熊本から新盆で帰ってきた友達と
久しぶりに会うことができました。
彼女は中学から一緒の親友です。
今はわけあって熊本に住んでいます。
介護を必要とする子供がいるので
私たちに許された時間は3時間半です。
どうやって過ごそうかな。
こちらに帰って来る前からメールで色々と計画をたてました。
またその途中経過も楽しい~
ランチは私のお気に入りのお店を予約。
ワンプレートランチにしました。
ふたりともおんなじもの
メインは日替わりですが
今日は私の大好物のハンバーグ
ついてるな~。
デザート付きです。
今日は抹茶のシフォンケーキでした。
それとアイスティーにしました。
おしゃべりしながら、ランチを楽しんだ後は
時間がないのでぐずぐすしていられません。。。
普段、自由な時間がない彼女の行きたいところに連れて行ってあげよう。
希望を聞くと
「クーと雑貨屋めぐりがしたい~。」
私も同じ気持ちでした。
学生の頃はもちろん。
仕事を始めてからも
休日になるとふたりでおいしいもの食べて
ドライブ行って、ショッピングして、旅行に行ったり・・・
と、いつもふたりで遊んでいたから。
そうと決まれば直ちに行動。
時間的に雑貨屋さんは2軒しか回れませんでしたが
ふたりで色々見ながら
「これ、ウチには合わないかな。」
「これには何を入れて飾ればいい?」
「これ、何に使える?」
「これ、かわいくない?」
と、ああでもない。こうでもない。
たわいもないおしゃべりはとても楽しい時間でした。
約束の時間が近づき家まで送る途中
「ああ、帰りたくない。このままクーと夜中まで遊んでいたい。」
と、彼女がぽつりと言いました。
本音だと思いました。
一日くらい子供のことを忘れて
思いっきりのんびりしたいのではないでしょうか。
でも、、、、
現実には絶対無理なこと。
人は色んなことにぶつかって強くなり、やさしくなります。
この友達もそうです。
彼女の涙と泣き言を聞いたのは
子供の病気のことがわかった最初の時だけ。
とてもとても強く、強く、そして前向きになりました。
昔からやさしい子でしたが
よりいっそう、思いやりのあるやさしい人になりました。
次は10月に会えます。
私と一緒にいる時間、いっときの間だけでも
癒される時間になってくれればいいな。と思います。
そして、私自身もとても楽しい時間だったので
心待ちにしています。
時々しかあえなくても、親友との時間って会えない時間を感じさせないくらいに、あっという間に過ぎていくね
まるで、昔にもどったように・・・
がんばっているお友達が、楽しい時間を過ごせたようで
よかったね!
全然知らないクーちゃんのお友達だけど、応援したくなりました
10月が、楽しみだね
何とか園の近くにある・・・?
お盆には帰省してきた旧友と再会するいい機会ですよね。
お友達、充分に癒されたと思いますよ♪
私の知り合いのお孫さんにやはり障害者の方がいます。
私はおばあちゃんと知り合いですが、その子はまだ小さいので静岡まで1年に3ヶ月くらい入院して薬の調整に行かれます。
その間、おばあちゃんは下の子供さんをみておられます。
下の子はお兄ちゃんのためだとわかるんでしょうね。お母さんも一緒に行っちゃうので一人残され寂しいのはわかりきったことなのにわがまま言わずお兄ちゃんとお母さんの帰りを待っているそうです。
昔はそのように障害者の子供の事を「宝児(たからご)」といっていたの知ってますか?
一人そのようなお子さんがいると、みんなで思いやり、我慢し(我慢は適切でないかもしれませんね)助け合うものなんです。
だからその子のことをそう呼んでいたと聞いたことがあります。
私にはその経験がありませんので本当のつらさはわかりませんが、たまにはクーさんとゆっくりした時間を過させてあげたいですね。
3時間半でも充分に満足して帰られたと思いますよ。
知らない人だけど、クーさんのお友達にも心からエールを送ります。
ご自分の身体を壊さないようにと祈っています。
ありがとう。
babuちゃんのコメント、とてもうれしいです。
大好きな大切な友達なので私も心から応援しています。
せめて私と一緒に過ごす時間は昔に戻ったような、あの頃のような時間を過ごせたらいいな。と思っています。
いつもほとんど寝ていない彼女なので身体のことが一番心配です。
babuちゃんの応援も彼女に届いています。
ありがとう~。
wakoさん、ピンポーンです。
お店、大当たりですよ。
このオシャレなカフェは知り合いのお店なんです。
すべて手作りでおいしいのでお気に入りです。
そして、私の親友へのエール。
ありがとうございます。
とてもうれしく読ませてもらいました。
「宝児(たからご)」
聞いたことあります。
本当にその通りだと思います。
障害はあっても、彼女たち夫婦やおじいちゃん・おばあちゃんたちにとっては何者にも変えがたい大切な子だとよく話しを聞いていますから。
wakoさんのお知り合いの方にも障害を持つ子がいらっしゃるのですね。
大変さは私たちの想像する以上だと思います。
でも、私の親友もですが、その子のことを話すとき、いつも笑顔で幸せそうに話してくれます。
本当は辛いことも山ほどあると思うけど、幸せそうな彼女の笑顔を見るとそれが私の救いでもあります。
昨日の3時間半は彼女の明日からまたがんばろう!の元気になったそうです。
そう聞いて私もがんばらないと!って思いました。