耕うん機が故障した。
正確に言うと耕うん機の部品が壊れた。なので、今日はそこで作業中断する羽目になった。
よく調べてみると、太い鉄棒の真ん中に穴が開いている部品があるのだが、その穴の部分でポッキリ折れてしまった。かなりの力が加わったのだろう。
でも、力のかかる部分にこんな穴を開ける設計もちょっとおかしい。なので同じように部品を作っても、また折れてしまうかもしれない。
どんなふうに修理しよう?
耕うん機が故障した。
正確に言うと耕うん機の部品が壊れた。なので、今日はそこで作業中断する羽目になった。
よく調べてみると、太い鉄棒の真ん中に穴が開いている部品があるのだが、その穴の部分でポッキリ折れてしまった。かなりの力が加わったのだろう。
でも、力のかかる部分にこんな穴を開ける設計もちょっとおかしい。なので同じように部品を作っても、また折れてしまうかもしれない。
どんなふうに修理しよう?
ザクロが花をつけた。
ザクロの実は、ほとんど種だらけであまり食料に適した実ではない。
ただ、田舎の家にはたいてい一本ザクロの木があるという妙な先入観から、我が家にも植えておこうと思い植えることにした。
去年植えて、もう花が咲いた。
でも実が成るには10年くらいかかるらしい。
気長に待つことにしよう。
8月の暑い盛りも終わって、去年植えた果物の木の根元に腐葉土を鋤き込んだ。
レモンが庭にあれば、将来いろいろ使い道があるかなあと思ってレモンを植えたのだが、レモンの木の生長が一番早い。
一年ちょっとでここまで大きくなった。
去年4月に植えたときの写真と比べても成長が歴然である。
根元を耕すとすでに根をいっぱい張っていて、生命力のたくましさを感じる。
耕すときに張った根が少し切れるのだが、一番驚いたのは根からもレモンの香りがすること。
柑橘系の爽やかないい香りだ。念のためと思って葉っぱをつぶしてみると、やっぱりいい香りがする。
大発見である。
一昨年購入した畑だが、石が多いのが悩みの種だ。ちょっとずつ拾っては捨てているがらちがあかない。
そこで、土ふるいを作ることにした。
と言ってもそんな大げさなものではなくて、四角い枠にネットを張って、コロの上を手で前後に揺すれるようにしただけ。それでも市販品を買うと1万円近くする。
朝から日曜大工センターに行って、材料を買ってきて、昼からせっせと工作。3時間ほどで完成した。
試運転しようと思ったが、夕方になって蚊が出てきたので今日の作業はここまでで終了。
一日楽しく遊べた。
去年植えた栗の木だが、今年すでにまともな実をつけた。触ってみると、イガイガもしっかりしてて一人前の実である。
ただ、植えたといっても、種からまいたワケではなくて接木である。
去年は台木に枝が一本のびただけの貧弱な姿だったが、1年経って栗の木らしい姿になってきた。そしたら、けっこうまともな実をつけた。
5つほど実が生ったが、木の大きさの割りにあまりに実が多いので、2つに減らした。
秋になってどんな栗ができるのか楽しみだ。
来週からはもう8月。暑い中を相変わらず畑仕事をしていると、何やら虫を発見。
コオロギだ。
コオロギと言えば秋に涼しげに泣くものと世の中的には決まっているのだが。この暑い時期に早々ともう姿を見かけた。
ただよく見るとまだ羽が小さいので幼虫で、お尻に産卵管がないので雄のコオロギだ。だとすると、擦らせて音を出すための羽がじき生えてくるのだろう。
よく跳ねるので、コップの底に入れて写真撮影に協力してもらってから、庭に放してやった。
蛇やトカゲに食べられないで、綺麗な声を聞かせて欲しい。
梅雨も終わって、草も一気に伸びたので今日は草刈をしようと、半年ぶりに草刈機のエンジンをかけてみる。
が、なかなかかからない。
もうすでに10年選手で、その間にろくな手入れもしていないので、仕方無いかもと思いながら、マニュアルどおりに、
・まずガソリンをいれて、
・プライマリポンプで、戻りホースの気泡がなくなるまで燃料を送って、
・チョークを閉じて、
・スロットルレバーは戻して、
・スターターノブをエンジンがかかるまで繰り返し引く・・・
が、だめだ。疲れた。
そういえば、買ってから一度もプラグの掃除をしていない。
もしかしたらと思い、点火プラグの掃除をしてみると。
みちがえるようにエンジンが元気になりました。
何事も手入れが大事という教訓でした。
今日は庭の剪定をすることにした。
時間のあるときは、剪定鋏でゆっくりチョキチョキも風情があっていいのだが、今日一日で仕上げようと思っているのでそうノンビリしているわけにもいかない。
そこで今回は、新兵器の電動バリカンをこの日のために先日購入しておいた。使ってみるとなかなかの威力である。あっと言う間に生垣の剪定が終わった。
バリカンの労をねぎらいながら。油をさして、次回の登場までしまっておいた。
芍薬の花が咲いた。
芍薬は細い茎の先に大きな花をつける。
見るからにスラッとした感じなので、「立てば芍薬、座ればボタン、歩く姿はユリの花」なのだろう。
ただ、昨日からの雨で花びらが濡れて、花がちょっと重そうだ。
庭のシャクナゲが満開だ。
シャクナゲは、石楠花と書いてシャクナゲと読む。このシャクナゲ、10年ほど前に植えたのだが、成長の速度はやや遅い。毎年3センチづつくらいしか大きくならないようだ。
特に剪定は必要はない(というか、剪定はしないほうがいいらしい)ので、全くてがかからない。でも、毎年きれいな花を付けてくれる。
12~13個の花が房になっていて華やかさもある。年によって花の数に多い少ないはあるが、木が大きくなるにつれて花の数は増えてきた。
このまま、順調に育ってほしいものだ。