「オジーの休憩室」

岡山県や群馬県等地方の農産物の栽培の紹介や出掛け先の風景写真,生活の中の写真等を載せました。特に農家や生活の様子を。

2018年 岡山・片岡たけのこ園のたけのこ 今年も育ちました

2018年03月27日 | 元気野菜

 

たけのこ産地として有名な岡山県真備町にある抜群の環境・管理と数々の工夫

により美味しく大きな無農薬のたけのこで好評の岡山・片岡たけのこ園、

2018年も元気にたけのこが育ちました。

今年の特長

園主 展弘氏は昨年、ようやく退職する事がかない、たけのこ園等に専念できる

様になりました。更に充実したたけのこ栽培が期待出来ます。

 *収穫の前期に採れ、収穫数はわずかで貴重な「白子たけのこ」を販売しました。

   又、竹の子類は元気に育ちました。少しお待ち戴く事もありますが、貴重な絶品

   をご賞味戴けます。

 宅配便の送料は昨年後半より相当な値上げの傾向にありますが、販売サイズ

  の見直しや宅配業者との細かい調整等により、これまでの送料でお届け致します。

 *たけのこ水煮真空パックは掘りたての竹の子を水煮し、新鮮なまま真空パックに

   してお届け致します。そのまま切ってお刺身等で召し上がれます。

  乳酸発酵をしてないので、賞味期間はお届け後1週間です。(北海道と沖縄は

  クール便を使用)

 ホームページをスマホでも見やすい様に、そして更に改善した新システムに移行

  しました。(新システム名:OJUS(オジアス))

         

    白子の生たけのこ                                生たけのこ

 

 【岡山・片岡たけのこ園の紹介】

 倉敷市真備町の小高い丘陵の南側に面した日当たりの良い所。

 

  (たけのこ園の地面に光が入り、たけのこが良く成長するやすい様に工夫)

 

◆採取された古い竹を細かくしたチップを中心に、腐葉土、木の葉等の天然肥料により、

 竹チップは肥料としてたけ形成された土壌です。無農薬栽培です。

1本1本の竹に生えた年を西暦末尾の年を両面2ヶ所で刻み、5年以上経過した竹は

 伐採。新しいたけのこ。生えるたけのこに十分な栄養を与え、陽も浴びて育つように

 と、竹林は広々した環境で生まれて来るたけのこを待ちます。

 

真備町箭田独自の伝統の工具と片岡たけのこ園が熟練した技で、あまり腰を曲げず

 に、そして大きな力を使わないで掘ります。 

   80数才のおばーちゃんも掘っています。

 

岡山・片岡たけのこ園のたけのこ類は次のホームページよりお求めできます。

産地直送で新鮮品をお届け方されます。

『生たけのこ・白子たけのこ類』

     http://oji-shop.com/raw-bamboo-shoot

『たけのこ水煮真空パック類』

    http://oji-shop.com/bamboo-shoot-pack_3

『たけのこ瓶詰め』

    http://oji-shop.com/bamboo-shoot-bottled