突然の出会い

さて、USJと敷地では違いがあるものの内容はそう大きな違いは
ないと思った私です。
人気のライド（MUMMY)はあるけどスパイダーマンのアトラクションは無いとか。
微妙にUSJとは違ってますが、あっ！パレードはなかった。
ディズニーに行った時も思ったのですが、雰囲気はあっさりしてるというか
人は多いはずなのに、あまり並んでない。

何より違ったのは、撮影所内を見学できるツアーがありました。
それが楽しみな私でした。
ミニ・バスに乗って４０分ほど回りますが、これ結構面白かったです。
実際使われているスタジオもあるので、運がいいとスターに会えますと
言ってました。
そういえば、某サイトでワーナーに行ったらブレンを見かけたという方が
いましたものね～。
まぁ～ハムナプトラはイギリスでの撮影だからと偶然ガイドの方が
話してました（知ってるよ～）
コースにはヒット作のポスターが年ごとに並んでました。
もちろん、ブレンダンもおりました。

え～っと、実際に使われた町並みとかそのまま。
最近TVで見たけど、今年は宇宙戦争のセットが、目玉セットになっているみたい。
ちなみに
・「グリンチ」の不思議タウンの町並み。
・ヒッチコックの「サイコ」の家
・「トゥルーマンショー」の海のシーン
・「ジョーズ」のビーチ
・「バック・トゥーザ・フューチャー」の時計台の広場
・ジュラシック・パークのサファリ・ジープもありました。
　あれはきっと恐竜に襲われた後だわ～かわいそうに。
とか・・・
そして最後にMUMMYのコーナーはなんか変わった仕掛けになっていて
スリルがありました。
あると思ってなかったので、慌てて写真撮ったんですが微妙～。
長男は、「ワイルド・スピード」の車があると言って
興奮気味でした。

終点で降りたら、あら～目の前にドーンと。
思わず「いた～～」と大声を出してしまったのです。
いや～、家族からの白い目＆他人の素振り。
並んで写真を撮ってると、ガタイのいい警備のお兄さんが
「早く行け」と言わんばかりに睨んでるんだよ～。
良いじゃないかぁ～わざわざ日本から来てるしぃ～と
好都合な理由の目線ビームを送ったんですけど・・・
分ってるからサッサとしろ！ビームが返ってきたので
焦った一枚です。
もう少し、日本のディズニーランドのように、ゲストを大事にしろ。
もぉ～、正面から撮れなかったのが悔しいです。

でも・・・マミーライドのオープニングって、一般の方がいても
開催するんですよね？
その時いた方々って羨ましすぎる。
偶然っていいなぁ～。

ユニバーサル・エレベーター

かなり広いユニバーサル。
でも、一箇所が広いのではなくエリアごとに分かれているから・・・。
楽しかったのですが移動がちょっと面倒でした。
エレーベーターの右側に見える平たい建物が、マミーライドです。
私も、謎が解けた瞬間でした。
ちなみに、かなり右方向に“ワーナー”はありました。
写真に収めたのですが、ちっこ過ぎて写真では分りません。

エレベーター降りきると左側が“ジュラシック・パーク”右がマミーライド。
たしかこの奥が、ヴァンヘルシングの色々体験館。
なかなか楽しめました。
一箇所はそう広くもないので、迷子も安心。（笑）

次回はブレンダンに逢えるかも？

☆追記
夕べ書き込みしながら、「あれってなんって言ったけ～？」と思いつつ
書いてました。
今朝も迷ってました（ーー；）解決（^0^）シラ吉さんありがと～♪
エスカレーターっよ！あの動く階段（文明開化に遅れ人）

ブレンダン足跡５

ユニバーサル・スタジオです。

写真は昨年5月（？）にオープンした、マミー・ライド
オープニングセレモニーで、ボスルーさんと一緒に壁を破壊してましたね
そのあとオンブなんかしちゃって♪
大男2人の　はしゃぎっぷりがメチャ可愛かったです～♪♪
その後ライドに乗る時の表情がまたお茶目で・・・・。
まぁ～、私はといいますと、その爆破の時にいた辺りにまず立って、
それから巨大像の足元に立って・・・パシャ・パシャしてました。

