ぽわぽわ★ステップ

仕事の話・映画感想ポツリ・だ~い好きなブレンダン・フレイザーさんの事を、ぽわぽわ~ポツリと。

結構見たよ~映画♪

2007-03-27 21:14:44 | 今日の私
今日は、風が強く吹き荒れる一日でした。
昨日は地震の報道にビックリでしたね。
皆様、お住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?
自然との闘いって予測がつかないから無力ですものね・・・・。

皆さん、こんばんは。

今年になって、なんだか気持ちが落ち着き始めてるのか・・・
仕事が、やっと整理でき始めてきたのか、少し“ゆとり”なるものが
見え始めました。
このところ、よく映画を見にいけてます。
なんつーか、無理やり時間を作って言ってるといった方が・・・正解かもです。
でもそうでもして時間を作らなきゃ流されてしまってばかり。
最近そのことに深く反省してます。
自分を壊してるのは自分だなぁ~って。
先週末、久しぶりに庭いじりをしていたら、
末の息子が「お母さんは、イルミネーションの飾りつけのときと、庭いじりしてる
時が一番嬉しそうだな~」と言ってました。
そうなんです、庭に花を咲かせるのも忘れてしまった長い時間だったみたいです。
まぁ~、楽しくやりましょう~と・・・・。

で、映画見てます。
結構見ました。私にしては。

マリー・アントワネット
★ 先のわかっている悲しいストーリーですが、キャラクターが楽しそうだった
それに色がとっても素敵。あーゆーカラフルな映像って大好き。
中世の豪華さが楽しめました。そういうことを楽しむ作品です。


幸せの力
★ サクセスストーリー大好きな私。くじけない心も大好きな私。
あそこまで運の悪い人が捕まえた運に脱帽
人間諦めちゃいけないね~


ドリーム・ガールズ

ナイト・ミュージアム
★ ありえない~~~。でも、あったら絶対行きたい!
T-レックスは好きだな~、骨顔なのに表情があって可愛かったです

で、今日は、デジャブ
来週は息子と ホリデイを観にいく予定だし
この息子、ハッピー・フィートも見たがってるので、これも。
私は、ヒュー・グラントの “ラブソングが出来るまで” だっけ?
これも見たいのよ~。(G.Wだよね?この作品)

でも・・・・、レビューがまったく書けないぽわです。
すみません。

う~~ん

2007-03-19 23:18:29 | 今日の私
最近私・・・職場の友人の紹介で、“リンパドレナージ”という
究極の(笑)マッサージに行っております。
これが半端なく い・た・い(痛い)のです・・・。
お金払ってるのに、なんで悲鳴あげたくなるほどの痛さに耐えなきゃならんのぉぉ
でも、気持ちもいいのよね~~。
私、痛いの結構好き!我慢も出来る方だと思う・・・お店の人も言ってました
我慢強いほうですよって。
疲れもとれるし、気持ちもよくなります。いい、ストレス解消です。

で、最近マッサージをしてくれる方が、好きな俳優さんとかいますか?
と言うので、「いますよ、大好きな人が」と。
名前を教えたけど・・・やっぱり知りませんでした。
「ハムナプトラの人」って言ったら「あぁぁ~、あの背の高い人ですか?」
「黒髪の方じゃないですよ」
「はい、わかりますよ~~、ベン・アフレック系の人ですよね?」
「・・・・・・」
「かっこいいですよね?私、ベン・アフレック結構好きなんですよ~
 その人のイメージはそんな感じですよね~?」
「・・・・・・」

そうかなぁ~?
いいけど・・・・、金返せ(と言いつつ、ハンサムと言われたから許すけど)
ごめんなさい、アフレック・ファンの方。

★ Journey to the end of the night ★

2007-03-17 20:04:56 | ポップコーンは塩
キャッホゥ~~、見せていただきました。
極悪ブレンダン。

ありがとう~~、Micharaさん。
もう感謝で涙が・・・だって、アメリカまで注文できない私です。

字幕(日本語)がないので、これまでシラ吉さんとこでいただいた
情報を元に頭の中を回転させて、殆ど台詞の理解のないまま見続けました。

まんず~~、いいんでないの~~ブレンダン。
いい仕事してますよ。
穴のあいたプロットと思ってしまうのは個人の自由なので、評価は色々あってよし

で、最初にこの映画の作品名「Journey to the end of the night」を
“夜の終わりの旅”と勝手に解釈したぽわでしたが、
あとで“夜の果てへの旅”でしたか、そう書かかれてました。(違ったかな?)
どっちにしても、「あ~夜明けに向かってるのね、つまり希望的作品なんだ」と
またまた勝手に思っておりました。
解説情報を見続けていたら、どうも違う・・・。
かなりダークな作品のようで、「おや?違うのか?絶望の崖っぷち映画なのね」と改心しました(笑)
でも絶対に“夜明け”はキーワードのひとつと踏んでたので見て少しニヤリな私でした。
だから、最後のあの風景のシーンはあれでよかったと納得してました。

