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26歳女が選ぶ「出来ることならこの顔に生まれたかった」AKBグループ総選挙

2014-10-31 10:32:33 | その他
26歳女が選ぶ「出来ることならこの顔に生まれたかった」AKBグループ総選挙

http://moarh.hatenablog.jp/entry/2014/10/30/115107



最近、noteにダイエット日記を書き込んでいるのだが、ダイエットを開始すると女子アイドルを見て士気を高めることが多い。友人と一緒に「AKB目指そうぜ」とウォーキング終わりに夜空の下で誓い合ったりする。AKB48最年長の小嶋陽菜さんと同い年の我々がAKBに入ろうだなんて年齢的にアウトだが、そもそもヴィジュアル的にとっくにアウトだよと石を投げられかねないので小声で言う。だから私は可愛い女の子たちの姿を見て、この顔に生まれてたら妄想をするのが大好きだ。今回は誠に勝手ながら26歳女が選ぶ「出来ることならこの顔に生まれたかった」ランキングを発表する。勿論、アイドルは顔だけが全てではない、歌やパフォーマンス力が伴ってアイドルが出来上がっていることは重々承知しているが、「男だったら付き合いたい」とか「友達になりたい」とか「妹にしたい」とかそういう基準ではなく、26歳の女が「この顔に生まれたかった」と感じたランキングだ。くれぐれもよろしく。そして「AKBグループ」という大雑把な括りにしてあるが、乃木坂46も入っている。乃木坂は別枠だ論争はまたの機会にすることにしよう。だって、乃木坂こそ顔面偏差値の高い集団で、ここに入れない訳にはいかないじゃないか。(※ちなみに私はHKT48多田愛佳さん推しです。)

15位:茂木忍さん(AKB48)
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美人。変態キャラが定着しているのが嘘に思える程美人。公演映像を見ると一人だけ圧倒的に垢抜けていてオーラを感じる。茂木さんの顔に生まれてたら、スターバックスで一人で何時間もビジネス書を読んでたい。

14位:上西恵さん(NMB48)
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左目の二重幅が綺麗。くるりんとした瞳に吸い込まれる。他メンバーの胸を掴んでいる上西さんの写真ばかり私のカメラロールに入っているが、美人は大体変態なのかもしれない。上西さんの顔に生まれてたら、電車で目が合った男子高校生にウィンクしたい。

13位:向井地美音さん(AKB48)
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このブログを書くにあたって「自撮り」で「横向き」で尚且つ顔の魅力が充分に伝わるものを、と思って探していたのだが、向井地さんのGoogle+の写真はどれを紹介しても問題ないぐらい全部抜かりなく可愛かった。向井地さんの顔に生まれてたら、躊躇いなくカフェでストロベリーパフェを頼みたい。

12位:宮脇咲良さん(HKT48/AKB48)
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AKB48の最新シングルで渡辺麻友さんとのWセンターを務めるまでに登りつめた宮脇さんだが、髪の毛を切ったあたりから急激に可愛さが増して来て、「ヤバい、咲良たんが可愛すぎてつらい」と泣きながらGoogle+の写真を全保存する日々があった。宮脇さんの顔に生まれてたら、白いワンピースを着て向日葵畑に出かけたい。

11位:伊藤万理華さん(乃木坂46)
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ベビーフェイス好きにはたまらない、どのパーツも文句なしの幼い丸顔。それでいて本人はずば抜けたファッションセンスを放つギャップもたまらない。伊藤さんの顔に生まれてたら、ベレー帽をかぶって美術館に出かけたい。

10位:小嶋陽菜さん(AKB48)
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誰もが羨む究極の女子のかたち、である小嶋陽菜さんを10位に持って来た自分の傲慢っぷりをお許し願いたい。小嶋さんの顔に生まれてたら、渋谷のスクランブル交差点でマリリン・モンローの様なスカートひらりをやりたい。

