ぽわぽわ★ステップ

仕事の話・映画感想ポツリ・だ~い好きなブレンダン・フレイザーさんの事を、ぽわぽわ~ポツリと。

『ありがとう』から はじめよう

2006-05-31 20:41:39 | 一言のスケッチブック
今朝、インターハイ県予選のため会場へ息子をつれていった帰り
ラジオの話。
様々な体験の話があって「ふ~~ん、そうか~」と思ってました。
そして感謝を告げるコーナーでの朗読が始まりました。
このコーナーいつもいい話が聞けるのです。
人に感謝する、あるいは素敵な体験話とか・・・。
いつも何気なく聞いてるので「いい話だな~」と思って終わりな私。
でも今日は違ったのです。
凄く気持ちに響いたというか・・あ~そうだなと思いました。

コーナーのお知らせをするとき『ありがとうから始めよう』のコーナーですとアナウンスされます。
なんだか、す~っと気持ちに入ってきました。
ほぼ毎日というほど聞いてるのになぁ~。
今日は話の内容ではなくて『ありがとうから始めよう』という言葉に惹かれました

『ありがとう』って当たり前な事ですよね。
相手に対する感謝って、小さなことでも、大きなことでも心から言っていいもの。
意識するものでもないかな~って思ってたのですが、
意識してないと習慣化できるものではないかもしれない。
意識してみることから始まるものかもしれません。
一日の始めも終わりも感謝する事で気持ちがフワ~ッとする。

『ありがとうから始めよう!』そこから始まる良いものってきっとあるはず。



私のラッキー・ブレンダン

2006-05-30 23:18:49 | 今日の私
私の大切な彼を紹介しましょ~。

オレンジ色でちょっとぎょろ目でかなり丸い。
『フォ~』ってポーズも決まってるでしょ?
何より口角をキュッとあげて笑う口元がイカしてるのです。
彼の名は“ラッキー・ブレンダン”といいます。
つい最近まで職場のデスクの上で生活してました。グリーンと一緒に。

職場の友人にちょっとした物をプレゼントしたら、喜んでくれて・・
すると、彼女がこの鉢物をプレゼントしてくれました。
ちょうど、ハロウィンのシーズンだったので、“彼”は住人として
グリーンと一緒にやってきたのです。
なんとも、風貌が“ブレンダン”でして・・・(--;)
か・か・可愛いのよ~、そういう意味よ~。
気持ちのスッキリしない日が続いてたでしょ・・・

で、少し癒してもらおうと思い、“書類の山の森”に住んでもらう事にしました。
そしたらね・・・不思議な事に、この頃から色々な事が自分の中で動き出したの。
クラッシュ・オフ会に行ったり、その先で見つけた本がきっかけで習慣を
変えたり、その結果が良かったり。
ハロウィンは10月末でしょ・・・11月に入った頃から変化が出始めたの
なぜかスタッフが2人増員になった。
スタッフが増えたら、その分大変だけどなぜか気持ちにゆとりが出始めたのです。
“育てる”ということに自分の向きを変えたら、いろんなことが見え始めたの。
毎日に少しずつ変化があり、自分と向き合えるようになりました。
そして、先週あたりから、険悪ムードだった彼女と以前のように話せるようになったの。
彼女が受け入れてくれたわけではないと思いますが、以前のような冷たい空気の
流れはなくなりました。
なんだか不思議なカボチャのブレンダン君
こりゃ~、何より大事にしなきゃ~。

ねぇ~、ラッキーブレンダン。これからもず~~~っと仲良しね。


お仲間はワルが好き?

