呆老冷水録-Don’t be silly Grand'pa

80すぎたら横と後ろだけ見て過ごそうか!

鳥の巣箱内の蜂の巣は難攻不落?

2015年08月01日 | 猫額庭
庭の片隅に放置してあった小鳥用の巣箱のにスズメバチが頻繁に出入りしているのを見つけ、アースジェットで退治したつもりだったのが2ヶ月ほど前・・・・さらに生き残った戻りバチを見付け再度撃退したのが1月ほど前。
そして10日ほど前には物置の入り口ドアのすぐ横でソフトボール大の別の巣を見つけてこれも恐るおそる退治したばかりだったのに、昨日また例の小鳥用の巣箱がスズメバチの巣になっていると植木やさんが教えてくれたのです。
こりゃ一体どうしたことでしょう!
今年は台風が一度に3っも来たり、その後も猛暑日が続くばかりでなくセミも相変わらず大量発生してうるさいしススメバチも多いのはやっぱり異常気象が続いているせいですかね~!?

わが猫額庭も40年近くなり木が鬱蒼と繁って暗くかつ狭くなったが、知り合いの年寄りの脚立や踏み台からの墜落事故もしばしば耳にするようになったので、女房からDIYは厳禁されとうとう昨日専門家に庭木の枝抜きと剪定を頼んだのです。
お陰で一遍に庭がすっきりしたと思ったらまたぞろスズメバチ問題の発生です。

 すっかり見通しが良くなった猫額庭(画面中央の青いのが巣箱)

(1)まだ生き残りがいたのか?
(2)巣をとりだして破壊した訳ではなかったので中の幼虫が育ったのか?
(3)はたまた他所からの新規分巣なのか?・・・・


結局蜂の活動が静まる夕方まで待って今度は以前の3倍以上のアースジェットを注入し、入り口の穴をガムテープで塞いでしまいました。


何となく可哀想だったがこれもわが身の「自衛権」ですかネ~
(某野党から「相手に攻撃意志がないのにやりすぎだ!」と叱られそう・・・・

でもあれだけ思い切り木を選定/枝抜きしたのにセミ騒音だけはお手上げ状態です。(ここに昔の関連記事)
(2015年8月記)
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