iPhone6が大変な高値で販売されている中国、携帯ショップはどこも押すな押すなの大盛況である。そんな中、体を張ってスマホの密輸を試みた男が税関で身柄を拘束された。
この画像は、中国のメディア『slide.news.sina.com.cn』が伝えているその記事のスクリーンショット。香港からの船が着いた深セン市福田港で、通関を試みた若い男に対しある職員が怪しいものを感じとり、金属探知機を近づけるとブザーが鳴ったという。衣類を脱がせたところ、テープで固定したiPhoneが続々に発見された。職員は、「関節をぎくしゃくとさせて歩く姿があまりにも異様だった」と話している。
男が密輸しようとしていたiPhoneは全部で94台。入手場所は安値で評判の香港の闇市場であった。中国本土ではiPhone6の16GBタイプを872米ドル(約10万円)で販売する店舗もあるとのこと。都市部には富裕層がますます増加しており、この男が仕入れてくるiPhoneもあっという間にさばけたものとみられている。
近年、香港―深セン間の密輸に関係当局はかなり目を光らせている。1年ほど前にはその間を結ぶトロッコ用のトンネルが掘られていることも発見されていた。香港は自由貿易港として独自の発展を遂げ、本土からの買い物客も絶えない。しかし特別行政区であるため、本土の人々が香港で買い物をして戻る際は海外旅行同様の通関手続きが必要である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)チキンナゲットの「ピンクスライム」騒動は記憶に新しいが、多くのチキンメニューにおいて、脳、血管、神経といった部位が混ざっているというのはやはり真実なのであろうか。このほど米カリフォルニア州の「ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)」で…。
カリフォルニア州サンホアキン郡のストックトンで9日、マヌエル・コバルビエス君という男子高校生が『FOX40』とのインタビューに応じ、KFCに対する不信感をあらわにした。この画像はその記事のスクリーンショットだが、彼のフォークに刺さっているものは一体何なのかと話題を呼んでいる。
マヌエル君は少し前に、ストックトンの「KFC」マーティン・ルーサー・キング大通り店で昼食。フライドチキン(ムネ肉とモモ肉)、コーンなどを注文したところ、チキンの脇に“脳”のようなモノがついてきたのだ。吐き気をもよおしたマヌエル君がクレームをつけると、店員は代金の4ドルを返金した。しかし何事かと他の客まで騒がしくなり、マヌエル君がTwitterでこの写真を公開するとそちらにも多くの反応が寄せられたという。
その後『FOX40』からのコンタクトに対し、KFCエリアコンサルタントのリチャード・ラモス氏はマヌエル君に電話をかけてきた。「それは脳ではなく腎臓か砂肝です。仮に食べたとしても安全ですよ」と説明したという。「ファストフードは何が入っているか見えないのが怖いね」とマヌエル君。学校へは自分で作ったサンドイッチを持って行くことにしたそうだ。
※ 画像はfox40.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
この画像は、中国のメディア『slide.news.sina.com.cn』が伝えているその記事のスクリーンショット。香港からの船が着いた深セン市福田港で、通関を試みた若い男に対しある職員が怪しいものを感じとり、金属探知機を近づけるとブザーが鳴ったという。衣類を脱がせたところ、テープで固定したiPhoneが続々に発見された。職員は、「関節をぎくしゃくとさせて歩く姿があまりにも異様だった」と話している。
男が密輸しようとしていたiPhoneは全部で94台。入手場所は安値で評判の香港の闇市場であった。中国本土ではiPhone6の16GBタイプを872米ドル(約10万円)で販売する店舗もあるとのこと。都市部には富裕層がますます増加しており、この男が仕入れてくるiPhoneもあっという間にさばけたものとみられている。
近年、香港―深セン間の密輸に関係当局はかなり目を光らせている。1年ほど前にはその間を結ぶトロッコ用のトンネルが掘られていることも発見されていた。香港は自由貿易港として独自の発展を遂げ、本土からの買い物客も絶えない。しかし特別行政区であるため、本土の人々が香港で買い物をして戻る際は海外旅行同様の通関手続きが必要である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)チキンナゲットの「ピンクスライム」騒動は記憶に新しいが、多くのチキンメニューにおいて、脳、血管、神経といった部位が混ざっているというのはやはり真実なのであろうか。このほど米カリフォルニア州の「ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)」で…。
カリフォルニア州サンホアキン郡のストックトンで9日、マヌエル・コバルビエス君という男子高校生が『FOX40』とのインタビューに応じ、KFCに対する不信感をあらわにした。この画像はその記事のスクリーンショットだが、彼のフォークに刺さっているものは一体何なのかと話題を呼んでいる。
マヌエル君は少し前に、ストックトンの「KFC」マーティン・ルーサー・キング大通り店で昼食。フライドチキン(ムネ肉とモモ肉)、コーンなどを注文したところ、チキンの脇に“脳”のようなモノがついてきたのだ。吐き気をもよおしたマヌエル君がクレームをつけると、店員は代金の4ドルを返金した。しかし何事かと他の客まで騒がしくなり、マヌエル君がTwitterでこの写真を公開するとそちらにも多くの反応が寄せられたという。
その後『FOX40』からのコンタクトに対し、KFCエリアコンサルタントのリチャード・ラモス氏はマヌエル君に電話をかけてきた。「それは脳ではなく腎臓か砂肝です。仮に食べたとしても安全ですよ」と説明したという。「ファストフードは何が入っているか見えないのが怖いね」とマヌエル君。学校へは自分で作ったサンドイッチを持って行くことにしたそうだ。
※ 画像はfox40.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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