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♪森へ行きましょう♪

森はいのちの泉、大自然との繋がり。人類は欲望を満たす為に自然を破壊しつづけてきた。それで本当の幸せに近づいたのだろうか?

我が家はちょっと古いタイプの3点給湯

2010-02-12 23:07:05 | Weblog
遣い始めは、かなりの量の水を流さないとお湯が出て来ません。
で、この水を無駄にしないために、私がしていることは;
夜、使った食器は、さっとゆすいで、流しにおいておく。
翌朝お湯の栓を開けて、暖かくなるまでに、水だけで洗えるものから洗う。
食器類を洗い終わって、温度が充分上がったところで、

魔法瓶に湯を入れる。
(保温に電気を使わない、昔からあるタイプのポット。これは
 お茶など淹れるとき、ティファールで必要量だけ沸かして使う。
 ポットには、紙パックの粉炭をいれています。)
そのあと、洗面器にお湯が一杯になったところで、給湯をOFFにして洗顔;
洗顔の仕上げには、壁の中の配管に残っているお湯を使います。
洗い終わる頃には温度がかなり下がって、仕上げに丁度良いのです。


洗濯機は「お湯とり機能」のある機種を使用中。
新聞紙と色刷りの広告などは分けて再生資料に。
宛名の印刷された封筒などを、リサイクルするために
個人情報を読めなくするスタンプを使っています。

出かけるときはエコバッグを鞄に入れて行く。
(忘れたときはレジバッグをもらうけれど、
  遣い終わったレジバッグは次に遣うために
  畳んで鞄などに入れておく。
  2,3、回遣った後は、ゴミ入れに遣う。)

照明のつけっぱなし、水の出しっぱなしはしない。
冷暖房は、温度調整に気を使う。
喫茶店や、レストランで、少し使っただけの御手拭きや紙ナプキンは
持ち帰って、ガスコンロ廻りを拭いたり、油汚れをふき取るのに使う。


私の生まれ、育った家には、風呂の残り湯(水)を
雑巾がけや庭の散水に使いやすように、浴室の外の土間に
蛇口がついていました。
ああいう知恵はもっと応用出来ないのでしょうか?

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