「オジーの休憩室」

岡山県や群馬県等地方の農産物の栽培の紹介や出掛け先の風景写真,生活の中の写真等を載せました。特に農家や生活の様子を。

子供の頃の「夏休みの遊び」 (オジーの休憩室)

2010年07月23日 | 日記

今年も子供達にとって楽しみな夏休みに入りました。
しかし、この時代 親たちが子供の遊びの面倒を見る事が多く、子供達の夏休みは親たちにとってはあまり喜べない家庭も多いのでは。又、子供が遊ぶ事について、親に依存しすぎているのでは。
今回、親たちの小さい頃の夏休みを紹介して頂き、親や子供にとっても参考になる事があればと、ブログに投稿してみました。 いろいろな時代、いろいろな地域、そして環境での
体験した夏休みや意見を聞かせて下さい。


(1)
私は団塊の時代昭和24年に生まれ、海なしの県である群馬県の関東平野の田舎で育った者(男性)ですが、そのころの夏休みの遊びをあげてみました。

*近所の男の子と利根川の支流の川での水浴び、そして唇が紫色になると川の中の島での砂遊び、暖まるとす水浴び。 急流 渦のある所、砂地の浅い所、網を使用し魚取り 等
  
*近所の男の子と樫のくね続く家で木登りし、秘密の基地を持っての遊び。
 そして、樫の木を切って、ナイフで削ってチャンバラ用の刀 等を作る。

*小遣いが貯まると友達と映画館に時代劇や西部劇の映画を見に行き、かっこよさに感動。
 (2週間に1度程度

*隣の小さい子供達を連れて、昆虫採集。

*近所の子と草野球 (ボスが中心になり少ない人数で試合)
  まだコーチもいず先輩からの見よう見まね)

*殆ど家にいる事はなかった。

*その他、朝 時には夕方も親の手伝い --我が家では畑の作業、まき(燃料)の配達等

$親が仕事で忙しい、又。兄弟も多いので親と遊ぶというのは、我が家や友達の家もお祭りに連れて行ってもらう位だった。(そういう点では現代を少しうらやましく思う事もあります。)

$遊びは、親をあてにできず子供同士で計画したり、ボスや先輩の指示で行った。
又、親の手伝いもよくした感じ。

--------------------------------ーーーーーーー
 
ブログを読まれる皆さん、あなたはどの様な時代にどの様な夏休みを過ごしましたか。

そして、今の時代に子供達やそのご両親にお薦めしたい事は何ですか。




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ブログの訂正 ソフトテニスしませんか。テニスクラブ紹介、倉敷市「茶屋町ソフトテニスクラブ」

2010年07月22日 | 日記

ブログ ソフトテニスしませんか。テニスクラブ紹介、倉敷市「茶屋町ソフトテニスクラブ」、にて連絡先にミスがありましたので、すいません 訂正します。

連絡先正解
   086-428-7236 大森
   086-429-2114 藤原  


  それから 案内のブログ”ソフトテニスしませんか。テニスクラブ紹介、倉敷市「茶屋町ソフトテニスクラブ」”は このブログを下へ移動するとあります。

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写真家プロにアドバイスを受けて,森本二太郎氏、オジーの休憩室

2010年07月17日 | 日記
 7/6~11 森本二太郎氏写真展 「森のアンソロジー」が岡山市のサンタギャラリー
でありました。
案内のハガキを頂くと共に、昨年末にお会いした際に写真展に来られる際に写真を持ってくれば見て下さるとの事だったので、何枚か写真を持って写真展に行きました。
 


1.展示写真を見て
  森本二太郎氏の観察力、写真の美しさ、そして、写真を通しての自然の美しさ 等に感動しました。
  それと同時に題材を採る為に、シャッターチャンスを得る為に大変な労力をかけている事を感じました。
  