9位:白石麻衣さん(乃木坂46)
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一時期会う人会う人に「まいやんの顔手に入れたら何する?」と聞くのが趣味になっていたくらい、「この顔に生まれてたら」妄想を掻き立てられる白石さんの美貌。白石さんの顔に生まれてたら、堂々と芸能界へ飛び込んでいく。

8位:渋谷凪沙さん(NMB48/AKB48)
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NMBメンバーが一気にTwitterを開始してTLに渋谷さんが現れるようになってから、その可愛さに改めて息を呑むようになった訳だが、愛嬌たっぷりの笑顔がたまらない。渋谷さんの顔に生まれてたら、失敗した時にペロッと舌を出したい。

7位:島崎遥香さん(AKB48)
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「困り顔」という新しいジャンルまでお作りになったぱるる様。男性が守ってあげたくなるオーラ2000%。島崎さんの顔に生まれてたら、とりあえずそのへんでよく転んでみたい。

6位:永尾まりやさん(AKB48)
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写真を集める為に永尾さんのGoogle+に行ったらどれもこれも写真が可愛すぎて暫く戻って来れなかった。とにかくあの柔らかそうな髪の毛とほっぺたに触りたい。永尾さんの顔に生まれてたら、Facebookに毎日の様に自分の写真をあげたい。

5位:斉藤真木子さん(SKE48)
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SKE48劇場で公演を見た時に、真木子さんこんなに可愛かったっけ?!と驚いた。スポーツ少女っぽい爽やかさを兼ね備えている理想形。斉藤さんの顔に生まれてたら、フットサルチームのマネージャーになりたい。

4位:衛藤美彩さん(乃木坂46)
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乃木坂46のことを知り始めた時に、顔面平均偏差値のやたら高い乃木坂46の中でも断トツで可愛いと思った。ビー玉の様な丸い瞳、白い肌、幼顔の隙間から大人の色気も漂う。衛藤さんの顔に生まれてたら、フジテレビのアナウンサーになりたい。

3位:川栄李奈さん(AKB48)
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自撮りで一人で写っている横向きの写真がなかなか見つからなかったので横山由依さんが友情出演しているがお許しを。川栄さんの顔も大好きで、最近の彼女はGoogle+の更新が少ないが、よく更新していた頃はカメラロールを彼女の写真でいっぱいにするのが趣味だった。川栄さんの顔に生まれてたら、あいのりに出たい。

2位:小谷里歩さん(NMB48)
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チーム4の公演動画を見た時に、一瞬にしてその容姿に惚れてしまったりぽぽ先輩。涙袋の大きさがソーキュート。小谷さんの顔に生まれてたら、職場のマドンナとして生きたい。

1位:加藤玲奈さん(AKB48)
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もう今Google+の画像も全保存、モバメで送られてくる写真も全保存、この世に放たれた玲奈っちの写真は全部カメラロールに収めたいくらいの気合で大好きな加藤玲奈さんの顔。以前のデコ出し黒髪の容姿から一気に垢抜けて以降、玲奈っち画像の収集欲が止まらない。加藤さんの顔に生まれてたら、勿論、アイドルに、なるよね!!!

という訳で大変軽率に貪欲にお送りして来ました、26歳女が選ぶ「出来ることならこの顔に生まれたかった」AKBグループ総選挙。個人の好みと共に「顔」を重視して選抜した為、読んだ方の好きな「顔」が入っていなかった場合もどうか一個人の趣味嗜好として捉えて頂ければ。そして挙げたメンバーについてももっと可愛い写真あるだろ、というお声は多々あるかと思うので、その場合は私のTwitterまで写真付きでリプライ下さい。私がもれなく保存して毎日眺めてニヤニヤします。

さて、そろそろ鏡を見て本当の自分の顔に絶望しようか。

乃木坂46、歴代センターの系譜を振り返る 彼女たちはなぜセンターに選ばれたのか?