ライドは何とその日オープン直後にトラブルが発生してして3時間ほど
運休してました。
でも私は怖いので（苦手なんです、コースター系）乗りませんでしたが
復旧後、男2人は乗りましたが、あっさり終わってしまったらしく
物足りないといっておりました。でも・・・乗らない。
向かいにはMUMMYのお土産品店があったのですが、ほんとにMUMMYでした。
置いてあるのは気持ち悪いミイラやえらく動きの早かったミイラ兵のウッズ
ばかりで、リックに関するものはな～～～んもありゃしない。
「買うか！ミイラなんて」と一人怒っておりました。
なんかね～、フィギアぐらい置いてもいいのに。（ブツブツブツ）

ユニバーサルって段々畑みたいに（笑）フロアがあってね、
なが～～いエスカレーターを降りていくんです。
なので、移動だけでもなんか疲れる。
この館は元はＥＴのアトラクションだったはず・・・！
だってエスカレーターから下る時、屋根にうっすら「ＥＴ］の文字が
残ってました。
それから、中段の見晴らしのいいところから、ワーナーブラザースの
撮影所が見えて、ルーニー～の時にブレンが壊しちゃったあの“給水塔”が
肉眼ではっきり見えました。
ほんとは、そこにも行きたかったのに・・・そこは却下されました。
まぁ、見れたから良しとするか。

ブレンダン足跡４ アカデミー賞

コダックシアター

映画界の祭典“アカデミー賞”の授賞式が行われるコダックシアター。
ＴＶで見た感じはホテルなのかな?と思ってましたが、劇場なんですよね～
そうですよね、どう考えてもあの座席のつくりホテルのわけが無い（反省）
両柱に巨大なオスカートロフィーを配し装飾されると、全くの別物。
前の道路一面がレッドカーペットを敷き詰めてそこをスター・ブレンが
奥様と連れ立って歩いたわけだ・・・。



正面入り口から真正面にこの階段はあります。
普段は観光客向けのショッピング・モールです。
高級ブランド店やＤＦＳがあります。
多分当日はそこも上手く隠して豪華に仕上がっているのでしょう。
もちろんこの階段もレッドカーペットで敷き詰められるのです。

もう何度も上ったり、降りたりと楽しんできました。
他の観光客の皆さんも嬉しそうに写真を撮ってました。

さて、劇場内の見学ツアーですが・・・なんと写真撮影は禁止なんです。
1日4回だったと思います。時間を合わせて集合して中に入りますが、
なんと言ってもガイドさんは“英語”ほとんどチンプンカンプン？？？
待合ロビーにはバーがあって、招待スターのほとんどがそこで出番を
待ったりするらしい。
意外とシンプルですよ～、ただ、表からは白い曇りガラスになってるのですが
中に入ると外が丸見え状態なの、隠す必要あるのかしら？だって来てる人は
皆さんセレブでしょ？
バーから少し歩いていよいよ中へ・・・・
おぉぉぉ～、ＴＶで見たあのフロアが目の前に・・・。
それほど広くもないのですよ、意外とこじまんりとした会場内。
でも高級感溢れる感じです。
で、その年のアカデミーのメイン・スターが座った席に、写真が置かれてました。
え～っと確か、ショーンペン・ジョニー・ディップがあったけ。
私は、ＴＱＡの時（2003年）の座席辺り片っ端から座ってきました。（笑）

次は舞台裾から舞台上に・・・。舞台もそう大きくはなかったですよ
ＴＶだと随分広く見えるのですが、裏方さん達の技術は凄いです。
控え室もありましたが、そこは見せてくれませんでした。
「私はブレンダンの大ファンなんです」と話したら、
ガイド（彼も俳優なのだそうです）さんが、「彼はとても紳士な俳優だよ」と
優しく話してくれました。
どこへ行っても、評判の良いブレンダンです。
最後に、ガイドさんから写真がダメなので記念のポスト・カードの
サービスがありました。
最高に嬉しい瞬間でございました。