2006-05-29 17:17:00 | その他のスターさん
珍しく連続投稿。

今日は仕事がお休み・・というか あまり使う事の無い年休を取りました。
今後は月末近いときは取ろうと思ってます。
仕事を家でやるためにね(笑)

で、夕食材料を買うためにスーパーに行きました。
本屋さんもあるので少し覗いてから~と思いまして。
映画雑誌を立ち読みしてたら・・・・
こ~んな記事が。
私、知りませんでした。

トーマス・ヘイデン・チャーチ スパイダーマン3に・・・
出るのね、悪役で。
前回は、アルフレッド・モリナ(ダドリーの大冒険のスナイドリーでした)が
めちゃ強い悪役だったしね~。
身体作りしてんだって~~。弱弱しいイメージだもんね。
なんか楽しみです。スパイダーマン結構好きでみてます私。

じゃ~、“4”はブレンダンがワル役で・・・って、ないか!

梅雨なので・・・

2006-05-29 11:05:34 | 蜜の味
最近、作ったお気に入りの読書コーナーを
少し模様替えしました。
え~っと追加したといった方が正解ですかね?
先週久しぶりにブラッ~としてたら、可愛いガラス動物を見つけました。

新しい環境に移動してから4年、必死になって・・・で、後半の2年間は
人間関係に悩んでしまって、色々なものが目の前から消えていました。

上手ではないですが、手作りするのが好きな私です。
玄関を季節の物で飾ったりするのが好きで、家族もそれを楽しんでくれてました。
ところがそういうことにも気持ちが向かなくなってましたね~。
この頃は楽しめるようになりました。
そしたら、とっても愛らしい彼らが・・・・・。
比較物を置けばよかったのですが、すごくちっちゃい。
小指の爪くらいの彼らです。
“ジメジメ梅雨”なので、カエル君とカタツムリちゃんとザリガニ君を
ご用意しました(笑)
イメージは砂浜で遊ぶ『雨の仲間』ということで。
砂は以前行った石垣島の『星の砂の海岸』から持ち帰った砂です。
なので、星砂が入ってます。

蝉が鳴き始めて、陽射しがきつくなったら“夏”にします。

もうひとつは、貝殻と珊瑚・ビーチガラスで作ったランプカバー


これ、かな~~り前に作って円形にせずにほっておいた物。
カバーにちょうどいい感じだと思ったので、引っ張り出してきました。
活躍の場が出来てよかったわ~。(思いっきり自己満足な私。)

カップは 100円(ダイソー)
動物達は 20円~45円くらいでした
 砂 は 石垣島の砂浜で調達(笑)
カバーは 貝・珊瑚枝・ビーチガラスはそこら辺の海辺





愛の落日

2006-05-28 21:58:40 | オ~、ブレンダン・「ココがたまらん」

人間性の深いキャラクターだと思います。
原作も読みましたが・・・難しい語り口で、なんか素直に入りこめませんでした。
パイルみたいな人って自分の身近にいたら、思いっきり「はっ?」な感情を
持ってしまいそう。
取った行動の理由を自分中心に解釈して相手に押し付けてしまうような感じで。

正義感といえば間違ってないしなぁ~。
でも物語の展開も結果そうなんですが、お互いの大義名分を貫き通すための
理由が“消す”ことに走ってるしねぇ~
パイルは超過激な“爆破”だし、対するベトナムはパイルを“消した”し。
恋心だって、「相手に幸せだと感じさせる事が大切!」と突進するから。
一番厄介なタイプかもな~パイルみたいな人。
純真そうだし・・・自分を大切にするし、相手に対しても礼儀を尽くし。
一途って言葉がピッタリかな?
でもどれもなんだか掛け違いがあるようで。

でも~、好きなのよ“ブレンダン・パイル”
この表情のブレンって彼の作品中でもあまり見せないのでは?
遠くを見つめているような眼差し。
悪い事~でも“変な奴”って一晩警察にお世話になった時に
こんな表情してたけどそれとも違うよな~

それって、物を見ているのではなくって、感情の原野を探っているんだよね?
これから起こるかもしれない事に、正義の理由を探し出そうとしてのか、
覚悟を決めているのか・・・。
ものすごく好き。
ゾクゾックっとした・・・・色気が漂うというか、その後にワンちゃんに
“行くよ”と合図するブレンダンの表情もまたいい。





