トミーの想い パート2

一日一日を精一杯楽しくね!

美月流舞踊会

2010年12月12日 | 日記
12月12日美月流舞踊会にりえママが出場されるので孫と嫁とで見にゆく。りえママは若柳流を早くからやっておられ師匠が若柳流から美月流を立ち上げられたと同時に美月志保の指導を受けられる。師籍25周年を記念しての発表会です。京都芸術劇場(春秋座)京都造形芸術大学内でありました。芸術家のたまごを育てられるんでしょうね立派な舞台でした。雨の四季という題材で男踊りですがほんとながねんやってられるので安心して見ていられます。三味線、囃子、大和樂も本格的でよい舞台でした。お稽古に精出され精進のたまものですね。こうした伝統芸能を次世代に継承してほしいですね。師走の一日華やかな気分に浸りました。帰り山中越で帰りコメダコ―ヒ(最近急テンポで各地にチエン店ができ若者や中年も多くりようされている)でお茶して帰る。ほっとしたひと時です。

紅葉スポット

2010年12月07日 | 日記

 紅葉スポットその3
湖北伊吹山のふもと山東町、伊吹やまの逆さ伊吹山。山が水面に映った姿に鴨がすいすいと泳ぎ、回りの公園の紅葉が最高。三島池あたり。湖南に住む私たちには遠いけどいい景観に出くわせたのでとってみた。白い燈篭に紅葉が映えてきれいです。 
このあたりは鴨がたくさんいて鴨すきの店がたくさんあった、食い気百倍の私たちは不謹慎なことを考えたもので又いいお店があれば見つけたいね。
 紅葉その4
比良とぴあローズマリー
お勧めのお気に入り隠れたスポット。昨日函館山のそばが又開店のニュースが新聞に載っていたので食べに行こうと出かけたが
途中でスパゲッテイの気分になりコーヒーも付くしそれにしようと意見が一致して最近見つけたローズマリ―に変更していく。湖西パイパス
近江舞子でおりてすぐ、国道比良北のバス停から2分別荘や分譲住宅があり静かな一角に英字でrozmarryと書かれていました。夫婦でお店をやっておられクッキーやオリーブなどを置かれ主にスパゲッテイとコ―ヒで若い人や中年の人などリピーターがまたやってくるんでしょうね。 げんかんに紅葉一本植えられていて居ながらの紅葉見やなといいながらぱちりと撮って見ました。

紅葉スポット

2010年12月06日 | 日記
その2
 山門水源の森
毎年秋になると湖北近江永原ノ山門水源が恋しくなる、510メートルのちょうどハイキング感覚で行けるのでお手軽コースです。今年はリンドウの花も残りおしそうに待っていてくれたので各所で見られた。補助金と協力金もできたのかアップダウンの激しいところも木の階段や手すりも取り換えられて歩きやすくしてくれてます。団体の、バスがはいっていたのでにぎやかのもいいけど,環境破壊されるのもいやだなあと勝手なことを考えたりして、山百合も一本一本に番号札が打たれ貴重品扱いです。山の山草や木にも一つずつ名前がつけられて山に親しむように配慮されています。今年も藤本さんが山におられ皆さんに説明されていた。下山途中の陽に照らされた山合いの紅葉は歌のように秋の夕陽ノ照山紅葉赤と黄色の最高品です。一番下山口のところにつくばねとネーミングされた木につくばねの実がなっていました、同行の方が青い実の間はおつゆの実にお寺でいただいたことがあるわなんて言ってました。実が落ちる時黒くなった舞いながらはねつきの羽のように落ちるんだって~一つ賢くなりましたねえ,つくば根の峯よりおつるみなにがわ~とはまた違うみたい。

紅葉のスポット

2010年12月06日 | 日記
その1
 吉野山桜の木3万本桜の木の時期ばかりでなく紅葉の桜の木も桜紅葉と言うらしい、吉野山へでかける、桜の時期は大変なので少しはゆっくりできるかと思いきや好天の加減か多くの人出だった、金峰山へ行く手前に吉水神社先にお参りする。桜の時期は一望の桜が見られるとか、吉水神社は紅葉もきれいで静かなたたずまいですが、血涙の歴史を記された南朝の大舞台となったところと記されていた.太閤さんも花見に訪れたところです。そのあと 駐車所もすいていて歩いて吉峰寺(金峰山)到着。金峰山の西側に吉野皇居跡と記された石碑があった。(写真)後醍醐天皇が足利尊氏に三種の神器を接収され悲しい日々を過ごされた様子が立て看板に記されていたけど吉野と言えば思い起こされますね。吉野葛のおうどんと柿の葉ずしを茶店でおなかをすかしながら探し歩いて当たりのいいお店を見つけて満足マンゾク。