2014-10-25 09:00:46 | その他
乃木坂46、歴代センターの系譜を振り返る 彼女たちはなぜセンターに選ばれたのか?
http://realsound.jp/2014/10/post-1600.html
1年前の10月6日、乃木坂46に激震が走ったのを覚えているだろうか。未だに「同グループ史上最高のライブ」との呼び声も高い、国立代々木競技場第一体育館での『真夏の全国ツアー2013 FINAL!』にて、7thシングル選抜メンバーの発表が行われた。衛藤美彩や中元日芽香、川後陽菜といった初選抜組の名前が読み上げられて盛り上がるなか、終盤の発表で会場は二度どよめいた。それは、前作でセンターを務めた白石麻衣がセンターから外れることが確定したとき、そして当時まだ研究生だった、2期生の堀未央奈がセンターに大抜擢されたときだった。

 メンバーは冠番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)の収録ですでに結果を知っており、ステージ上では次に向かう姿勢を見せていたが、その日の晩に放送された同番組は、当時の衝撃とメンバーの困惑がよくわかるものだった。

 あれから1年が経ち、センターは堀未央奈から西野七瀬、生田絵梨花と2度変わり、センター経験者は計5名となった。乃木坂46が節目の10thシングルを出した今、改めてこれまでのセンターの系譜を振り返っていく。

1stシングル『ぐるぐるカーテン』から5thシングル『君の名は希望』までセンターを務めたのは生駒里奈。結成当初から粒ぞろいだった乃木坂46だが、生駒はその中でもカメラ映えするという武器をもっていた。初期の頃、キャプテン・桜井玲香や橋本奈々未はメディア映えが良くないと悩んでいるが、生駒はカメラで撮られる際に困ったことはないというほどだ。デビューの際にファン以外の一般人が乃木坂46を目にするのはやはりテレビや紙面などのマスメディアを通すことが多く、彼女のその魅力は大きな武器になったのである。

 5枚のシングルを経て、6thシングル『ガールズルール』でセンターは生駒里奈から白石麻衣へと移り変わる。結成当初からトップクラスの人気を誇っていた彼女だが、それ以前はずっと2列目を務めており、フロントに立つのも同作が初めてだった。白石のセンター抜擢とともに、同い年の橋本奈々未、松村沙友理もフロントメンバーとして起用され、表題曲も今までの5枚とは異なる王道のアイドルソングが採用された。

 白石がセンターとして与えられた使命はシンプルで、「乃木坂46をより多くの人に知ってもらうこと」だった。彼女の端整な容姿は、普段アイドルに目を向けない層を立ち止まらせるだけの力を持っている。加えてモデル業もこなす彼女は、女性ファン層を大きく広げることにも貢献した。シングルの売上がジャンプアップしたのも、『真夏の全国ツアー2013』が3000人規模で終わることなく、最終的に国立代々木競技場第一体育館という大きな会場でファイナルを迎えることができたのも、彼女がセンターを務めた期間で必死に乃木坂46をアピールしたからに他ならない。
白石を乃木坂46のセンターとして強く認識している方は少なくないだろうが、彼女がセンターを務めたのはグループの歴史上、『ガールズルール』のリリースから約半年の期間だけである。全国ツアーや『ガールズルール』を携えたプロモーション期間が長かったため、印象は強く残っているものの、実際は1枚のシングルでしかセンターに立っていない。乃木坂46の知名度が上がるにつれ、「アイドル・白石麻衣」と「モデル・白石麻衣」の需要は高まり、その極度の忙しさ故、彼女がセンターを務めるのは難しいということもあるかもしれない。

