春到来と共に 観劇?チケットが~
4日 春の文化講演会ー「城山三郎展 昭和の旅人」から 朗読:トーク 岸 恵子(女優)
『そうか、君はもういないのか』を朗読の後、女優・国際結婚・作家・ジャーナリストとしての
心境を語った。はまぎんホール ヴィアマーレは満席
後期高齢者になったそうですが相変わらずの美貌とハスキーな声に男性客もウットリ~
11日 「窓ぎわのセロ弾きゴーシュ」 劇団黒テント
いつか大舞台を・・・夢見る若者達の劇団が宮沢賢治原作「セロ弾きゴーシュ」をパロディ化して
中年サラリーマンの哀歓と夜通し働く人達の交流を描く音楽劇。斉藤晴彦の美声が狭いテントに響く
12日 こまつ座公演「シャンハイムーン」 作:井上ひさし
井上ひさしが逝った翌日の公演でお花が飾られました。私は「ムーミン」「ひょっこりひょうたん島」
の方が好きでした。これは魯迅の「人物誤認症」と「失語症」を井上ひさし流に喜劇にし、主演:村井国夫と
有森也実が楽しげに演じていました
例年ならお花見を兼ねて春の夜を楽しむのに、今年は襟巻き・手袋で終演後は急いで帰宅
家で飲みながらお留守番のガンさんの方が正解かも
ブログを読んで下さって ありがとうございます
見るのが遅れました
家内が見に行きたかったとのことです
これからも楽しみに読ませてもらいます