熱っぽいD2

音楽準備室第二の活動記録とKETSUI表明

アボカドとスモークサーモンのサラダ

2014年04月06日 21時38分17秒 | ギター

こんばんは。ナオスケです。
僕は料理が趣味と言うか好きで、将来は料理を仕事にして食べてくれる人を楽しませることができたらな~、
なんて思っているんですが、ありがたいことに料理のレシピを教えてほしいというリクエストをいただいたので
恥ずかしながら公開します。

え~と女性に喜ばれる料理がテーマなので今回はアボカドを使った料理を紹介します。
バファリンの半分はやさしさでできているとは良く言ったものですが、
女性の身体の半分はアボカドとチーズとパスタで出来ています。

では、まずは材料から。

・アボカド:2個
・スモークサーモン:180gぐらい
・たらこ:2はら
・たまねぎのみじん切り:一個の半分(水にさらしたもの)
・レモン汁
・マヨネーズ
・塩、あらびき胡椒、オリーブオイル、ナツメグ、パプリカ

 

では作り方です。



まずはアボカドの下ごしらえですね。真ん中にさくっと包丁を入れて、



中の種に沿ってぐるっとアボカドを回します。




一旦包丁を置いて、切れ込みを水平にして、



ねじると、パカッとアボカドの身が離れます。



中の種には包丁の角の部分をザクっと強めに刺して、これもちょっとひねると




種だけきれいに取れます。



あとは皮を剥きます。
アボカドは「森のバター」と呼ばれているらしいですね。
間違えて手をざっくりやらないように気をつけて下さい。



同じ要領で残りも剥いていきます。



アボカドを秒速5センチメートルくらいのダイス状に切ります。



ボウルに入れて、



塩、胡椒、



レモン汁を加えます。



予め水にさらして辛みを取っておいたたまねぎのみじん切りも入れます。



オリーブオイルも大さじ一杯くらいを加えて和えておきます。
アボカドは色が変わりやすいので早めにレモンで和えておくといいです。
それにオリーブオイルがアボカドの酸化を防ぐバリアにもなりますし、混ぜやすくなります。
それと肉とか魚と同じ扱いで下味をしておくといいです。なので塩コショウは結構強めでいいです。
まぜるときは、ぼくはしゃもじを使っていますが、アボカドの身が壊れやすいので
なるべく丸いもので優しく混ぜてください。




これが、ナオスケ’sポイントです。





さて、次にたらこの身をほぐして



マヨネーズで和えます。


ボウルに入れて、スモークサーモンも加えます。



さっくりと優しく混ぜて、、



なんとここでラー油の登場です!
ええと、一応解説しますと、このサラダはハワイのアヒポキというアボカドとマグロの刺身のサラダを
ナオスケ流にアレンジしたものです。
あるハワイアンのお店で初めて食べたとき、作り方を聞いたところ、ラー油が入っているということだったので
ナオスケもそれに習って加えてます。
あまり量は多くなくていいのですが、小さじ一杯くらいですかね?
ここで味見しておきますが、たらことスモークサーモンが塩味が強いのであまり塩はいらないかもしれません。
 


ナツメグも3回くらい振ります。




パンも切って、焼いておきます。
固くて甘くないバケット系のパンと相性がいいですよ~。



粗挽き胡椒をかなりいっぱい加えます。
ナオスケが胡椒好きだからです。




お皿に盛りつけて、パプリカのパウダーを色味としてかけます。





完成です!





パンにディップして食べるとサイコーです!
白ワインにもビールにも合います!
(飲めないけど)