出来るか出来ないかではなく
やるかやらないかだ
オリンピアン森隆弘さんの言葉
彼がこれを言うと深い。
人間、やっぱり苦労なしに楽して上手くいけばと考えるもので、出来ない理由を探してしまう。
その中でも
時間がないから・・・
という言葉をよく聞く気がする。
時間がないから◯◯できません
ご最もな理由である。
本当に時間がないのかもしれない
が、多くの場合、時間をつくる工夫をせず、時間がないことのみ肯定していると感じる。
例えば、その時でなくても、タイミングをずらすなどすることで出来るに転じることも可能になる。
要は、森氏の言葉どおりやろうとしているのか、前を向いているかだと思う。
また誰しも〝出来ること〟は楽だ。
楽だから出来ることをする。
そしてやったつもりになっているが、実は停滞しているだけで進歩につながっていない。
それに気づかない。
いや気づいているのだが、しんどいことは避けてしまう。
出来るか出来ないかではなく
やるかやらないかだ
隆弘らしいな