ブレンダン足跡３

チャイニーズ・シアター

そうです、ルーニー・チューンズ・バック・インアクションの
プレミアのあったところです。
ハリウッドのメイン・ストリートにあります。
思ったよりこじんまりとした建物です。
すぐ隣には、あの“コダック・シアター”があります。
アカデミー賞発表のある場所、そこは見学ツアーがありました。
その記事はまた後ほど。
手形があるので一躍有名になった場所であるという事。
なので人でいっぱい。
私はというと・・・“ルーニー～”時の写真をしっかり覚えていたので
同じアングルで写真を撮りました。
この辺りに立ったんだわ～と1人ニヤついてました。
日本人も沢山いたので、「いいなぁ～、ブレンを見れた人は・・・」と
羨ましかったです。
ちなみに表の通りには、たくさんのなりきりキャラさんがいましたよ～。
それだけでも十分楽しめる場所ですよね～。
あっ！でもむやみに一緒に写真を撮るのは辞めましょう（お金要求されます）
いつかまた行って見たいです。

ブレンダン足跡２ 空港編

ロスアンゼルス空港です。

ロス最終日、空港ゲートに入ったらこの建物が目に入りました。
「おや？どッかで見たぞ！ブ・ブレンの作品だけど・・」と
でも思い出せない・・・。
とにかくカメラに収めなきゃ～と焦って写しまた。（焦ってばかりです）
結構、大きな建物で、ぱっと見は滑走路の中にあるんか～？と
思ってしまったのです。
白くて綺麗なつくりでかなり目立ちます。
聞くと、この建物ってレストランなんだそうです。
いいなぁ～、そこで食事をしてみたいな～～～～。まっ、ブレンは
そこでは食べないでしょうね。だって囲まれちゃうよ絶対に。

ぽわ家はこのロス空港で大変な目に・・いや二度と出来ない、したくない
ハプニングに遭遇してしまいました。

この日は比較的早めに空港に着きました。
荷物検査も早々と済ませ、空港内でマックのハンバーガーでお腹を満たし
混雑して人で溢れるロビーから出発ゲートに入りました。
30分くらい並びました。いつもこれくらい混んでるって言ってましたが
「へッへ・・ブレンもこうやってこのロビーから、キャンペーン・プレミアに
出かけたンかなぁ～と1人楽しんでいたのでイラつくことは“ゼロ”
いよいよ手荷物検査のゲートくぐる事になり、“ブー”とブザーがなるお隣さんを
横目にスーと入りました。

ところが、すぐ後ろにいた息子2人が荷物を止められ、なにやら言われてるんです
何事かといってみたら、「母親か？間違いないか？何をしてきた？」とか色々。
なんじゃ～？と思い息子に「あんた、ハリウッドで買った時計入れたんじゃないでしょうね？」「うん、入れた」「入れたじゃねぇ～～よぉぉぉ」
なんと、次男はお土産にピストル型の置時計をお買い上げ～だったのです。
それを壊れたら嫌だと手荷物に入れたらしい。
万事休す！！
赤外線？荷物検査の映像にバッチリ“映ってる”ンですよ・・ピストルっが！
さぁ～この後から悲劇の始まり。
すぐ後ろにいた長男もトバッチリ。足止め。
私たちはというと、近づくことも許されず・・・。
すぐさまガタイのよい、制服男が・・。ゾロゾロとやってくる・やってくる
しかも無線機で「どうやらピストルの持込があったらしい」とかなんとか
言いながら私達の前を通り過ぎ息子達を取り囲む。
数分の間に来るわ・来るわその数十数人。
大男に囲まれて我息子達の姿が見えない～～～。
で、結局火薬探知機見たいな奴でチェックするは、わからん英語で
職務質問されるは・・でも可笑しかったのはお仲間同士で「日本語くらい
話せんのかお前は～」ってなこと言いながら、困り顔。
あれ絶対、中味がなんであるか確信済みだよな～って思いました。
あっ！相手も困ってるんだと、冷ややかな観察をする私でした。
２０分位して日本人の空港関係者が来てなんとか説得してやっと終了でした。
それにしても、おおよそなんであるかが分っても、専門がＯＫ（火薬等の）
出さない限りは絶対にかばんそのものも触りませんね。
徹底してます。
やっとこ釈放（笑）された２人の青ざめた顔に他はクスクス笑いでした。
お騒がせのブツはフライト・スタッフ預かりとなって日本に帰国しました。

