ぽわぽわ★ステップ

仕事の話・映画感想ポツリ・だ~い好きなブレンダン・フレイザーさんの事を、ぽわぽわ~ポツリと。

小さな命が呼ぶ時

2010-09-09 22:40:27 | ポップコーンは塩
セーフ!!!

先週ですけどね。観てきたのは・・・・。
危なかった~~~。

しばらく、映画欄をチェックしてなくて・・・・
愛しのブレンが来てくれてるなんて知らなかった!!
気付いたのが、終了3日前

あぶな~~~い。
見逃すとこだった。
一人、「ぎゃおぉぉぉ」となるところでしたワン。

まぁね、どうせ私のところはスルーでしょ?って勝手にひねくれてたの・・・・

タイミング良く、気付いた翌日が仕事休みだったので、行ってきました。

パパブレン、素敵でした。
あんなに子供こと考えてくれる、しかも命を救うための行動。

よくニュースで見たりするけど・・・・医療はお金がかるので、募金のお願いとか
付き添いで、大変な苦労があったり、ドナーをまったり。

での今回の作品は、先の見えない、手探りの状態からの“光”だったので
ものすごく 鬼気迫るものがありましたね。

命を救うのに・・・金銭の絡みがあったり、それぞれの研究の争いがあったり。

純粋に命と向き合えないのかぁぁぁと マジで思ったのですが。
この映画、そういうところにも触れたかったのかなぁ~と思いました。

すごく印象的だったのは、ブレンダンンが言った言葉

「壁に研究の理論を沢山貼り付けても、一人の命も救えない」 的なセリフ。

本当にその通りだと思いました。
研究って、自己満足の世界なのでは?

第三者に伝わってこそ、結果じゃないのかなぁ~て。

この映画をみていて、「ロレンツォのオイル」という映画を思い出しました。
わが子の病気を治したいその一心で、医学書を読みあさり、手法を見つけ出した夫婦と
子供の実話を思い出しました。


命と向き合うって大変なのですよ。