お気楽クロスステッチ生活

趣味のクロスステッチのことを中心とした日々のとりとめのない雑記帳です

ミシンが壊れた

2005-09-27 23:12:43 | お気楽徒然草
 昨日の夜、ミシンが壊れた。
 最後に使った時壊れたのだと思う。袋の持ち手を縫いつけようとした時、生地が分厚くて押さえに挟めないのを無理やり押し込み、スイッチを入れた。針は進まず同じ所をガシャコン、ガシャコンと縫っていた。諦めて生地を引っ張り出したけれど、糸がぐちゃぐちゃに下の釜に絡まっていた。ミシンにとってはかなりの負担だったのね...。
 ミシンが使えないのは、ちと困る。袋物の仕立てはやっぱり手縫いでは強度がないし、練習の度に破れる子供たちのユニフォームの修繕やら、新学期の度に一人3枚ゾウキンを持ってきてくださーい、のゾウキン縫いやら。結構うちのミシンは出番が多いのだ。
 修理代ってどれくらいかかるのかしら。冷蔵庫の冷気漏れの修理を頼んだ時、パッキングにドライヤーで熱をあてただけで「はい、1万円」ということがあった。正規のメーカー修理でですよ。なんでも、出張代7千円、技術料何千円とか。技術料ってアナタ、ドライヤーで風あてただけじゃないっすか!!!しかも、そのドライヤー、うちのですぜ。ほんと、修理代ってあってないようなもんだから。
 新しいのが欲しかったりもする。今のミシン、針目の大きさが2段階にしか調節できないし、ジグザグの振り幅も2段階しかない。どちらも無段階に調整できるのが前から欲しかった。フットコントローラーがついてるのがいいなあ。今のは手元スイッチなので、曲線なんか縫っていて微調整したい時でも、止められずにガガガーといってしまう。
 この間ビデオカメラ買っちゃったしなあ。修理にしても、買うにしても、結構かかりそうだ...
Comments (4)
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