旅の最後は鶴ヶ城 以前の時は改修中でテントをかぶってたので見合わせて再度訪れる。赤レンガにお化粧直しをして、立派に改装されていた。藩主山本覚馬の妹新島八重がお城を去る時の歌 (明日の夜は何処の誰がながむらん、なれにしお城に残る月影)と詠んだ歌が記してあった。城明け渡しの状況が哀れですね。来年の大河ドラマの主人公だそうです。放送が楽しみですね。帰りに喜多方へ2時間も走って喜多方ラーメン店(蔵)へ。食いしん坊にはそのためだけに行くんだから念の入れようでしょう。沢山お店があって選ぶのに大変,お勧めの店を紹介してもらって昔の蔵を改造した蔵と言うお店を探して目的達成。太めの麺でいろいろ種類があるけどシンプルなを注文おいしかった。帰りは休日割引(高速道路)がきくうちにインターに入りお疲れの帰宅。ご苦労様。因みに義弟の病名は脊髄動静脈瘻という病名で加療中です。気楽に行楽気分でごめんなさいね。早く元気になってください。
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