ギャンジャン

人は独りでは生きてゆけないのに人は独りで死んでゆく。刹那い一瞬に人は何を求める?

八百長は続く~よ~ど~こまでも~

2011-02-08 01:24:04 | スポーツジャングル
魁皇さんがこのような発言をなさるとは・・・私には説得力のかけらも感じられません。私のブログで、2年以上前の記事花の魁皇、8-7の魁皇(2009年12月1日)でアップしてるように6場所連続8勝7敗で勝ち越し・・・これって偶然にしては誰がどう見たって出来すぎですよね。これでガチンコなんて言ったら笑われます。どこかのサイトで見ましたが、昨年7勝7敗で千秋楽を迎えたのが20レース。そのうち18レースで勝ち越し、残り2レースは相手が朝青龍だったそうです。取組表自体にも問題ありです。千秋楽は7勝7敗同士の力士を当てるべきです。
相撲協会の放駒理事長は「ウミを出し切るまでは、土俵で相撲をお見せすることはできない」と語ったそうですが、そうなると相撲の開催は100%絶望ですね。何より理事長さんだって現役時代やってたでしょうから強く調査できないのではないでしょうか。「八百長は一切存在しない」と主張してきたのはただのポーズです。
しかし、八百長って誰かに被害を与えるものなのでしょうか?私が白鵬のような無敵な存在ならそいった誘いには一切乗りませんが、番付をうろうろしてるような存在なら喜んで飛びつきます。勝敗にきれいごとなど言っておれないでしょう。給料体系に問題がある以上、1勝に100万の価値があるのなら5万払っても安いです。昔から出来レースは存在してたわけだから、今ごろそれを攻め立てるなんて鈍すぎますよね、メディアさん!!