ピンク・パンサー  ※ THE PINK PANTHER  ※

2006-05-27 23:56:10 | ポップコーンは塩
サッカーのフランス代表チームの監督であり、世界的に有名なポップスター
ザニア(ビヨンセ)の恋人であるイヴ・グルアンが中国チームとの親善試合で
勝利をおさめた後、大観衆の前で殺害された。
しかも彼が所有する価格がつけられない程の高価なダイヤモンド、
“ピンクパンサー”も消えていた・・・・・。いったい誰がグルアンを殺したか

 2006年  アメリカ
 
 キャスト   スティーブ・マーティン(クルーゾー)
        ケヴィン・クライン   (ドレイファス)
        エミリー・モーティマー(二コール)
        ジャン・レノ     (ボントン)
 ジャンル コメディー

   

いやはや、泥臭さをそのまま残して、新しい感覚のクルーゾー警部でございました
私、ピンクパンサー結構好きで、よく観てたはず・・・なのによく覚えてない
見る前に、オリジナルを見て思い出しておこうと思っとりました。
がっ、
学習する前に観に行くことになっちゃったのです。
一館上映な上に1時間くらい離れたところにある。
でも、たまたま私用で近くに行く事になったのです。なら今日行くべと。
私の記憶では、お手伝い?執事?に変な中国人がいたような?
クルーゾーに、いきなり空手かなんかで襲い掛かってくる・・こんなキャラいなかった?それがすっごく可笑しかったのを覚えてるんですが・・別物か?
近いうちレンタルしてこようと思っとります。

もうね~ベタベタ・・・。
これでもかぁ~なくらい、分かりきったギャグが飛んできます。
でもそこがまた観客の笑いをつかむんです。絶対こうくると思ってますから。
でもでも・・少し変化球が飛んだりして「おっ!こうきたか!はずした!」と
採点入ったりしてね。だんだんそっちの方に気がいったりして。
当たり!とか、チッ!ハズレたぜぇ~とか、笑いは読めんな、とひとり遊んでおりました。キャラクターの皆さんは楽しんだろうなぁ~と。
コケコケのクルーゾ警部のしめ役として、渋いのにさらっと行動する相棒に
ジャン・レノさんでした。このキャラが渋くてかっこいいけど可愛い。
しかしね~、タイツで隠密行動はいかがなものか・・・(笑)

スティーブ・マーティンの一人舞台でしたが、楽しめます。
なのに、私のところでも来週いっぱいで終了!!
お客が入らないのかな?と・・・。
面白いのに・・・・。
作品中、スティーブマーティンに食われてました。
語学能力の基準が高い人だと思いました。
英語の堪能な警部と理解したほうがいいのか?
作品上の可笑しさは抜群!!!
言語能力は天才的かもしれませんね~スティーブさんは。
聞いてて凄いと思いました(笑) 笑えるし。
これは観た方が絶対いいし、感心する  のは私だけ~~?

私の評価

ベタベタなアメリカン・ジョーク?分かりきったギャグにお腹一杯。


ハート4つ

If・・(もしもブレンダンが・・)
作品中のキャラを演じるとしたら

クルーゾーといいたいのだけれど・・なんか違うんですよね~。
ジャン・レノが演じた渋いけどなんだか可愛らしくボソッと可笑しい
ボントン刑事だぁ~。
やっぱりフランス語だし・・ブレンダン上手いし・・。でもフランス語じゃなかったし・・・(笑)。
でも、クルーゾー警部をスティーブさん風に演じさせたら
絶対ブレンも上手いはず。いや、上手すぎてダメかな?
この感覚上手く伝えられません・・・。


大粒の涙

2006-05-26 21:02:06 | 今日の私
仕事と関係ない事ですが、一生懸命の目から流れる涙って・・・・
こっちまでウルウルしてしまいます。
そして、いつまでもそんな気持ちでいたいなぁ~と思いました。
当事者にとっては、とても重大な事なんですが。
今日はそんな日でした。

