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♪森へ行きましょう♪

森はいのちの泉、大自然との繋がり。人類は欲望を満たす為に自然を破壊しつづけてきた。それで本当の幸せに近づいたのだろうか?

「未曾有の大災害」とはこのことでしょう!

2011-03-14 07:19:26 | Humanism
自分の住んでいる地域に直接の被害がなかったとは言え、国全体の損失を考えると安閑とはしていられません。
被災地のことを思えば、申し訳ないぐらい、平常通りの生活が出来る地域だからこそ、しなければならないことがあると思います。
その思いを実現する一つの方法を教えてくれるメールが、友達を通して送られてきましたので、転記させていただきます。心を合わせて、難関を乗り越えましょう!
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■お願い■
関西電力で働いている知人からの、回りまわってのお願いなのですが、本日(3月12日 )18時以降関東の電気の備蓄が底をつくそうです。
中部電力や関西電力から送電を行うことになるそうです。

我々一人ずつが、少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電をすること出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!

こんなことくらいしか関西に住む私たちには(祈ることは別として)出来ません。

このメールをできるだけ多くの方に送信をお願い致します!
 

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3月12日(日)読売新聞14版(関西版)より
(一部省略)
関西電力や中国電力など西日本の電力会社は、広域送電線を通じて東京電力に送る「電力融通」を始めた。震災発生直後の11日夕から、最大計100万キロ・ワットを送電している。

電気の周波数は、静岡県・富士川と、新潟県・糸魚川を結ぶ付近を境界にして、西日本は60Hz、東日本は50Hzとなっている。境界線を越えて電力を送る場合には、変換機で周波数を変換しなければならないが、変換機の能力に限りがあり最大100万キロ・ワットしか送れない。

関電は長野県にある2か所の水力発電所(計7万キロ・ワット)が60Hzと50Hzの送電線を備えているため、此処で50Hzの電気を発電して東電に送る方針だ
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ということなので、関西電力のHPでは、「現在、関西のみなさまに平常時以上の節電をお願いする状況にはありません」と書かれていますが、被災地で石油タンク火災も起こっており、全体の状況から考えると、節電を心がけるに越したことは無いと思われます。

もちろん、私など個人が節電したからと言って何ほどの効果があるわけでもないでしょうが、問題は志にあると思うので、あえて貧者の一灯を提供し続けるつもりです。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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コメントお礼 (matsubara)
2011-03-14 19:07:54
はじめまして、
つきみそうのmatsubaraです。
同じメールがこちらにも来ていたのですね。
節電は重要です。
こういうことは、自発的にはなかなか出来ないので
それに悪質でもないので許されると思います。
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