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三陸鉄道、お座敷列車「北三陸号」夏から秋にかけての運転予定について発表

2015-02-20 20:10:31 | 旅行
三陸鉄道、お座敷列車「北三陸号」夏から秋にかけての運転予定について発表 

 三陸鉄道はこのほど、お座敷列車「北三陸号」の夏から秋にかけての運転予定を発表した。

 お座敷列車「北三陸号」に使用されるお座敷車両「36-Z1」

 運転日は7月26日から8月7日までの毎日と、8月23日から10月13日までの土休日(9月6日を除く)。久慈駅12時15分発・宮古駅13時54分着、宮古駅15時05分発・久慈駅16時45分着の1日1往復の運行となる。列車編成は春の運転時(お座敷車両+レトロ調車両)から変更となり、お座敷車両「36-Z1」(指定席)と36-700形一般形車両(自由席)の連結となる。お座敷車両の指定席料金は310円で、1カ月前から予約可。

 車内では、「北限の海女」の衣装を着用したアテンダントが車窓案内を行うほか、乗客全員へお座敷列車記念乗車証明書のプレゼントも。グッズや飲物、おつまみなどの車内販売もある。前日13時までに予約することで、うに丼、うにあわび弁当、ほたて弁当も車内で購入できるとのこと。


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