他県からお嫁に来たスタッフさんがいます。
今年の1月から勤務したばかり。
あまり使いたくない言葉ですが私の“部下”です。

普段は可愛いらしいアップのヘヤースタイルの彼女がダウンスタイルで
出勤してきたので「めずらしいねぇ~」と声をかけました。
午後出勤なのですが、私が声をかけると震え声で
「とても焦ってしまって・・・」と。
「あら~珍しい遅刻でもしそうでもなったの?」と。
「いえ・・・指輪を落としてしまって」とポロポロ泣き出してしまいました。
焦ってしまいました、私。
聞けば、結婚指輪をなくしたらしいのです。
必死にこらえようとすればするほど、大きな目から涙が零れ落ちるんです。
勤務開始時間は迫ってましたが、「探しておいで・・車の中とかコンビニとか」
30分ほどして戻って来ましたが、無かったようでした。
動揺してるのが手に取るようにわかりました。
「ご主人に電話しなさい、事の事実をきっちりと伝えなさいよ。
そうでないと貴方自身が落ち着かないでしょ?それからだね」
すると彼女は2~3分机に向かってから携帯から電話してました。
しゃくりあげながら、とってもか細い声で・・・話してました。
しばらく話してた後、「怒ってなかったです。“後で、一緒に探そーねぇ”って
言ってくれました。」と。
「ご主人はこうゆう事に厳しい人なの?」「いいえ、優しいです」
私は内心ホッとしたんです。
電話をしろ!と言ったものの・・・・他人のご主人さんの性格なんて知りもしないのに・・・。
怒られて凹んだらどうしよう~と。
「本当は、今日はもう帰って指輪探しておいで・・と言ってあげたいけど、
今日の業務は外出だから交代が出来ないよね?だからごめんね。」
うなずく彼女がとても清々しくて、可愛らしく感じました。
「目を真っ赤にして業務を開始すると周りにも良くないし、集中できないと
事故に繋がるから落ち着くまでここにいなさい」と。
しばらくして、「だいぶ落ち着きました、仕事に入ります」と出て行きました。

指輪・・・見つかるといいけど。

他県からお嫁に来て、馴染もうと努力しているのが
会話の中から感じられる職員です。
それだけに、大事な指輪をなくしたショックもわかります。
「指輪がなくなっても絆が切れるわけではないから心配しないよ~」と。
そう言ってはみたものの・・・・。
「私ぐらいになると、“あいや!失くした、謝って新しいもの・・”って
思うけどね」とまたそう言ってはみたものの。
こんなもんじゃないですよね?きっとね。

一緒にいた先輩部下は「新婚さんだからですかね?可愛いですよね」
そうですね、新婚さんだからかもしれません。
でも忘れては欲しくない大事な感情ですね。
私は大丈夫か?と・・・あまりにポロポロと流れる涙を目の前にして。
あまりにうるさいイビキの主人、“首を絞めたろかぁ~”と思う程度
で納まっているから大丈夫かな?(笑)
とっても、ものすごく、ごめんなさいなのだけれど・・・。
なんだか彼女の涙に絆の大切さを思い起こさせてもらいました。

そんな一日。

今日、出勤したらメモがデスクに張ってありました。
ありました!!コンビニの駐車場に落ちてました!
ホッとしました。

でも、今日はお休みした職員が多くて・・・・
ひゃ~な状態でした。 もぉ~ずっとバタバタ。
こ・こ・腰がぁぁぁぁ~。
つらい・・・・!

そんな一日










クラッシュ  ※ Crash ※

2006-05-23 23:22:16 | ポップコーンは塩


2005年 アメリカ
監  督  ポール・ハギス

キャスト  ブレンダン・フレイザー サンドラ・ブロック 
      ドン・チードル マット・ディロン テレンス・ハワード

ジャンル  ドラマ


クリスマス間近のロサンゼルス。この都会で起こるひとつの出来事から
思いもよらない“衝突”の連鎖反応が生み出され、様々な人々の運命を
狂わせていく。
刑事・自動車強盗・地方検事とその妻。人種も異なる彼らは、予想もしない
角度で交錯しながら、愛を交わし、憎しみ、ぶつけ合い、悲しみの淵に立たされる
ロサンゼルス36時間の中で沸騰する、彼らの怒り、哀しみ、憎しみ、喜び。