それにしても、ブレンダンはポールの深層心理を上手く表現してたと思います。
勝手な解釈なんですけどね・・・・。
とてつもなく嫌なダメダメ男、気持ちの弱さを権力と暴力に隠して操る男を
演じきったと思いますよ~~。
まぁ~ねぇ~どこかの評論家さんが言ってたように、「上品さが邪魔した、悪になりきれていない」部分は仕方がないですが(だって、元が良いから悪ぶってるようにしか見えないのはね・・・)でも彼はそこを上手く表現方法として使っていたと思います。
ポールの父親に対する憎しみはとても大きいのに、常に近くで生活し
仕事も援助してるのは、いつか復讐したいからでしょうね。
でも、彼にはその力(腕力も能力も含めて)がないのを知っているのよ~
だから、いつもいつもイラついてるのよね、きっと。
出来ない自分を知ってるから。
だから、少しでも自分より立場が弱かったり、力的に下の者に激しく当たるのね。
自分は力があるんだ、切れると半端なく怖いもの知らずだぞ~~って誇示したいのね~~。弱虫だから・・・・。
そんなポールをブレンダンは表現しきったと私は思うのよね。
ネタバレしちゃうからアレコレ書けないけれど・・・、あのシーンとかこのシーン
とか色んなところで表現してますブレンダン。(上手いと思います、ファン心理抜きでね)
一番のシーンは、占い師?みたいなじいちゃんとこに手下を行かせて
脅して大事なものを○○せと電話で指示して、まさに切れキャラ演じて
なのにほんとに手下が○○しちゃったら、電話の向こうの様子に動揺してたし。

父子の関係や闇の世界・・・、抜けだせない生活。
暗い夜のシーンで表現してたしね、粒子を荒くしてるのもいい感じな雰囲気。
関係ないところで運命が動いてしまった事や、人。
でも最後は無欲(?)・・・いや少し欲はあったかもしれないけれど
純粋に自分を正直にいようとした人のところに“光”は射したような映画ですよね
息子ポールも父ロッソも自分に正直に、愛するものに気持ちをむけて
方法を探っていただけですものね。
結果、二人には違う形で、“光”は射してくれたんじゃないのかなぁ~。
ハッピーではなかったけれど・・・・。

ブレンの色々な作品とダブってしまう・・・・
結末は、“聖なる狂気”ですよね、抑えきった感情の爆発みたいで。
誰が、ポールを愛してくれるだろうか・・・・?
愛してくれた人はいたのに・・・最も近いところに。
遠い夜明けだったんだな~、ポールには。悲しい。


あと数回見なきゃ・・・・でも字幕なしは辛い。
ありがとうございます。Micharaさん、ぶっ壊れブレンダンが見れて
幸せでした。
でも、やっぱりブレンの表情は笑顔がいい。
渋系続いてますからね~~、ハッピーな壊れっぷりブレンダンが見たいですね。







新築の参考に!(V&A)

2007-03-02 00:23:45 | ブレンを旅する*イギリス編*
3月になりましたね~。
卒業シーズン・・・「第2ボタン下さい」って時代ではもうないのでしょうか?
「メルアド教えてください」ですよね?きっと。

こんばんは~、心地好い風が吹いて気持ちのいい一日でした。

さ~て、変わり博物館で何より面白かったのはこのコーナー。
何だと思います?

たぶん、門扉や柵のあれこれ。
デザインなど結構凝ってるものがあって、良かったですよ。
建築家の卵さん達のよい参考になるんでしょうね?
今、思えば各フロアに学生らしき人は結構いたもの。
スケッチしてたり、なんか参考書のようなもの眺めてたり。
私は、「へぇ~、普段よく見かけるこういうものも展示すれば絵になるんだ」と
感心してました。

なかなかゴージャスなデザインなんかも多くありました。
骨董か?いやそうでもなさそうでしたし・・・
この博物館って生活にとても密着したものを集めて参考書代わりに
使ってもらってるんじゃないかぁ~と思ったりしてます。
モダンな感じがして斬新な活動者に提供してるって雰囲気でしたよ。