その一週間後、同じくロスのロビーでの荷物検査で懐中電灯に入った古い電池が
原因で日本人の持っていたスーツケースが爆発したというニュースに
持ち主のその後が見えたぽわ家一同でした。

追記
先ほどラジオを聴いてて思い出しました。
セキュリティーを通すもの、あれ“赤外線”じゃなくて“Ｘ線”ですよね？
見事な映りっぷりでしたよ！
ちなみに、本来なら物が何であってもああいう類のものは、その場で没収
なんですって・・・。
でも対応してくださった地上勤務の女性の方（たしか鈴木さ）が
とっても親切な方で、絶対に自分が責任を持ちますと言ってくれてスタッフ預けで
到着空港受け取りにしてくれました。
本当に感謝してます。
息子は喜んでいましたが・・・。他に大変な迷惑をかけたということと
誠意を持って仕事をこなすとこと、プロ意識の高いセキュリティーを
混乱させた事など、自分の安易な行動を振り返るように命じました。
今も、その時計は彼の机の上にあります。
残念ながら、もう動かなくなってしまったのですが・・・。
安物買いしたら、大きな代償になってしまいました。
いい勉強でもあります、それぞれのセクションでの対応の違い。
出口近くにいた別の警備の方は「おもちゃか？」と聞いてきて
「時計ですよ・・・」「でも厳しく聞かれるよ・・多分取り上げだな」とも
気の毒そうに見ていたが、心配だったのか「母親ですか？、大丈夫！○○が
来たからもうすぐ解決だよ」と（もちろんジェスチャーも含んでの会話）
それが、背広をきたＦＢＩ風の人と探知機を持った制服男が来た時でした。
なので皆様、海外にお出かけの祭は怪しいものは、持ち込まない（常識ですよね？まったくもってバカ息子めぇ～）

あっ！ブレンの作品は「いつかあなたに逢う夢」でした。

ブレンダン足跡めぐり

オープニングにご夫婦で出席した。

ＷＡＬＴ　ＤＩＳＮＥＹ　ＣＯＮＣＥＲＴ　ＨＡＬＬです。

丁度一年前になりますが、ロスに行きました。
今朝、何気に息子が「お母さん、去年の誕生日はロスだったね～」と
言ったので「あぁ～、そうだった！」と。
そこで何箇所かブレンがらみの場所に行ったので、少しガイドします。

偶然泊まったホテルの近くにあったんですが、歩くには少し距離があるし
不慣れな上に治安も心配だし・・・タクシー乗るには近いしなぁ～って
感じでしたが、たまたまガイドの車が近くを通ったので慌てて写真を
撮りました。
なかなか凝ったデザインでかなり目を引きます。
宇宙的というか、ロスの青空にとてもよく映えてました。
出来れば中にも入ってみたかったんですが、そこはかなわずで。
ブレンのオープニングの時の写真ではカメラはぶら下げてませんでしたが
絶対、小型カメラかなんか持ってたはず！
建築物にも興味を示す彼ですから、評判の高いホールを写さない筈はない。

それにしてもこのホール、デザインが私は大好き。
観光名所になるって言ってましたが、ガイドの方は知りませんでした。
いいのかな？そんなんで。