  
2.写真についてアドバイスを頂きました。
  (1)レンコンの葉
    元の写真
   
   <アドバイス>
     良い写真の題材を見つけた。しかし、写真が明るすぎて不自然。葉の輪郭部は黒っぽくなるのが自然。
   
   <改善品>
    露出を数条件で撮ったので、その中から自然と思われる物を選びました。

       
 --------------------------
  (2)6月のれんこん田風景
   元の写真
   
   <アドバイス>   
    余分な物がある。トリミングする。この際にれんこんの葉の陰は大事なので残す。
   
   <改善品>
    頂いたアドバイスよりトリミングしました。
    不要な物を外すとさっぱりし、葉の陰がかっこいい感じ。


   

 ---------------------------------
  (3)6月夕方の瀬戸内の白い海              
   元の写真
   

  <アドバイス>
   暗い部分はきちっと黒く撮す事が必要。黒い部分細かく見えなくても良い。原則     その上で海等を白く撮る様にする。
  
  <改善品>
   指示に近い条件の写真を選び、パソコンで調整。しかし、まだ不十分な感じ。
    

   次回写真展で又、見て下さるとの事。
   より良い物を撮り、又お願いしよう。

   御意見ある方、聞かせて下さい。



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ソフトテニスしませんか。テニスクラブ紹介、倉敷市「茶屋町ソフトテニスクラブ」,オジーの休憩室

2010年07月13日 | 日記

 岡山県倉敷市にある「茶屋町ソフトテニスクラブ」を紹介します。興味がある方、運動不足の方。昔やった事がある方、一度試してみませんか。


      

     

   
   
   

    

<場所>倉敷市南方の六間川河川敷のテニスコート(2面)
    (最寄り駅 瀬戸大橋線茶屋町駅より北へ約4km)

<テニス実施日> 毎週 水、土、日の午前中 9時過ぎより12時過ぎまで。
      (雨の日は中止)

<教育・指導>ベテランが随時行います。

<部員> 約30名で 通常約15名が出席
     年齢は 20代後半から70代まで幅広く、皆元気です。
     性別は 女性:40%、 男性:60%
     
     経験は元国体参加選手 から 初心者までいろいろです。

<会費> 年 2000円 (入会金 1000円)

      
   ある土曜日の出席メンバーです。

テニスをしながら、又仲間の試合を見ながらワイワイガヤガヤとみんなで
プレイし、見て、話して 楽しんでいます。

最初の約1.5時間は乱打をし、それからジャンケンでパートナーを決め、試合を始め
ます。出席者が端数の場合はパートナーを交替するので何人でもokです。
皆でワイワイと楽しみながら。

慣れない方には別に指導がありますので、心配は不要です。

<年間の主な行事>
 冬:カキ焼きパーティ
 秋:一泊等の合宿(温泉等で) 
   茶屋町地区のテニス大会
 春:バーベキュー
 対外試合:年間を通し倉敷市及び近隣の市・町のテニス大会に希望者は参加。
   
   

どうぞ、参加しませんか。自然の中でプレー 気持ち良いですよ。
 
<連絡先>
   086-428-7236 大森
   086-429-2114 藤原  

            

コメント (1)
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倉敷市連島 れんこん田に「蓮の花」咲きました(第2回) オジーの休憩室

2010年07月05日 | 日記
 倉敷市連島はレンコンの産地です。そう連島れんこんです。生産量としては茨木や広島などに比べ少ないですが、土が粘土土で粒子が細かい為に、粘りがあり、とても美味しいです。

その連島のれんこんの蓮が咲きました。今回は7/5早朝の様子を掲載しました。

(1)連島井上ファームのレンコン田 及び連島れんこん地帯の様子。

   
   井上ファームのレンコン田の1つの景色です。次もそうです。

   

    
   連島れんこん地帯の7/5早朝の蓮花風景です。
 
(2)つぼみ・蓮花  


   
   
   
   
   花には、朝露等がついています。
   
   

