AKB48ドキュメンタリー映画に、次世代メンバー向井地&川本は何を想う。「初心を忘れないように見直したい」

AKB48ドキュメンタリー映画に、次世代メンバー向井地&川本は何を想う。「初心を忘れないように見直したい」
（向井地　元々AKB48がすごく好き）（川本　14期生オーディション３次審査落ちドラフトはリベンジ）
http://www.oricon.co.jp/news/2044268/full/
http://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=367&set_cookie=2

『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う？』は、2013年末の『紅白歌合戦』での大島優子の卒業発表に始まり、2月の大組閣祭り、3月の国立競技場コンサート、荒天による大島優子卒業セレモニーの中止、全国握手会で起こった忌まわしい事件、6月の選抜総選挙、そして延期の末についに行なわれた大島優子卒業コンサート……大きな出来事の舞台裏から些細な日常のシーンまで、極限まで接近したカメラがメンバーたちの「今」を活写するドキュメンタリー映画。

実際に本編を観た感想は？
美音ちゃんはリクエストアワーの『ヘビーローテーション』で、優子さんからセンターに指名されたという経緯もありますが、優子さんへの想いは？
映画はドラフト生の映像からはじまります。
ステージの裏側や楽屋のシーンも細かく入っていますよね。
先輩が座るまで後輩は座らない」とか。
でもこの２人の間だと、15期生とドラフト生って微妙で。でも15期生の方がやっぱり先輩？
そういえば、「ドラフトって何！？」とか思いませんでした？
逆にドラフト生は、研究生の期間が無い中でチームに入っていかないといけないわけで。
メンバー同士の普段の様子もいろいろと見られますね。内山奈月ちゃんと岡田奈々ちゃんの会話のシーンは結構深くて。公演初日のがむしゃらな輝きが、回を重ねるごとに失われているんじゃないか？　という不安はみんなに共通する課題なのかなって。
前田美月ちゃんが、指原莉乃ちゃんに声を掛けられて感激して泣いちゃうシーンもありました。
例えばディレクターズカット版みたいに、自分自身が編集するとしたら、こんなシーンを入れたいっていうのはあります？
メンバーがみんなカメラを持って、撮り合って編集してもらうとか？
２人はAKB48に入る前、過去のドキュメンタリーは観てました？
自分がオーディションを受ける段になったとき、そういう場面を観ていて怖くならなかったですか？
そもそも２人がAKB48に応募したきっかけは？
（向井地　元々AKB48がすごく好き）
ちょうどドラフト会議の募集をしていたんですか？
（川本　14期生オーディション３次審査落ちドラフトはリベンジ）
そんな２人は38thシングル『希望的リフレイン』の選抜に入りました！
文字通り『その背中に何を想う？』っていう。

向井地美音（むかいち・みおん）●1998年1月29日生まれ、埼玉県出身。15期生。チーム4。
川本紗矢（かわもと・さや）●1998年8月31日生まれ、北海道出身。 ドラフト生。チームＢ。
両名とも36ｔｈシングル『希望的リフレイン』の選抜メンバー