  
アカデミー賞 作品賞とったどー(ばんざ~~~い)
おかげさまで上映館も東京のみだったのが、全国で見れる。

プレゼンターの唖然とした表情が語られるほど、スマッシュ・ゲットだったんだ
沢山の有名スターの名演技で、かわされるロサンゼルスの日常。
どこかで嫌な奴も人知れず悲しみの涙をながしつつ、
はけ口を探してもがいている。
人種のるつぼで起こっている差別観を上手く構成してあるなぁ~と十分に楽しめました。
沢山の連鎖の中でとても切なかったのが若い警官フィリップと刑事の抱えた
家族の問題。

この作品では、ほとんど触れていなかった刑事の弟の心。
刑事の兄がいながら何故、不良になったか、家を出たかに触れていなかった。
でも、せりふのはしはしに育った環境が見て取れたの。
きっと、いい環境の中で育った子だな?って。
けして相手を責めないし、明るく兄貴分の後をついていく姿が子犬のようで
兄弟が欲しい子なんだ~、一人っ子なんだと思ってました。最後のシーンまで。
彼を追い詰めたのはお母さんだな~きっと。

多分お母さんの無意識の差別が出たのよね・・・きっと。
「お兄ちゃんは、立派な刑事、あなたも目指すのよ~」とかなんとか。
彼には重荷だったのかも知れませんね?
兄貴分との会話でも、TV番組の話をするシーンがあって、教育番組を
楽しんでみていた事がわかる。本当はいい子でいたかったはず。
そして、歯車がかみ合わなくなった時に逃げちゃったのね。
でも、お母さんは自分のせいだとは思いたくなかったのかな~
「自分はいい母親だったのに」って・・・この言葉、切ない。
愛情がどっちにも伝わってなかったのよね、きっと。
どっちにも負担だったのかも?
一方は意のままに行動して、一方はその責任を無意識の相手から負わされて。
刑事のお兄ちゃんはどう努力しても向けてもらえないんだもの愛情を。
今までは自慢の長男だったはずなのにね~。

全体的に私は好きな作りになってます。
もちろんブレンダンの演技にも思わず鳥肌がたつシーンがあったりして。
この作品はブレンダンを語るより全体を意識するものかもしれませんね。
ブレン演じる地方検事も奥さんのイライラぶりに敏腕検事もただの人だよ~
優秀な秘書にも心許せてないものね。強がってるきっと。
多分、弱い自分を見せたらそのまま転がり落ちる事を知ってるんだわ~
感情的にも、仕事の立場的にも。
奥さんも仕事にも正直になれない感じが伝わってきてブレンダン麗しかった。

もう上映はほとんど終了してるよね?
DVDでゆっくり泣くか!

もちろん大好き、ブレンダンがかっこよすぎ。



 

お気に入りコーナー

2006-05-22 12:32:40 | 蜜の味
私、デスクワーク 家でもやってます。
あはっ~、つまり仕事の持ち帰りねぇ~・・・・。
作業は食卓を使ったり、静かなところでは鏡台の上。
悲しいでしょ~・・・。
でも最近変化しました。(喜び)

最近、仕事内容の切り替えを少しずつはじめてます。
いろんな事の引き継ぎがもうほぼ完了! って勝手に思ってますが。
気持ちにゆとりが出来始めました~~~(なんか嬉しいのよ~)
何がどうってわけではないのですが・・・だって仕事量は変わらないから。
でも、集中できるというか・・活動のための心理的負担が軽減したような?
次に自分がやるべき事がハッキリと見え始めました
そうすると、だんだん自分の事に気が向くようになりました~ぁ。

