キャッホゥ~~、見せていただきました。
極悪ブレンダン。
ありがとう~~、Micharaさん。
もう感謝で涙が・・・だって、アメリカまで注文できない私です。
字幕(日本語)がないので、これまでシラ吉さんとこでいただいた
情報を元に頭の中を回転させて、殆ど台詞の理解のないまま見続けました。
まんず~~、いいんでないの~~ブレンダン。
いい仕事してますよ。
穴のあいたプロットと思ってしまうのは個人の自由なので、評価は色々あってよし
で、最初にこの映画の作品名「Journey to the end of the night」を
“夜の終わりの旅”と勝手に解釈したぽわでしたが、
あとで“夜の果てへの旅”でしたか、そう書かかれてました。(違ったかな?)
どっちにしても、「あ~夜明けに向かってるのね、つまり希望的作品なんだ」と
またまた勝手に思っておりました。
解説情報を見続けていたら、どうも違う・・・。
かなりダークな作品のようで、「おや?違うのか?絶望の崖っぷち映画なのね」と改心しました(笑)
でも絶対に“夜明け”はキーワードのひとつと踏んでたので見て少しニヤリな私でした。
だから、最後のあの風景のシーンはあれでよかったと納得してました。
それにしても、ブレンダンはポールの深層心理を上手く表現してたと思います。
勝手な解釈なんですけどね・・・・。
とてつもなく嫌なダメダメ男、気持ちの弱さを権力と暴力に隠して操る男を
演じきったと思いますよ~~。
まぁ~ねぇ~どこかの評論家さんが言ってたように、「上品さが邪魔した、悪になりきれていない」部分は仕方がないですが(だって、元が良いから悪ぶってるようにしか見えないのはね・・・)でも彼はそこを上手く表現方法として使っていたと思います。
ポールの父親に対する憎しみはとても大きいのに、常に近くで生活し
仕事も援助してるのは、いつか復讐したいからでしょうね。
でも、彼にはその力(腕力も能力も含めて)がないのを知っているのよ~
だから、いつもいつもイラついてるのよね、きっと。
出来ない自分を知ってるから。
だから、少しでも自分より立場が弱かったり、力的に下の者に激しく当たるのね。
自分は力があるんだ、切れると半端なく怖いもの知らずだぞ~~って誇示したいのね~~。弱虫だから・・・・。
そんなポールをブレンダンは表現しきったと私は思うのよね。
ネタバレしちゃうからアレコレ書けないけれど・・・、あのシーンとかこのシーン
とか色んなところで表現してますブレンダン。(上手いと思います、ファン心理抜きでね)
一番のシーンは、占い師?みたいなじいちゃんとこに手下を行かせて
脅して大事なものを○○せと電話で指示して、まさに切れキャラ演じて
なのにほんとに手下が○○しちゃったら、電話の向こうの様子に動揺してたし。
父子の関係や闇の世界・・・、抜けだせない生活。
暗い夜のシーンで表現してたしね、粒子を荒くしてるのもいい感じな雰囲気。
関係ないところで運命が動いてしまった事や、人。
でも最後は無欲(?)・・・いや少し欲はあったかもしれないけれど
純粋に自分を正直にいようとした人のところに“光”は射したような映画ですよね
息子ポールも父ロッソも自分に正直に、愛するものに気持ちをむけて
方法を探っていただけですものね。
結果、二人には違う形で、“光”は射してくれたんじゃないのかなぁ~。
ハッピーではなかったけれど・・・・。
ブレンの色々な作品とダブってしまう・・・・
結末は、“聖なる狂気”ですよね、抑えきった感情の爆発みたいで。
誰が、ポールを愛してくれるだろうか・・・・?
