先週1週間は保健週間でした
テーマは「広げよう えがおの輪」
様々な活動があったようです
学年研修委員会では21日に6年生が参加して行われた「学校保健委員会」に参加しました
児童保健委員会発表、講話、感想発表などがありました。
講師の先生は 浜松カウンセリングセンターの荒井千鶴子先生
「さわやかなコミュニケーション」についての話を分かりやすくお話して下さいました。
6年生にはしっかり「コミュニケーションルール」が伝わったのではないでしょうか
相手の顔を見て話をしないと伝わらない
相手も聞いてもらえて安心する
6年生は思春期の入り口にいます
子供と大人の中間地点で、心の揺れの振り幅が一番激しい時期です
日々、親にとって関わり方に悩みます
お互い感情的になったり、自己嫌悪になったり…
イライラ、精神的に不安定になり、ストレス…
時に親に対してその態度は??? ということも…
叱り方も難しい時期
叱る時は叱る
でも話すことも大事だということを信じて、なるべく話し合うことを心がけ
お互い言いたいことを言い合って…のつもりの日々
親も子供の成長と共に悩みも変化し、振り回されながら心の揺れにお付き合いして
これからの第二反抗期を迎えよう
講話を聞きながら、そんなことを考えていた私でした
学年研修委員長 佐藤