長い間、しまい込んであったものに自分の気持ちが向きました。
とっても大切なものなのに・・・なぜか手元に持ってきて安心したまま
置きっぱなし。

目的があってどうしても欲しいといただいた物。
それは亡くなった義母が使っていた足踏みミシン。
形見分けにどうしても欲しくて、姉達に頼んで譲ってもらいました。
姉は「使うの?古いよ~」と言ってましたが、「インテリアとして置きたいから」
と言って・・・・13年がたちました(う~~、お義母さん許して~)
先週、「よっしゃぁ~」とペンキを買ってボロボロになったミシンに塗りました
すっごく簡単ですぐに出来るのに・・・こんなに時をかけてしまって。

それから鏡台の横に息子と二人で運んで
大好きなものを飾りました。
半畳分もないような小さいなスペース



イギリスの思い出を飾る事にしました。
主人は、「ほぉ~、こんな風にしたかったのか~?」と。
別にブレンダンを飾りたくていただいたわけではないですが・・・・。
結果こうした方が自分が癒される。
癒してもらいながら、ストレスの根源をやっつけていく・・・いいじゃな~い

主人もまんざらでもなさそうです。
だってほら・・男って結構母親に対しての気持ちって大きいでしょ?
息子達を見ていても思うもの。
廊下の片隅にあったミシン。
裁縫好きだっ義母は、多分色々なものを作ったに違いない。
私が嫁に入ったときはあまり健康ではなかったので長く座ることが
きついようでした。
それでも、孫のためにと学校用の雑巾とか給食袋とか縫ってくれてました。
足踏みミシンなんてレトロだし大好きだったので、譲ってもらったのに。

心が落ち着くときに“これ”ってベルが鳴るときがあるのよ~
私の大好きなコーナーになってます。

ちなみにデスクに置かれてる思い出は



中央の額絵はイギリスに行った時、コベント・ガーデンで画家さんが露天で
売ってました。
描かれていたのが、“ピカデリー・サーカス”の噴水前広場から見た
リッリクシアターへ続く方向だったのです。
そうです、ブレンが舞台にたった場所。
一目で気に入って購入しました。
多分、3000円くらいしたと思います

今度は、すざましい状態になっているミシン本体へ取り掛かろうと
思っています。
これは相当時間がかかりそうです。
ゆっくり仕上げたいなぁ~。(いつかしら?)






私って、こんな奴らしい(笑)

2006-05-19 01:01:28 | 今日の私
 

今日、ロッカールームで着替え中職員から「ぽわさんって、ユニフォームきちんとたたんで袋に入れますよね?」と言われました。
「???」  聞けば、時々行動観察してたらいつも同じなんだって!
しかも手順も同じらしい・・・。(どこみてんのよ~~・さやか風)
自分では気づきませんでした。
で、彼女いわく家の中もそうですか?と言われました。
たしかに、整頓してます。工夫するのも大好きです。
「でも、ご主人にも強要してるんですか?」と聞かれた
さすがに、強要はしませんが、片付けてはいませんよ~」

控え室も整理されててどこに何があるのかわかるらしい。
何か借りに行って誰もいなくても、置き場所ちゃんとしてるから、探せるらしい
当たり前のことなんじゃないのかぁ~~?と思ったら違うってさぁ~。
なかなか整理整頓が出来ないらしいです。
うちは物も多いし、スタッフに取りに行ってもらうことが多いので、置き場所が
ちゃんとしてないと探さなきゃいけなくて、それだけで時間がかかるの~。
それが嫌でしょうがない。すぐ作業に取り組みたいから。

私にとって苦痛ではないです。最初に、ひと手間かけておくと後は楽だから。
自分の使い勝手をよくすると、知らなくてもすぐ探せるから好きです。
だから購入物品はすぐにリストに追加されます。

う~~~、私ってがちがちのケチかしら?いや!ただ並べる事が好きなだけ。
写真ではよくわかりませんが、本棚もこんな感じで大きさ順に並べてあります。
衣装タンスは種類別、色別でもあります。無意識です。
ただきちんと並べたいだけです。そのための工夫も大好き。
どうやら財布の中身の並べ方でも、クスッと笑われてましたが。
いいじゃないかぁ~、好きなんだもの~。
人に言われて気づくわたしです。