熱っぽいD2

音楽準備室第二の活動記録とKETSUI表明

この前のライブでの反省。。。

2012年09月13日 23時02分01秒 | ギター
はいどーも、こんばんは!
ギターのナオスケです!

今回はこの前のライブのことをまたまた書いちゃいます。
ライブの前の日記「エフェクターボードを組み替えました~!」と意気揚々に日記に書いてましたが、なんとリハで急に音が出なくなっちゃったんですね~。
前日までは問題なかったのに不思議ですね~。

予備のパッチケーブルを持っていたので怪しいケーブルと交換してなんとかなったのですが、そのときにMAXON PT-909くんの調子が悪いことに気付きました。
もともと1980年代に作られたもので中古で買って8年ぐらい使っているので、そろそろ寿命かも知れないですね。
スイッチとジャックが不安箇所なのですが、交換すると恐らく10kは飛んでしまうので新しいものを買おうかと思っております。

それで色々調べていたのですが、僕がエフェクターを買いまくっていた約8年前よりもエフェクターにも色々な変化が起きていることが解りました。

それは『エフェクター界のユニクロ化』です。
昔はエフェクターと言えば基本BOSSだったので約1万円くらいが基本でした。
それが最近では、BEHRINGERという海外のメーカーがやってきて3000円とか2000円位から買えるものが出てきて、まあ音はそこそこなんですが、高校生とかは飛びついたんじゃないでしょうか?
さすがにエフェクター自体の耐久性が良くなかったんで別のメーカーが5000円代のけっこういいやつを出したので他のメーカーもこぞって同じ価格帯のものを発表しました。
こういった流れがあり、「そこそこだけどコスパがいいもの」が登場するようになりました。

その流れがあり、逆に価格は高いけれど味わいのあるものに眼がゆくようになったのも確かです。
2万~3万あるいはそれ以上のものを示す「ブティックエフェクター」という言葉が存在します。(HSWがfujiyama driveを10万円に値上げしたときは騒然としましたね。。。)

結局のところ何が良いかなんて正解は無いのですが、感性は常に磨いていたいなと思います。選択肢が広がったのはいいことなのかも知れませんね。