    
   ミツバチがやってきて、蜜を吸っています。ミツバチのサイズからも蓮の花の大きさが判るでしょう。

      
れんこん葉の赤ちゃんです。 最初は巻いた形です。
  
   
   水面に浮いているれんこんの葉に雨水や朝露の水滴が付いて大きめの水玉模様です。

   蓮の花は今・そしてこれから数日が一番のようです。
   そして7/半ば頃までだと思います。
   本物が一番です。どうぞおいで下さい。そしてご覧になっては。

   れんこんは9月末より翌年の5月初め頃までが採取時期です。
   レンコンのホームぺージは次を見て下さい。

    http://oji-shop.com/renkon1.html
   
   又、ブログには4月末や6月の様子もあります。ご覧下さい。

    
  花と実と葉 の子供達です。
  (井上ファーム 提案) 
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倉敷市連島 れんこん田に「蓮の花」が咲き始め。(第1回)

2010年07月04日 | 日記

   倉敷市連島の井上ファームのれんこん田 今年も蓮の花が咲き始めました。
   蓮の花は白っぽい大きな花で、その美しさに感動します。その第1回です。
   蓮の葉などとあわせ見て下さい。

   
     
      井上ファームのれんこん田の1つです。
         

   蓮の葉と蓮のつぼみ

   
   蓮の葉の子供です。最初は小さく巻いた形でそれが開きながら、葉は大きくなります。 (井上ファームからの提案)
   
    
   蓮の葉と人間の顔と比べてみると、人間の顔の約8倍くらい、人間の上半身くらいの長さで、大変大きいです。
   雨の日は、非常時 傘の代わりに使えますね。

   
   蓮の葉をよく見ると、中央の茎部より放射線状に白っぽい線がでています。
   表面はなめらかです。

   
   蓮のつぼみです。
   
   
     
   花と実と葉 の子供達です。

    
   ご希望の方には井上ファームへお出で頂ければ 蓮の花、花-葉-葉のセット
   等をおわけしますので、ご連絡下さい。
   
   蓮の花 とってももきれいです。一帯が蓮の花 鮮やかさ、美しさビックリです。
   見学は無料です 皆さん どうぞにおいで下さい。

                                  
   ご連絡先 086-427-5280 オジーの店  


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「心が幸せをつくる」 書籍「情熱思考」より

2010年07月01日 | 日記
 「心が幸せをつくる」
 「情熱思考」に感動した物語があったので掲載しました。

彼の家は貧しかった。
家族が暮らす部屋はたったのひと部屋。 靴職人の父は病弱で、11歳の時に死んだ。

彼は学校を出て、歌手を目指すが挫折。 バレエ団に入るがこれも挫折。
その後も挫折を繰り返す。 大学も中退。 極度の心配性。
人づき合いが下手。 容姿が見にくい。 失恋の連続。

彼は旅を出て、孤独な人生を過ごした。

しかし、転機が訪れる。23才、徒歩旅行中につづった旅行記を自費で出版。
その本が世間で話題になる。
そして、彼は童話を書いた。あたたかい思いやりの心を描いた。

  『裸の王様』
  『みにくいアヒルの子』
  『人魚姫』
  『マッチ売りの少女』
  『赤い靴』
―――彼の情熱は世界中の子供の心に響いた。

彼の名は ハンス・クリスチャン・アンデルセン。
その心はだれよりも美しく、だれよりも幸せだった。

彼が70才で亡くなった時に、彼の葬儀にはデンマークの皇太子や各国
の大使をはじめ子供からお年寄り、浮浪者までもが参列した。

彼は貧しかった少年時代を振り返り、「私の少年時代は一遍の美しい物語であった。
物はなくても幸せになれる」と言った。

人生は美しい物語。
人は幸せになれる。
心が幸せをつくるから。

      是久昌信著 「情熱思考」 (夢をかなえた45人の物語)より


倉敷市連島井上ファーム 2010年最初の蓮の花です。

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