愛してくれた人はいたのに・・・最も近いところに。
遠い夜明けだったんだな~、ポールには。悲しい。
あと数回見なきゃ・・・・でも字幕なしは辛い。
ありがとうございます。Micharaさん、ぶっ壊れブレンダンが見れて
幸せでした。
でも、やっぱりブレンの表情は笑顔がいい。
渋系続いてますからね~~、ハッピーな壊れっぷりブレンダンが見たいですね。
極悪ブレンダン。
ありがとう~~、Micharaさん。
もう感謝で涙が・・・だって、アメリカまで注文できない私です。
字幕(日本語)がないので、これまでシラ吉さんとこでいただいた
情報を元に頭の中を回転させて、殆ど台詞の理解のないまま見続けました。
まんず~~、いいんでないの~~ブレンダン。
いい仕事してますよ。
穴のあいたプロットと思ってしまうのは個人の自由なので、評価は色々あってよし
で、最初にこの映画の作品名「Journey to the end of the night」を
“夜の終わりの旅”と勝手に解釈したぽわでしたが、
あとで“夜の果てへの旅”でしたか、そう書かかれてました。(違ったかな?)
どっちにしても、「あ~夜明けに向かってるのね、つまり希望的作品なんだ」と
またまた勝手に思っておりました。
解説情報を見続けていたら、どうも違う・・・。
かなりダークな作品のようで、「おや?違うのか?絶望の崖っぷち映画なのね」と改心しました(笑)
でも絶対に“夜明け”はキーワードのひとつと踏んでたので見て少しニヤリな私でした。
だから、最後のあの風景のシーンはあれでよかったと納得してました。
それにしても、ブレンダンはポールの深層心理を上手く表現してたと思います。
勝手な解釈なんですけどね・・・・。
とてつもなく嫌なダメダメ男、気持ちの弱さを権力と暴力に隠して操る男を
演じきったと思いますよ~~。
まぁ~ねぇ~どこかの評論家さんが言ってたように、「上品さが邪魔した、悪になりきれていない」部分は仕方がないですが(だって、元が良いから悪ぶってるようにしか見えないのはね・・・)でも彼はそこを上手く表現方法として使っていたと思います。
ポールの父親に対する憎しみはとても大きいのに、常に近くで生活し
仕事も援助してるのは、いつか復讐したいからでしょうね。
でも、彼にはその力(腕力も能力も含めて)がないのを知っているのよ~
だから、いつもいつもイラついてるのよね、きっと。
出来ない自分を知ってるから。
だから、少しでも自分より立場が弱かったり、力的に下の者に激しく当たるのね。
自分は力があるんだ、切れると半端なく怖いもの知らずだぞ~~って誇示したいのね~~。弱虫だから・・・・。
そんなポールをブレンダンは表現しきったと私は思うのよね。
ネタバレしちゃうからアレコレ書けないけれど・・・、あのシーンとかこのシーン
とか色んなところで表現してますブレンダン。(上手いと思います、ファン心理抜きでね)
一番のシーンは、占い師?みたいなじいちゃんとこに手下を行かせて
脅して大事なものを○○せと電話で指示して、まさに切れキャラ演じて
なのにほんとに手下が○○しちゃったら、電話の向こうの様子に動揺してたし。
父子の関係や闇の世界・・・、抜けだせない生活。
暗い夜のシーンで表現してたしね、粒子を荒くしてるのもいい感じな雰囲気。
関係ないところで運命が動いてしまった事や、人。
でも最後は無欲(?)・・・いや少し欲はあったかもしれないけれど
純粋に自分を正直にいようとした人のところに“光”は射したような映画ですよね
息子ポールも父ロッソも自分に正直に、愛するものに気持ちをむけて
方法を探っていただけですものね。
結果、二人には違う形で、“光”は射してくれたんじゃないのかなぁ~。
ハッピーではなかったけれど・・・・。
ブレンの色々な作品とダブってしまう・・・・
結末は、“聖なる狂気”ですよね、抑えきった感情の爆発みたいで。
誰が、ポールを愛してくれるだろうか・・・・?
愛してくれた人はいたのに・・・最も近いところに。
遠い夜明けだったんだな~、ポールには。悲しい。
あと数回見なきゃ・・・・でも字幕なしは辛い。
ありがとうございます。Micharaさん、ぶっ壊れブレンダンが見れて
幸せでした。
でも、やっぱりブレンの表情は笑顔がいい。
渋系続いてますからね~~、ハッピーな壊れっぷりブレンダンが見たいですね。