個人的には単一品種だけを使っている三入がいいかなと思います。
味については、三入も春松も王道の抹茶て感じで美味しいですね。
この記事を書いてから8年以上になりますが、
閲覧してくださる方が多く、
コメント・情報いただけますことうれしく思います。
150年ほど前には上林が10軒もあったのですね!
同じ名前のお家が昔はひとところにたくさんあったことを思うと、茶屋でもそうだったんだなぁ・・・と。なるほどです。
最近宇治に行けていないので、そろそろお茶を買いに行こうかと思います。
ちょっとひらがなのかんばやしさんには行く気が起きないので、三入も春松の両方を訪ねられたらいいな、と思っています。
三入は、婚姻関係で上林一族に入ったみたいですね。
そうなんですね・・・!
追加の情報ありがとうございます!