奥さまは魔女

奥さまの名前はサマンサ。そして、旦那さまの名前はダーリン。
ごく普通のふたりは、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。
でも、ただひとつ違っていたのは、・・奥さまは魔女だったのです・・。

懐かしいフレーズですなぁ。
「奥さまは魔女」行ってきました。


ニコール・キッドマンの主演でかの米国テレビドラマの「奥さまは魔女」の
リメイク・・・・・ですが唯の焼き直しで無い所はよかったと思います。
作品の所々で昔の影像（白黒だったけど１ｓｔシーズンですかね？）が流れて
懐かしかったですね。
いまだにこの作品が本国アメリカでは愛されているという事が垣間見える感じです。
キッドマンを主役にしたのは正解ですね。
何処と無く風貌がエリザベス・モンゴメリーとダブって見えますしね。
ドラマのファンでもあの方なら文句無いんじゃないんでしょうか。


相手役はウィル・フェレル。　人気コメディアンらしいです。
最初、予告編を見たときは「イメージがあわんなぁ。」と思っていましたが
製作者が言っている「この映画は、最もこの世のものとは思えない女性と、
最も人間らしい男性とのラブストーリー・・。」からしたら適役だったかも
しれないですね。


脇では大御所マイケル・ケインを初め、懐かしいところではあの
シャーリーン・マクレーンが出てました。
人間だと思っていたら実は魔女で、引っ掛けているつもりが
いつの間にか引っ掛けられていた・・・という２人の関係は
一見ユーモラスでありながら、実はとーってもリアルで
笑えない状況ですな。


前作のラブ・コメの雰囲気を上手く残して、キッドマンの魅力を引き出しながら
今風にアレンジされててまぁまぁ面白かったですね。
ただ、ラストのアーサーおじさんの位置づけがイマイチわからなかったのが
ちょっと残念でもありました。
作品の中では前ドラマのキャラクターの様にジャックは言ってるけど
パンフはイザベルのおじさんと書いてあるし・・・・。
私的にはイザベルが仲直りする為にジャックのお気に入りキャラクターを作り出した
のかなと思ったのですが・・・・・。


前作と今作とキャラクターが混ざり合ってよく解らない・・・・・
あぁひよっとすると、まんまと作り手の術中にはまってるんでしょうか・・・・・。

ハービー／機械じかけのキューピッド

夏休みですっかりブクブク太ってしまってその後の仕事がとーっても辛かったりする今日この頃でございます。


このブログを更新怠けてほったらかしにしている間もいくつか映画観てまして
この作品も行ってきましたよ～。
デズニーの映画らしくかわゆらしくハッピーな映画といったところでしょうか。
主役のリンジー・ローハンの魅力満載って感じですね。
もっとも叔父さんはこの人あまりよく知らなかったんですけどね。
父親役であのマイケル・キートンが出ていたのが懐かしかったです。


フォルクスワーゲンは愛らしいデザインで中々飽きのこないいい車ですね。
昔の車なのに未だに街で見かけたりしますしね。
ちょっと前に今風にリファインした車も売り出されて
この映画にも恋人？役でチロッと出てて笑いましたが
どうせなら復刻版で今つくってみても面白いかもしれないすね。


・・・っても、そんなことどこのメーカーもしないかな。

久々いじってみました。

いゃー世の中盆休みらしく、私もご多分に漏れずお休みしています。
特にこの頃は仕事で色々ごたごたして忙しかった事もあって
お休みはなーんにもする気起きません。
暑い中外に行く気にもなれないので、家でゴロゴロ・・・・・人間駄目になりそうです。


する事も無いので、久々オンプロ（もうオンラインではなくなりましたが）とか
他のプロレス系ゲームなぞして時間潰しです。
うーんもっと有意義に時間使わなければいけないんですが・・・なんだかねー。
暇にまかせて感想なんぞをひとつ・・・。

レッスルマニア２１

Ｘｂｏｘのオンライン対戦できるプロレスゲームですね。
オンプロ終わってから「夢よもう一度」で買ってはみましたが・・・・。
オリキャラ作ってもストーリーモードである程度レベルアップしなきゃならなかったり
オンしても相手は外人さんばっかりだったりで結構大変。
何より外人さんはガチさんばっかり・・・・まぁしゃーないんですけどね。
まだ操作慣れないうちに繋いで試合したはいいものの・・・・
ぜんぜん手も足も出せずにやられっぱなし。
挙句の果てに試合中に相手が呆れて落ちちゃったり。
もっさりした操作もいまいち好きになれなくてあっけなくリタイヤ。
何より痛いのは女子のオリキャラが作れない・・・・・・。

ご愁傷様です。


ショウダウン（韓国版）

レジェンド・オブ・レスリングの続編ですね。
北米版では動かないので韓国版買っちゃいました。
ローデスとかシークとかアルティメット・ウォリアーとかコロフとか
懐かしい外人さん満載のゲームなんですが・・・・・・。
キャラクターは四種類のコスチュームが選べていいんですけどね。
親日の頃のホーガンとかあったりしていいんですけどね。
しかし、何つーか人形劇を見ているようなグラフィックが笑えます。
エディットも選べる幅が唯でさえ少なかったのにさらに少なくなっちゃってますね。
流血シーンも以前よりさらに迫力無くなったのは、昨今の色々な事件に配慮しての
事でしょうか・・・・。
タッグで一キャラに絞ってプレイ出来ないのも相変わらずですね。
タッチしてもキャラ変えてし続けるのは結構疲れるです。
オンプロみたいに選べるといいんですけどねー。

一番痛いのは作ったメーカーが倒産してしまってる事でしょうか。
私自身は嫌いじゃないんですけどねー、このゲーム。

ご愁傷様です。


そんなこんなで今は過去の遺物となったオンプロを引っ張り出してエディットキャラを
作ってみたりして・・・。
オンしてた頃に作れなかった実在さんを作ってみたりしてます。
今更ながらつらつら思うに、このゲームはエディット充実してたんですね・・・・。
他を色々いじった後だとなおさらそう感じてしまう・・・・。
でもせっかく作ってみてもＣＯＭ相手しか出来ないのが痛いです～。
今冬発売が噂されているあのゲームまで我慢・・・ですかね。


オンプロのときの経験が少しは活かされているといいんですけど・・・・。
どうでしょうか・・・・・。