 そして話は冒頭にあった、1年前の10月7日に戻る。国立代々木競技場第一体育館での『真夏の全国ツアー2013 FINAL!』での選抜発表に関しては、『乃木坂って、どこ?』のスケジュール上、放送より先に会場で選抜メンバーがサプライズ発表されるであろうと多くのファンが予想していた。このときの選抜発表の注目点とされたのは、白石麻衣のセンターは継続されるのか、あるいは生駒里奈がセンターに復帰するのか、はたまた新たなセンターが生まれるのかという点であり、そんな中で堀の名前が呼ばれたのだ。堀は『乃木坂って、どこ?』への出演も2回のみで、研究生という立場から、ブログもリレー方式でしか回ってこなかったため、多くのファンは彼女のことをまだよく知らない段階だった。そんな堀が抜擢されたことによる賛否の声が多数挙がるなか、堀は “前作のセンター白石を拳銃で撃ちぬく”という衝撃のMVが話題になった「バレッタ」と、「そんなバカな…」の両方でセンターを務め、『乃木坂46 Merry X'mas Show 2013』ではセンターとして堂々のパフォーマンスを披露した。

 堀を巡るこの出来事は、結果として、1期生が2期生に対して真剣に向き合うきっかけを与えた。その後、『16人のプリンシパル』やアンダーライブを通してお互いの距離は縮まっていったのも、この最初の一歩があったからだろう。結局、『乃木坂って、どこ?』の放送で読まれた運営からの手紙の通り、1期生は堀を人気メンバーへと育て上げ、研究生も1期生とともに活動することで成長を遂げている。

 2014年1月には、同番組にて8thシングル『気づいたら片想い』の選抜メンバーが発表された。ファンの間で色々な予想が飛び交う中、センターに選ばれたのは西野七瀬だった。1stシングルから継続して選抜に選ばれているメンバーではあるが、運営期待の星、というよりは、むしろファンとともに後列から成り上がってきた存在だ。ただ、白石麻衣と握手会での人気を争うような存在になっていた当時でも、彼女がセンターに立つことに不安を覚えるファンは多かった。それは、西野が極度の人見知りで、番組などで涙することも多く、グループを引っ張っていくようなタイプではなかったからだろう。後列から成り上がった西野に期待する声とともに、センターの重圧に西野が耐えられるのかと心配する声も多かった。シングルの発売前にはAKB48グループの『大組閣祭り』が行われ、生駒里奈と松井玲奈の“交換留学”が発表されたことにより、話題的は若干の逆風が吹いていたものの、いざ発売されると初動45万枚を記録し、多くの人が共感できるその楽曲からファンを増やすことにも成功している。
西野の魅力は、守りたくなるようなか弱さと切なさを持ちながら、握手会やライブではファンを魅了するパフォーマンスを発揮していることだ。『Rの法則』(NHK Eテレ)での性格診断でも【典型的アイドルタイプ】と診断されるなど、普段から人にくっつく寂しがり屋であることが結果的に人に愛される術を身につけている理由なのかもしれない。

 そして、10thシングル『何度目の青空か?』の選抜メンバー発表前には、前2作『気づいたら片想い』『夏のFree&Easy』で西野がセンターを務めたため、今年はそのまま西野でいくのか、あるいはAKB48との兼任で成長を続ける生駒里奈がセンターに返り咲くかなど、様々な意見が挙がった。この3年の間で多くのメンバーが成長を遂げたため、センター未経験者も含めて選択肢が広がり、予想も今までで一番難しかったと思われるが、結果的にセンターに選ばれたのは、9thシングル期間内での休業から戻ってきた生田絵梨花だった。

 これまで4人のセンター経験者が作り上げてきたものは、ひとまず生田絵梨花に委ねられた。初代センターの生駒里奈は、先頭に立ち周りのメンバーを引き立てないといけないと考えているが、休業でグループを客観的に見直し、以前よりもグループ全体のことを考えるようになったという生田なら心配はいらないだろう。舞台『虹のプレリュード』で主演を努め、先日放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日)ではピアノの生演奏を披露するなど、新センターとしてその才覚を全国に知らしめている。ただ、他の4人がそうであったように、センターに立つことで成長していく部分も多くあるだろう。センター生田絵梨花の歩みはまだ始まったばかりなのだ。

■ポップス
平成生まれ、音楽業界勤務。Nogizaka Journalにて『乃木坂をよむ!』を寄稿。