日々日々徒然。

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『三沢厚彦 ANIMALS+展』 in 伊丹市立美術館

2007-12-14 23:27:45 | Art日記
報告が遅れました!!
気になってた、『伊丹市立美術館/三沢厚彦 ANIMALS+展 』行ってきましたよ~~!!

今週末まで!!
もう、ほんと楽しめるので、ぜひぜひ伊丹市立美術館まで足を運んでみてください。


行きたいなと思ったキッカケは、動物たちがかわいいな~~と。
そして、実物を観てみたいな~と。

そんな感じだったんですが、
行ってみてビックリ!!

実物大?ともいえるくらいの、
ユニコーン・キリン・ゾウ・シロクマ・・・などに圧倒されました!

小さいアニマルズたちも、可愛いのなんのって。


樟の木から掘り出されたなんとも言えないユニークなアニマルズたちが、
日本に古くから伝わる伝統的な技法と見事に融合。
これぞ現代アート!ではないでしょうか。


アニマルズたちの可愛さ・精巧さはもちろんなんですが、
この会場自体がまるで動物園のようになっている展示方法も見物です。
美術館を含んだ「みやのまえ文化の郷」の色々なエリアを巡るかんじで、
江戸時代の商屋や酒蔵・日本庭園などに居てるアニマルズの存在感がすごい。
(こっそり隠れたように展示されてるアニマルズも居てるので、見逃さないように・・・)


私はダーリンと行ったんですが、
アニマルなので男の人も楽しめる!のでデートにもオススメですよー!
(ダーリンもめちゃ楽しんでました。)
父と母にもオススメしたところ、行ってきたみたいですが
二人とも楽しんで来たようで♪♪


ほんと、迫力もあり・・・
ぜひ実物を観てほしいですね!!



今年も色々美術館に行きましたが・・・(oliviaブログ Art日記
もしかしたら今年一番☆かも!ってくらい、olivia的にはかなりお気に入りの展示会でした♪


このアニマルズ、観れば観るほどハマりますよ。




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三沢厚彦さん(1961年京都生まれ)
現在、美術の世界で最も注目されている作家の一人です。
東京芸術大学で彫刻を学んだ後、2000年から動物をモチーフにした「Animals」シリーズを発表。
樟の丸太から削り出された実物大の動物たちは生き生きとした存在感を放ち、
2001年には第20回平櫛田中賞を受賞しました。
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この展示会では、なんとYNG(奈良美智+graf)とのコラボレーションもあり!
シロクマ小屋です。
スゴイね!



お土産にはポストカード。


@100yen


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伊丹市立美術館/三沢厚彦 ANIMALS+展

2007年11月3日(土・祝)→12月16日(日)
伊丹市立美術館

◆開館時間
 10:00~18:00(入場は30分前まで)
◆入場料
 大人   700円
 大高生    350円
 中小生 100円

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その他参考URL
http://www.fujitv.co.jp/events/art-net/go/440.html


美術館のすぐそばに駐車場あります。
そんなに高くなかったので、気にせずゆっくりできますよ♪

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